こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

2019年のアニメを振り返る(4月~6月アニメ感想)その1

 2019年も速いもので半分が終わり、この半年でたくさんアニメを見た。

 そんな訳で、4月から6月に放送したアニメの振り返りを行おうと想う。

 

 4月からの1クールは、前クールよりも少しばかり放送作品が少なかった気がする。それでも見るだけで十分時間を持っていかれ、楽しいけど確実に目が疲れた。目が丈夫でないと楽しめない趣味なので、しっかり休憩を取って視聴したぜ。

 

 今期は夏に本番を迎える野球モノ、目の保養のお色気ものが多かった気がする。

 

 

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アイカツフレンズ!~かがやきのジュエル~

アイカツフレンズ!

 ついに始まった2ndシーズン。あいねちゃん、みおちゃんもすっかり高校生になったけど、そこの変化はこれといって感じない。

 新シリーズからの追加ヒロイン二人を日笠陽子大西沙織が演じている。これまた歌える声優を選んできたな。

 日笠演じる新キャラの天翔ひびきは宇宙で活躍するスペカツアイドル。スペカツとか結構なパワーワードでウケル。

 1クール目は、一度はアイドル業を廃業したアリシアをひびきのフレンズに戻すまでを描いていた。アリシアはクールで可愛かった。


アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 CLIMAX SEASON

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 クライマックスなのか。ちょいちょいやってるこのちびキャラシリーズだけど、なんとなく見て、あっという間に終わってしまう。 

 キャラ多すぎてこんなやついたっけってなる。本編の方は二期をやらないのかな。

 

洗い屋さん!~俺とアイツが女湯で!?~

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 男主人公が銭湯の美少女客のお背中を流すという夢のようなバイトをするお話。対女子なら良いけど、これは求められたらおっさん相手でも行うのかな。

 対女子専門なら、引きこもっているニート男性諸君も立ち上がるはずと思わせる職業を扱っていた。

 安定してるのかどうかは謎の毎クール放り込まれるエロ枠だった。


異世界かるてっと

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 オタク界ではすっかり市民権を得た「異世界もの」人気作品4つをコラボさせたアニメ。

「このすば」と「リゼロ」はヒロインが可愛いので、それだけまた見られたら良しと言えるアニメだった。

 

 めぐみんエミリアはあれだけキャラもポジも違うのにどちらも高橋李依が演じているのか~。良い役をもらってるな。

 キャラが多く、人気声優もてんこ盛りの作品だった。

 

 最終回でしれっと二期決定を発表しやがったので、二期も見よう。

 

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星

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 アムロガンダムに乗るよりもずっと前のお話。

 シャアの少年時代から始まって赤い彗星の異名がつくまでのことも描かれている。そういえばそこに至るまでのことは知らなかった。

 とにかく懐かしのキャラが出てきて嬉しい。ラルおじさんやハモンさん、黒い三連星の皆、ザビ家の兄弟達など知ってる人にとってはまるで同窓会みたいなものだった。

 あのラルおじさんにもペーペーの頃があり、子供の頃のセイラさんにデレデレだったのは印象的だった。

 ドズル兄貴が嫁と出会い、子供を設けるまでの話も必見だった。ミネバは母親似で本当に良かったなと想った。


鬼滅の刃

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 とっかかりがなかなか凄惨な話で、一話目から主人公は家族を失うというヘビー回だった。

 

 妹ヒロインの禰豆子は鬼の娘だからってことで鬼頭明里が演じているのかなと勘ぐってしまう。禰豆子が可愛い。

 

 敵の化物共を演じたのが有名声優ばかり。演者が豪華だった。

 

 エフェクトが凝っていて、キャラが出した技が浮世絵風になるのが印象的だった。作画は大変綺麗。

 

 物語は大正時代のことだけど、久しぶりに起きたら元号が変わっていたとかボヤく化物が登場し、その回の放送時期に現実世界では平成から令和に変わっていた。そんな訳で作中ネタがリアルとマッチした瞬間だったのが印象的だった。


キャロル&チューズデイ

Kiss Me

 火星で起きた奇跡の7分間をオチにし、そこまでの過程を辿るお話。1クールが終わった段階ではその奇跡の時間がどんなだが全然分からない。

 シンディ・ローパーさながらに家出を決め込んだお嬢様のチューズデイとキャロルが音楽でテッペンを目指す内容で、二人はユニットを組んでオーディションに出る。そこで出てくる選手達がいずれも曲者でパフォーマンスはまともだけど後は色々癖が強い。オーディションに出てくるキャラが面白かった。

 

 新手の詐欺ロボとして、同じ会社が作った名作「スペダン」にも出ていたポンコツロボがここでも出てきた。懐かしい。

 

