81.Tank! / THE SEATBELTS (カウボーイビバップ) (1998)
歌詞のないアニメOP曲。おしゃれでカッコイイ。
心地よいジャズ感に酔いしれる。
82.そばかす / JUDY AND MARY (るろうに剣心) (1996)
「キャンディキャンディ」の影響か、そばかす女子は嫌いじゃない。
2番の歌詞にある左耳にピアスを開ける話が、お昼休みのOL談義っぽくて何か好き。
83.君に触れるだけで / CURIO (るろうに剣心) (1998)
ボーカルの声が何か好きなんだよね。
青臭い感じの歌詞も胸を打つものがある。
最後の「君を強く抱きしめるよ」の歌詞を歌う直前に「に~~」って言ってる所がクセがあって好き。
84.memories / 大槻真希 (ワンピース) (1999)
歌い出しの「小さな頃には宝の地図が頭の中に浮かんでいて」の歌詞は、きっとルフィもそうだったんだろうなと思える。
しっとりと聴かす、アニメEDに相応しい曲。
85.BIG-O! / 永井ルイ (THE ビッグオー) (1999)
あれ、どっかで聴いた何かの曲に似てない?と思う方もきっといるはずの格好良い曲である。
歌詞が少なく、曲自体で勝負の楽曲。
The Big O - Rui Nagai - Big-O!
86.雨にキッスの花束を / 今井美樹 (YAWARA!) (1990)
歌詞がとにかく好き。
歌詞の内容は、着かず離れずな感じの男女が、ついに結婚を約束するまでの話。この女性の方がちょっとお高く止まっている感じで悪くない。
ラストサビ前にはいるセリフもちょっと萌える。
「チュウチュウ」のフレーズはいつまでも耳に残る。
87.年中夢中 "I Want You" / Puppy (クレヨンしんちゃん) (1996)
「パパとママはね アダムとイヴで 僕は ああ生まれた」の歌詞がロマンティックで記憶に残る。お気に入りのフレーズである。
爽やかでノリが良い。
88.めざせポケモンマスター / 松本梨香 (ポケットモンスター) (1997)
イントロでサトシが言う「ポケモンゲットだぜ!」のセリフが印象的。
「あの子のスカートの中」という歌詞にはちょっとドキッとした。
オーキド博士の「そりゃそうじゃ」のセリフも好き。カラオケで絶対あそこは言ってしまう。
このシングルにカップリング収録された、オーキド博士の歌う「ひゃくごじゅういち」も名曲。
89.ロマンス / Penicillin (セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん) (1998)
サビの「抱きしめてあ・げ・る」の部分が良い。あ・げ・るにすごい力をこめて歌う。アニメのOP曲に使われ、OPムービーでは彼らのPV映像がちょっとだけ写る。
それにしてもアニメの方は謎だったな。大好きだったけど。
90.もののけ姫 / 米良美一 (もののけ姫) (1997)
歌詞には聞きなれない言葉がちらほら見られる。
高く美しい声は女性のものかと思ったら、男性が歌っていたので、知った時は驚いた。
91.扉をあけて / ANZA (カードキャプターさくら) (1999)
サビの「どぅどぅどぅドゥリ~ミング!」の所が歌っても聴いても気持ちよい。
明るい未来の扉が開く、そうイメージできる前向きな曲。
92.おジャ魔女カーニバル!! / MAHO堂 (おジャ魔女どれみ) (1999)
子供でも聴けばスッと入ってくる歌詞は面白くて好き。
歌詞に「年中無休」という言葉が出てくるが、当時は意味が分からなかったので、私より物を知らない私のお兄ちゃんに聞いたらやっぱり分からないと言うので母に教えてもらったのを思い出した。
93.煌めく瞬間に捕われて / MANISH (スラムダンク) (1995)
もう青春しか感じない最高の一曲。
「煌めく瞬間に捕われて夢中でいたい」という歌詞は、私の願望である。
スラダン楽曲はどれもかなりヒットしたが、これが一番好きかもしれない。
94.dis- / 有坂美香 (無限のリヴァイアス) (1999)
心地よいディスコ感がカッコイイ曲。声もカッコイイ。
早見沙織がカヴァーしたので有名。
95.とべとべおねいさん / 野原しんのすけ (矢島晶子) & アクション仮面 (玄田哲章) (クレヨンしんちゃん) (1998)
