こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

「AIKa」ようこそパンチラ天国へ

 

EMOTION the Best AIKa DVD-BOX

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 1997年から1999年にかけて発売されたOVAパンツアニメ、それが「AIKa」である。ちょいとサービスシーンでパンツをチラなんてケチなことは抜きにして、最初から最後までずっと女子のパンチラが流れているという恐らく業界最多のパンチラ垂れ流しアニメである。日本人は本当にパンチラ好きね。

 

 本作中では西暦2016年にとんでもない天災に見舞われた東京シティは水没した失われた水の都となってしまっている。リアルの話をすれば昨年がまさにその運命の年だったわけだが、水に沈むことなく次の年を迎えられてホッとしたね。東京水上ツアーのシーンでは観光ガイドが東京タワーをご覧くださいと紹介するが、かつての都のシンボル東京タワーはテッペン部分がちょっと水面から出ているだけという現状になっている。

 東京はアニメをはじめ架空世界でしばしばヤバイ攻撃を受けている印象が強い。マグニチュード8.0地震に襲われて壊滅危機に陥ったり、日本から世界へ誇るキング・オブ・モンスターに襲われて首都として機能しなくなった末、首都の冠を大阪にゆだねることになったりと色々あったが今作は既に沈められて死んだ都市という酷いことになってる。

 

 2016年の悲劇以降、時代は大航海時代ならぬサルベージ時代になり、サルベージャーもわんさかいる。東京に沈んだお宝を探しに主人公藍華(あいか)も潜水艇でのサルベージを生業としている。ここらの設定はロマンがあって何かいいよね。水に沈んだ都市なんて得にワケもなくワクワクさせる光景だわ。昔「青の6号」のドリームキャストのゲームをして以来、海洋サルベージに憧れ的な思いを抱いている。海にもぐってお宝を探す、この行為にワクワクする。あと藍華の属する会社の社長が我が父とよく似ている。

 

 もぐってばかりでない。戦うヒロイン藍華は格闘のプロです。時には変身もしてデルモ軍団という女だらけの敵集団と激しいバトルを繰り広げる。アクションシーンもローアングルでずっとパンツ見えてる。倒した敵も大股広げてパンツモロ見えのまま気絶と倒した数だけパンチラゲットみたくなっている。制作側のこだわりパンツ作画はほぼ白色で統一している。これだけのパンチラを並べられるともはやエロを通り越してギャクである。実際に笑えた。決して不快感のない楽しいパンチラアニメに仕上がった。パンチラ要素なしでもアクションものとして普通に楽しめる内容だった。

 

 発売してからパンチラ好きに大変ウケがよかったために当初制作を予定していた話数に延長がかかって追加エピソードが制作された。ファンの力で育った作品だな。後に続編も作られてシリーズ作品にまでなった。第1シリーズの藍華佐久間レイが演じ、続く第2シリーズ、第3シリーズは小清水亜美が担当した。佐久間レイといえば何故かエッチなお姉さんをやるというイメージがあるな。

 

 まあ、とにかく目の保養になること間違いなしのアニメだ。パンチラは美学、そして芸術である。