こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

ベストアーティスト2018の感想とジャニーズについて

 

f:id:koshinori:20170621172929j:plain


 11月28日に見たベストアーティスト2018の感想を書こうと思う。

 

 今年も遂にこの時期がやって来た。ここからFNS、紅白と音楽番組が続くのでHDD残量が心配。夏と冬の音楽特番はマジで容量を食うので、それまでにHDDを整頓して空けておく作業が地味に大変。

 

 なんだかんだでジャニーズ勢を楽しみに見るのだが、今年は何か少ない。

 今年はジャニーズに本当に色々なことがあったからな。

 TOKIOがあんなことになり、関ジャニからすばるが抜け、JUMPからは岡本が活動休止、タキツバが解散。キンプリ岩橋がパニック障害で活動休止、そしてこれの放送の少し前にはセクゾの松島までもがパニック障害で休止となった。

 ジャニーズも色々ありすぎ。KAT-TUNの復活は嬉しかったが、あとは嬉しいことはないかもしれない。

  

 キスマイ、セクゾ、エビ、WESTと10年代デビュー組は不祥事の脱退もなく、順調に行くかと思いきやここで松島が一時的に脱退だから、えらいことになった。

 

 平成も終わりに近づいてジャニーズから立て続けにパニック障害で二人抜けるとはショック。岩橋も松島も好きだったのにな。残念。

 パニック障害っていまいち詳しいところが分からないから怖い。マジでなんだろうって思う。二人には早く復活してほしいものだ。

 

 そんな岩橋の所属するキンプリのパフォーマンスをベストアーティスト2018で見ると、結構涙するようなことがあった。

 シンデレラガールを歌った時、歌唱の最初らへんで不自然に一人分スペースを空けて踊っている。あれは岩橋の席、空けてるから帰ってきなのメッセージということでわざとそうしていたのだと思う。そう想ったら、なんかジーンと来る。もういい歳だからああいうことされると泣いてまう。番組で一番印象的だったのはアレだった。

 あとは「カメラを止めるな!」という映画とコラボしてキンプリが歌った件だが、あの映画は名前だけは聞いたことがあるけど、本当にヒットしてたんだって想った。あのおじさん誰?ってなった。映画においては懐古主義である上に、現代日本の映画に愛想をつかせたものだから死ぬまで見ることのない映画かもしれない。

 

 松島がお休みしたセクゾは、補充メンバーとしてエンケンこと遠藤憲一を連れてきていた。あのおじさん、結構好きなんだよね。

 ノリノリで新曲を踊っていて、個人的にエンケンの好感度があがった。

 

 コブクロがすごい久し振りに「永遠にともに」を歌っていた。ウチの妹からはもはや「陣内の歌」って呼ばれている。世のイメージがコレだから最近は歌ってなかったのかな。最近になってこの二人はますます良い。

 

 久しぶりに嶋大輔を見たけど、といふーを極めたボディに仕上がっていた。あの人も昔は「超獣戦隊ライブマン」という戦隊ヒーローものに出ていて格好良かったのになぁ。

今日から俺は!!」の実写ドラマをしている関係で出ているとかだが、これいつの漫画だよ。懐かしすぎだろ。今こんなのやってるんだ。かなり昔にこれの漫画を本屋で万引きして捕まった奴が地元にいたと思いだした。

 

 良かったのはDA PUMPね。

 オリジナルメンバーISSAがこれまで頑張り、グループを残してきて本当に良かったと想った。ifのラップの所がすごく好き。

 

 最後にトリを持っていったのは嵐だった。放送後のヤフーニュースであの時嵐は口パクだったのかどうかとうるさいことを言ってる記事があったが、まだそんなこと言ってるのかと思った。

 

 もういいんだよ嵐はいてさえくれれば。だいたいお前らみたいなモンに姿を見せてくれて踊ってくれるだけでありがたいと想え。歌だ音楽なんてものを知りもせん者がウダウダ言うな。黙って聞いて涙して帰れ。

 というのが私のお兄ちゃんの見解である。私も嵐についてはそれで言いと思う。悪口は何も言う気はない。大野くんを応援している。

 

 

 もっと詳しいことはココ

      ↓

koshinori.hatenablog.com

 

スポンサードリンク