 チューズデイにヤンデレていたシベールが結構なクソキャラだったけど、シベールを演じたあやねる(佐倉綾音)は好き。

  

 懐かしの名曲感があるOP曲「Kiss Me」がOPムービーも含めて良かった。

 

 面白かったので2クール目も視聴する。


キラッとプリ☆チャン シーズン2

キラッとプリ☆チャン Blu-ray BOX-4

 シーズン1終わりでメルティックスターの三人が武者修行に出てしばらく出てこなかったが、1クール目の終わりにまた出てきて良かった。

 あんなちゃんとえもちゃんの小競り合いが久しぶりに見れたし、どっちもデレていたのでご馳走様でした。なんだかんだで二人は愛しあっている。

 

 気になるのは新キャラのまりあちゃん。可愛いものが大好きで何を見ても「可愛い」と言い、一話の間に一体何回「可愛い」を言うんだって想った。ここまで来ると一つのハラスメントかもしれない。かなり気になるキャラだった。 


KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-

KING?OF?PRISM?SUPER?LIVE?MUSIC?READY?SPARKING! Blu-ray?Disc

 劇場版が結構話題になっていたあのキンプリがテレビで見られる。劇場版についてはラジオであやねる(佐倉綾音)がこれが熱い!と推していたのでテレビ版も視聴。

 

 女の子がメインのプリティーリズムは見ていたのでそっちのキャラもちょっと出てきて嬉しかった。りんねちゃん、やっぱスコだな。

 

 とにかく熱量豊富なアイドルアニメで、見ていて目が覚める。ライブシーンはどういう仕組なのってくらいに現実離れしていた。

 最終回では7人で力を合わせて悪魔を封印みたいなことまでしてるし、こんなにぶっ飛んだものとは思わなかった。

 

 ユキノジョウの当番回が熱かった。マクロスFのアルト君と似たような家庭環境で育ったんだな。

 

 イケメンばかり出てくる中で三枚目役にまわった高田馬場ジョージが愛すべきキャラだった。ジョージの幼馴染のメガネ娘も良かった。最終回は名だたるアイドルの中をちゃっかり勝ち抜いて大会に優勝していたのも笑。


群青のマグメル

群青のマグメル 1 (ジャンプコミックス)

 原作を知らないが、たまに流れてくる中華アニメなのか?

 

 化物が出まくる謎の大陸マグメルがあって、強い主人公はそこでガイドするみたいな感じ。

 最後の方はマグメルに行ってない。

 

 とりあえずヒロインのゼロが可愛かった。

 あとは雑貨屋のおじさんが色々と可哀想だった。

 

けだまのゴンじろー

けだまのゴンじろー 1 限定ボタン付き (てんとう虫コロコロコミックス)

 もう色々「アレ」だったので3話まで見て切りました。

 

賢者の孫 

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 私自身がおじいちゃん子&おばあちゃん子なので、ジジババが主人公シンを愛でる流れは心温まって良かった。

 話はよくある異世界のやつなので難しいことなしに追って行き、見終わると、とりあえずヒロインのシシリーが可愛いかったとだけははっきり言える。 

 序盤でシシリーに付きまとう痛いお友達が魔人になってシンに討伐されたのはスカッとしたね。


この音とまれ!

この音とまれ! Vol.1 [Blu-ray]

 この作品についてはヒロインの鳳月さとわちゃんが好きすぎる。黒髪ロングであの気の強さ、そしてブレザー越しでも隠しきれない程逞しいおっぱい。風邪を引いて弱っていた回も萌えだった。種﨑敦美の低めの声も好きだった。今期ナンバーワンヒロインかもしれない。

 

 元不良だけど琴の演奏に熱心な久遠愛もなんだかんだで萌えキャラだったな。男だけど。

 

 部活を通してめっちゃ青春しているので楽しい。あと純粋に琴の音が好き。

 

 翔太の高い声のOP曲も印象的だった。  


この世の果てで恋を唄う少女YU-NO

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO Blu-ray BOX 第1巻(初回限定版)

 少し前に絵と声優を一新してリメイク版ゲームが出た。主人公のパパだけはゲームの時と声が同じだった。

 まさかアニメにもなるとは思わなかった。オリジナルを遊び尽くした大好きな作品なのでアニメ化は嬉しかった。

 主人公の通り名が「歩くリビドー」で、リビドーという言葉を初めて知ったのがこのゲームだった。なんつう通り名やねん。

 

 新しい絵も可愛らしいし、声優も良い。こっちはこっちで好きだ。

 

 話がかなり複雑で長いので、ラストまでどう進めるのか興味がある。最終回まで絶対見たいアニメだ。

 

