- 盾の勇者の成り上がり
- どろろ
- 新幹線変形ロボ シンカリオン
- ゾイドワイルド
- からくりサーカス
- ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
- BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-
- ブラッククローバー
- スター☆トゥインクルプリキュア
- ゲゲゲの鬼太郎
- ONE PIECE
- イナズマイレブン オリオンの刻印
- FAIRY TAIL(フェアリーテイル)ファイナルシリーズ
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盾の勇者の成り上がり
異世界ものにしては骨があった。
2クール目はからはマインのクソ女ぶりが更にすごいことになっていた。尚文と妹メルティを消そうと躍起になっているのが腹立たしい。これに騙されてカモられてる元康も悪い奴ではないのだろうけどかなりのバカ。「とあるシリーズ」の上条さんみたいに、悪さをすれば女でも容赦なく顔面にグーパン喰らわす流れになれば良いと想った。最後には尚文がマインにしっかり復讐して、マインからビッチに改名させられてザマァだった。
尚文一行のヒロインは可愛いので良い。
他の三人の勇者が使えなさすぎ。別世界からやってきた勇者の相手も尚文一人で行っていた。マインもそうだけど他の三勇者にもストレスなアニメだった。敵の扇女は結構好きだった。
フィーロがパワーアップしたらアホ毛が増えるという設定はおちゃめ。
クソキャラが登場したが話自体は結構好きな部類だった。二期があれば見る。
どろろ
後半にかけてのシリアス展開、そして百鬼丸と多宝丸との因縁の兄弟バトルが見どころだった。
2クール目も作画が良かった。見応えあるアニメだった。
盲目の坊さんがやはり味があって良い。
ラストで大きくなったどろろがちょっとだけ映ったのが可愛かった。
新幹線変形ロボ シンカリオン
一年半もやったシンカリオンも遂に最終回を迎えた。
主人公ハヤトは時間と言ったことは守る良き少年だった。
後半に入ってから上田あずさがイメチェンし、前半のウザさも陰って良かった。あずさの動画チャンネル登録者ってすごいたくさんいるんだなって分かった。
人間界で普通の服を着てるスザクがセクシーで良かった。
最終決戦は仲間が全員集結してボスと戦う熱い展開だった。
戦いが終わって皆と離れ離れになって悲しんだ後、隼人の心はちょっぴり大人になる。良き大団円だった。
今度劇場版をするとのことなのでそっちも見よう。
ゾイドワイルド
ちょうど一年間の放送でアラシ達の冒険も締めくくり。速かった。
中盤からドレイクが仲間になりそうな気配は見せるものの、かなり後半までフリーダム団に合流しなかった。
最終決戦でギャラガーとの決着も着いた。最後まで結構なクソ野郎だったな。
この世からいなくなってもアラシの戦いに常に寄り添った大きな存在がベーコン。かつての仲間達や敵のギャラガーにもベーコンの姿が見えている描写にはちょっと泣かされた。
からくりサーカス
後半はバトル続きでスピード感があった。
フェイスレスが憎たらしくて仕方なかったが、最後の最後は勝に味方してくれた。ラストだけちょっと良い奴だったな。
ラストに大きくなった勝が見れたのにはちょっと感動した。最終回ラストはオールキャラ登場での大団円となった。
3クール全話視聴したけどあっという間の冒険だった。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
放送後にはヤフーの検索ワードランキング上位に乗るなど、世間からの注目も熱かった5部も佳境に入った。もうちょいで終わりそう。
3クール目での注目ポイントはアバッキオ、ナランチャの死。ギャング界の殺し合いで命を失うのは一瞬のこと、終わってみると呆気ない。
アバッキオの死は悲しすぎる。ナランチャがアバッキオの死体を置いてはいけないと言うけど、ブチャラティは出血する程唇を噛み、悔しいの我慢して旅立とうとする。あそこで泣けたし、あの世に行く前に精神世界でアバッキオが昔会った警官と会話をするあの演出も泣けた。
ナランチャが死亡フラグ発言をして消されるのも一瞬のことで悲しかった。ナランチャが決別したフーゴのことを想い、最後にはフーゴの上をエアロスミスが駆けるシーンが入るのが良かった。ミスタがナランチャの死にあんなに泣くのは意外だった。
そしてブチャラティも死の間際にいて、久しぶりに登場したポルナレフも既に体の方は始末されてしまった。これだけのことをやらかしたボスが許せん。しかしボスのデイアボロも美しくて格好良いので嫌いになれん。
ナランチャが死んで悲しんだ次の回からは、体の入れ替わったトリッシュとミスタのコミカルなやり取りが放り込まれるのでそこはウケた。ミスタの体が女子のトリッシュに嫌がられすぎていて面白かった。
ドッピオの狂人ぶりが印象的だった。キモイけどいいキャラだし、役者も良い演技をしている。
3部、4部のアニメでも行ったボスのスタンド能力を反映させての特殊OP動画が5部でも見られた。あの演出はゾクリと来た。
とにかく5部がマジで熱い。毎週一番楽しみにしているアニメだ。
ブチャラティには悲しい死が待っているのだろうけど、それでも早く物語の決着が見たい。
BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-