勇者ライディーンOP曲の替え歌っぽい歌である。バカっぽい歌だなと思ったが、聴くほどに味が出る面白い歌。この時のアニメOPムービーも好きだった。お姉さん、飛んでたし。
96.カントリーロード / 本名陽子 (耳をすませば) (1995)
ジブリシリーズで一番好きなアニメ作品の主題歌だったので、いつまでもお気に入り。
シティボーイの私は歩き慣れないカントリーロードという言葉の響きは記憶に残った。
本名陽子は子役で特撮とかに出ていた。良い歌をありがとう。
97.天使の休息 / 奥井雅美 (それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ) (1999)
明るくて穏やかなイメージのする懐かしい曲。
宇宙戦艦ヤマトの関連作品かと思って視聴したが、全くの別物。
98.YOU GET TO BURNING / 松澤由実 (機動戦艦ナデシコ) (1996)
イントロも格好良くて好き。
結構熱い人生観を歌った歌詞だと思う。
99.魂のルフラン / 高橋洋子 (新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生) (1997)
歌詞は難しくてイマイチ頭に入らないが、サビのフレーズと高橋洋子の声量のある格好良い歌声が好きな一曲。
劇場版アニメのCMで「デ~ス ア~ンド リバ~ス」ってナレーションするのを真似していた。
劇場版「EVANGELION :DEATH (TRUE) ^2」
100.遠いこの街で / 皆谷尚美 (劇場版 カードキャプターさくら) (1999)
歌詞にある自転車で風を蹴るという内容の部分で、その場面が思い浮かぶので共感できる。自転車に乗るのが好きである。
爽やかで懐かしい気持ちになり、何だか泣きそうになる。
サビの「la la la」の所が良い。
・オマケのゲームソング
こんな機会でもないと振り返れないので、すごく聴いていたゲームソングもちょっとだけ上げておこう。ゲームとアニメは親戚みたいなものだよね。
FEEL ME / 米倉千尋 (『DCソフト』Revive 〜蘇生〜) (1999)
ドリームキャストの中でもこのゲームにはクソはまった。
閉鎖された謎の施設から、ヒロインを無事に脱出させるのを目的とするゲームで、歌詞にもゲームストーリーを思わす「あなたしか救えない」という言葉が出てくる。
絶対格好良い曲。シングルも中古のを探して買った。
夢は終わらない 〜こぼれ落ちる時の雫〜 / よーみ (『PSソフト』テイルズ オブ ファンタジア) (1998)
この曲はカヴァーされたもので、オリジナルは1995年に発売されたスーパーファミコン版のテーマ曲として使用され、吉田由香里が歌っていた。オリジナルももちろん良いが、よく聴いたのはよーみの歌うバージョン。アレンジがかなり異なり、こっちの方が明るい感じがする。
セガサターン、シロ! / せがた三四郎 (1998)
ゴミゲーから神ゲーまで各種ソフトを取り揃えている名作ゲーム機「セガサターン」のイメージキャラクターせがた三四郎が歌うCMソング。色んなゲームソフトのCM時にコレが流れた。
「セガサターンしろ 指が折れるまで」の恐ろしいセリフが入る曲である。
せがた三四郎は、敵が打ってきたミサイルからセガの新機種ドリームキャストを守るために犠牲となって死んでしまう。確か最後のCMがそんなオチだった。ライダーマンと同じ仕事をして散っていった。
せがた三四郎のゲームソフトも発売された。
CD買ったし。
Dreamcast / 湯川専務 (1998)
こちらもセガの名物キャラクターの湯川専務が歌うドリームキャストのイメージソングである。
せがた三四郎が命をかけて守ったドリームキャストを売りさばく仕事をしたおじさんである。ジャニーズのタッキーに手伝わして本体を売ったり、名作ゲーム「シェンムー」に友情出演したりと世間様に強い印象を与えた人物である。
普通に聴ける歌だった。やっぱり私はセガが好き!
これもCD買ったし。
以上、1989年~1999年のアニソン100選でした。
やっぱりアニソンっていいね。
平成、それは間違いなく「我々の時代」と呼べる時であった。
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