 アニメでは澪の声が釘宮理恵で、サターン版とは結構声のイメージが違う感じがしてけど、やはり釘宮理恵の声は良かった。

  

 主人公が武田先生とロッカーに隠れるシーンはゲームでも興奮したシーンだったので思い出が甦った。

 

 1クール目では重要なヒロインの一人である神奈ちゃんのターンが少なめだったので、彼女にスポットが当たる2クール目が楽しみ。内田真礼が演じているのは嬉しい。

 

 EDの曲名もそうだし、EDムービーで「剣」「乃」の文字がアップで出るのは、シナリオ担当の剣乃ゆきひろをフィーチャーしてのことなのかと考察した。


さらざんまい

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 また謎なアニメが出てきたな~と想った。「ピンドラ」とか「ウテナ」感がある。とにかく気になるアニメだった。

 

 序盤から謎なのは登場キャラが通販サイトのダンボールを持ち歩いていること。

 女装、ゲイ、犯罪の片棒担ぎと、メインキャラがヘビーな秘密を持つという濃い設定が敷かれていた。

 

 河童に変身したキャラがミュージカルをやる、加えてイケメン警官二人にもその描写がある。最初から最後までこの演出に困惑だった。

 

 河童に変身した主人公達の殲滅対象が隠されたフェチズムを有する点はマニアックな設定だった。意中のおなごが上がった後の風呂の残り湯を狙うとかいうネタもあり、あれはなかなか思いつかないフェチズムだった。

 絵柄は爽やかだけど奥に秘めた変態性が見える時が楽しかった。

 

 OPムービーで皆揃ってちょいダサポーズをしているのが面白かった。


消滅都市

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 確かに全話見たのだが、何か良く分からない内に終わってストーリーに関してはこれといって感想がない。

 

 アイドルオタクのお兄さんが出た時にはシュタゲのダル君を思い出した。

 花澤香菜ちゃんは好きだけど、メインヒロインがあんまり可愛くなかった。


進撃の巨人Season3(Part.2)

TVアニメ「進撃の巨人」 Season3 第7巻 (初回限定版) [Blu-ray]

 初っ端からクライマックスのテンションで巨人共とガチでやりあっている。もうこれは人間サイド全滅するんじゃね?って勢いで街を攻め込まれていた。

 後半回では巨人の原点に触れる重要な情報も分かり、最後まで息を飲む展開だった。

 

 なかなかのコントロールで岩を遠投してくるテナガザルみたいな巨人が強敵だった。

 

 一番の見どころは、たった一つしかない回復薬を、ほぼ焼死体になったアルミンと虫の息のエルヴィン団長のどちらに使うかで隊の意見が分裂するあのシーン。

 幼馴染を救いたいのは当たり前で、エレンとミカサが上官であるリヴァイ兵長に楯突く。あのシーンには緊張して泣けた。

 

 タイトルである「進撃の巨人」をエレンが独り言で言った時、周りからは中二病的なアレと勘違いされている所がちょっと笑えた。

 

 この作品ではヒロインのミカサがかなりツボ。

 牢屋に入れられて起床したミカサの髪型がかなり乱れていたことが印象的。そしてラストの海のシーンでは、波に足を取られてちょっとよろけた時にアルミンと顔を見合わせてニコッと笑う所が愛しかたった。

 

 続きは2020年の秋頃にやるという。五輪なんかに騒いでる所ではない。来る一年半後の最終章に備えて過去シリーズのおさらいをしておこう。これの決着を見るまではあの世に行けねえな。

 

 それにしても今期はガンダムといい進撃といい、NHKが良い仕事しているな。 


女子かう生

女子かう生(Blu-ray Disc)

 セリフがあってないようで、実はあるようで、最終回では「ただいま」だけははっきり言ったアニメ。いずれにせよ役者には演技力がいるアニメだった。

 メインで登場する女子高生達の日常を、セリフに頼らず綴っている。はっきりとしたセリフを与えないのという斬新設定が印象的な作品だった。


ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!