今クールではアスマ先生と紅先生の娘ミライの活躍が描かれた。
速いもので、アニメ版でアスマ先生が死んてから10年が経つ。それを思い出すと、ミライの活躍を見てちょっと泣ける。
アスマの同僚のガイ先生とカカシ先生、アスマの弟子のシカマルがミライを見守り、導きもする流れを見ると、このアニメも大河ロマンだと感慨深い想いに耽る。
アスマ先生を殺ったジャシン教信者 飛段の後継者的な敵も登場した。そこらへんの因縁を扱った懐かしさも感じる物語展開だった。
ブラッククローバー
実は第一話からしっかり見ていたが、これまでここに感想を書いたことがなかった。まさかこんなに長く続くとは思わなかった。
最初の方は絵がちょっと弱い感じもし、あとは主人公のアスタがとにかくうるさいのでちょっと苦手なアニメだったんだよな。でも今ではアスタのうるささにも慣れ、楽しめる作品となった。主人公がうるさいと言えば、「ダイヤのA」の沢村栄純もうるさいから放送初期はイライラしてたんだよな。これら二作の共通は主人公と馴染むのに時間がかかること。今ではどっちも好き。
新キャラのゾラがダークヒーローポジで結構好き。この作品はキャラが個性的で良い。
今クールの見どころはフィンラルとその弟とのガチなぶつかり合いだった。フィンラルの弟が劣等感の塊のかなり病んだクソ野郎だった。
まだまだ話が続く感じなので続きも見よう。
スター☆トゥインクルプリキュア
新しいものにすぐ食らいつく尻軽に思われるかもしれないが、今のプリキュアが今までで一番ビジュアルが良い。皆可愛い。そして変身する時の歌がやっぱり好き。
怪盗ブルーキャットが5人目のプリキュア、キュアコスモになった。可愛いしイケメンだなと想う。
新キャラにすみぺこと上坂すみれを使ってそのままフェードアウトするのは勿体ない。なので「多分コイツ、プリキュアになるんじゃね?」と想っていたらズバリあたりだった。これでキングが推している三人娘が揃ってプリキュアになったわけだ。
先週の戦いはクールの終わり目ということもあってか、今までで一番激しいものだった。
えれなさん推しなので続きも見る。
ゲゲゲの鬼太郎
今回シリーズの鬼太郎では、どこかしら風刺の効いたハッとする内容の回が目立つ。昨今やたらと種類が増えている「~ハラスメント」を絡めた回は印象的だった。妖怪よりも人間の方が怖いと思えるちょっと大人向けな回も楽しめた。あとは女子キャラが可愛い。
今クールでは懐かしの妖怪 吸血鬼エリートが登場した。父の本棚にある墓場鬼太郎に出てきたキャラでかなり印象的な妖怪だ。墓場鬼太郎とは物語の運びが違っていたが、動くエリートを見られて良かった。
ONE PIECE
ルフィ達がビッグマムの所から無事抜け出し、ここ1クールは世界会議の模様とこれまでの総集編を絡めた作りになっていた。総集編だけど、世界会議と絡めて上手いことまとめていたので面白かった。それにしてもジンベエ親分はどうなったんだ。
新聞に載ったドクトリーヌを嬉しそうに切り抜くチョッパーの姿に和んだ。
新聞に載ったビビの写真を見たブルックが「これがビビさんですか、いつかお会いできたら是非パンツが見たい」的なクソコメントをしてナミにぶっ飛ばされるところも面白かった。
私の周りのワンピ好きからは「永沢」と呼ばれているクソ天竜人(どっちも茶風林が演じているから)が10年ぶりくらいに登場した。あいつがルフィにぶっ飛ばされたのもかなり前のこと。てか、まだ生きてたんだ。茶風林は好きだけどあいつはマジムカつく。
V6のOP曲がノリノリで好き。
毎回OP映像がちょいちょい差し替えられているのも良し。
7月からはワノ国編に入る。
とてもおもしろい作品だけど、終わりが見えねぇ。こないだ兄とも話したんだけど、マジで尾田先生が五体満足な内に完結して欲しい。先生にもしものことがあって未完になったら、私にとっても人生の未練になる。こう想う奴、多いハズ。
イナズマイレブン オリオンの刻印
敵チームに「軍事衛星フォボス」という必殺技を使う奴がいた時には、超次元サッカーをすると前もってアナウンスしているとしてもいい加減にしろと想った。マジでなんて物をフィールドに呼び寄せてんだって想った。宇宙規模の必殺技を使うとかやりすぎ。これを見た時には飲んでいたコーヒーを吐いて机が汚れた。マジウケル。
FAIRY TAIL(フェアリーテイル)ファイナルシリーズ
まだ戦争が続いている。次のクールも続きそう。
ナツは長いこと気絶し、裸になったルーシーに体を温めてもらっている状態。羨ましいシチュだがナツは死にかけているので冗談は言えない。
敵のアイリーンがエルザとは何かあるとは想っていた。姉かと想ったら正体は母だった。アイリーンとウェンディの体が入れ替わった時、アイリーンの大きな胸には憧れるけどやっぱり自分の体が一番と考えたウェンディが良かった。
やっぱりこのアニメはエルザが良い。
ナツとグレイが仲間割れするのを涙ながらに止めに入る姿には感動してしまった。幼馴染三人の回想が入る演出も良かった。
片手は火傷、もう片手は凍傷を負いながらも仲裁に入るエルザはやはり強くて優しい。男二人は女を泣かせて何をやってるんだ。そして二人の顔を己のおっぱいに埋めて「おまえたちを愛している。心の底から愛している」の愛のセリフを吐いたのは格好良過ぎる。この三人の友情は良かった。
単純に強い女がたまに泣くのに萌え。
・その他問題なく見ている作品
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