こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

2017-10-28から1日間の記事一覧

刹那の時を永遠に「一握の砂・悲しき玩具」

国語や社会科の教科書で良く目にした人物石川啄木の歌集である。綺麗なタイトルに惹かれて読んでみると中身はなかなかヘビーで笑えない話であった。 私としては歌集などを手にとるのは慣れないことで少々内容が脳に入りにくい箇所もあった。しかしその内に慣…