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 作画が何かアレなのは、最近はバンドリとかアイマスでもやってるチビキャラシリーズだからなのか。久しぶりに見たらかなり絵が違っていたので戸惑った。

 このシリーズについては、とりあえず坂本少佐が好きとだけ言える。


世話やきキツネの仙狐さん

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 昨今流行りの「ブラック企業」「過労」などのワードを連想させる程主人公が仕事に忙しい立場にあり、その精神の疲れをこれまた昨今流行りの「のじゃロリ娘」が癒やしてくれる内容の今期一押し癒やし枠だった。

 仙狐さんが文句無しに可愛い。主人公の男性がモフりたがる気持ちもよく分かる。

 労働により精神が汚染されることと、そこからの解放を描くことで、風刺がかったテーマの良き作品となった。

 あとは何だか油揚げとか稲荷寿司が食いたくなるアニメだった。


川柳少女

五七五系女子

「女子かう生」の時同様、ヒロイン七々子には「喋れや!」と想ったけど可愛いし声が花澤香菜ちゃんなので暖かく見守った。

 ヒロインは皆可愛かった。矢作紗友里が演じる元気な部長も良かったな。


ダイヤのA actII

ダイヤのA actII Blu-ray Vol.2

 前シリーズでも想ったけど、主人公のはずの沢村がちょっときつい立場に追い込まれてエースは降谷になっていないか。降谷にアドバンテージ寄り過ぎ感がある。

 

 今では慣れたけど、アニメ一期見始めの時は主人公の沢村がうるさいのでイラつくこともしばしばあった。同じくそれを感じた新人の一年生にうるさいと言われて喧嘩を売られていた。

 

 相変わらずゾノの顔芸が冴える作品だった。

 

 遠藤ゆりかが演じていたマネージャー女子の声があやねるに変わっていた。この作品のヒロインは可愛いのだから、もっと話に出せば良いと想う。 


超可動ガール1/6

超可動ガール1/6 第一巻 [Blu-ray]

 アニメキャラやゲームキャラの美少女フィギュアが動き出して男主人公とラブコメするというこれまたオタクが考えそうな夢のようなストーリー。

 主人公は一見ヒッキーに見えがちだが、実は在宅プログラマー。この肩書は勝ち組だろう。しかし、嫁キャラ用の婚姻届を用意するのは、私にはないディープな発想でやや引いた。

 ASMRのごとくノーナが主人公の耳元で囁いてくれる回は、イヤホンで視聴してお耳が心地よかった。


なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-

なむあみだ仏っ!  -蓮台 UTENA-  DVD 第一仏【初回生産限定版】

 なんでも擬人化しがちな現代文化において、遂に仏までネタに引っ張るか。といっても、仏も元は人なのか?

 

 皆さん仏なので、イケメンっぷりを無駄にちらつかせるだけではなく、人間が煩悩と付き合っていくこと、2つの距離感のあり方などについてもそれとなく説いている悟りアニメでもあった。 

 

 仏たちがジジイに化けて老人ホームで老人達と語らっている描写とかはちょっと面白かった。


なんでここに先生が!?

DVD付き なんでここに先生が!?(7)限定版 (講談社キャラクターズライツ)

 本当になんでって所で美人で萌えな女の先生と遭遇し、これまたなんでってくらいエッチなハプニングが起きる目の保養アニメだった。4組の男子生徒と女教師のカップルを描いている。個人的には愛に年齢も身分もないと想っているので、生徒と教師のラブはウェルカムである。

 どの先生もたくましいおっぱいをしていた。四人四様で各所に需要のあるヒロイン達だった。

 ノンモザイクでもう一周したいアニメだ。

 

 松風先生を演じた後藤邑子の頭緩そうな声(悪口ではなく褒めている)が好き。

 

 思春期の男心を十分に反映した歌詞が面白いすみぺ(上坂すみれ)の歌うOP曲も良かった。


ノブナガ先生の幼な妻

ノブナガ先生の幼な妻 上巻 [Blu-ray]

 戦国武将織田信長の子孫である主人公信永の周辺の人物に、信長ゆかりの人達の記憶が芽生えてチョメチョメするお話。そして過去からはロリ妻がやって来る。 

 

 初回から多分そうだとは想ったけど、後半にかけて変態度が増して行った変態アニメでもあった。

 ロリ、メガネ女子高生、巨乳女教師とヒロインは各種属性を揃えている。そして、信長と言えば男もいけたのでヒロインには男もいる。というわけでBL要素もぶっ込んできた。主人公がオカマを掘られる危機に瀕したとんでもアニメだった。


八月のシンデレラナイン

八月のシンデレラナイン 北風に揺れる向日葵 (ファミ通文庫)

プリンセスナイン」からは約20年、「大正野球娘。」からは10年、今年になってまた女子野球アニメの新星が誕生した。そういやプレステのゲームでプリティリーグていうのもあったな。

  

 放送が二週間も飛んだ時期があって、もうこのまま終わるのかと心配したぜ。

 

 猫耳の子が弱々しくて可愛かった。

 セーラー服を模したデザインのチームユニフォームが良いセンスだった。

 

 序盤回で、まだ手に馴染まないグローブを棍棒みたいので殴って馴染む形にするシーンがあった。あんなことするんだって初めて知った。というか野球の道具って高額なんだなって想った。  

 

koshinori.hatenablog.com

 

 

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