こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

伝説のSFシューティングの続き「R-TYPE II」

 PCエンジン版「R-TYPE」の後半4ステージが収録された「R-TYPE Ⅱ」にも挑戦した。

 容量の都合上で「R-TYPE」の物語を二つに分けたから「R-TYPE Ⅱ」のタイトルになっているが、後に「R-TYPE」の続編として新作の「R-TYPE Ⅱ」も発売しているのでそれとごっちゃにしてはいけない。

 

R-TYPE2 【PCエンジン】

 

 後半パートに差し掛かったくらいから、当たり判定をきっちり覚えるようになった。これを計算した上で戦うとかなり有利になる。後半は敵の配置がいやらしいし、手数も多くそして体力高すぎる。フォースの特性を理解して挑まないといけない。普通にやっていたらムズすぎる。ボス戦ではよく調べると安全な場所があったりするのですぐに諦めてはいけない。

 

 電源を入れるといきなりはじまる後半戦なのだが、これは前半戦を遥かに凌ぐ激ムズ展開だった。まず最初の一面もすぐに死んでクリアできない。一面は上から下からめっちゃデカイムカデの化け物が出てくる。こいつは腹が立つ。

 難易度があがった分こっちの方がコンティニュー回数が増えているが、それでも普通に死ぬ。

 敵が多すぎで弾が避けられない。今までやってきたシューティングでもこれが一番難しかったかもしれない。一時間かかってまだ最初の面がクリアできない。これはやりこんで覚えていくしかない。やっぱりなのだが、何度も殺されるけど面白い。

 

 二面が一番きつかった。迷路みたいになっている所へ入って行き、たくさんある障害物を突破しなくてはならない。ここで死にまくった。

 逆にラスボスステージとラスボスが一番簡単に行けたかもしれない。それでも死にまくったけど、二日間かけて全4ステージを攻略した。

 

 

 何度も聞いて自然に覚えてしまったボス戦のBGMは好きである。

 

 シューティングゲームはだいたい難しいので攻略をあきらめがちだが、クリアするとなかなかの達成感が得られる。考えるとスムーズにクリアできたシューティングなんて「パロディウス」くらいかもしれない。

 

 とにかくこの「R-TYPE」でとても楽しめた。

 


PC Engine Longplay [169] R-Type Part 2

 

R-TYPE2 【PCエンジン】

R-TYPE2 【PCエンジン】

 

 

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