こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

2019-01-17から1日間の記事一覧

破壊の限りを尽くす逃走劇「愚者(あほ)が出てくる、城寨(おしろ)が見える」

「愚者(あほ)が出てくる、城寨(おしろ)が見える」は1972に出版されたジャン=パトリック マンシェットによる小説。 作者マンシェットは、ランボー作「地獄の季節」作中のセリフからヒントを得て、このタイトルに決めたとか。 「愚者~」よりも先に訳され…