ああ、昨日も今日も暑い。きっと明日もクソ暑いだろう。私は夏が嫌いだ。日本の夏は暑いし湿気がすごい。蚊やゴキブリなどの虫が出てくる季節だし良い事ないな。暑がりの虫嫌いにはどうにも困った季節なのだ。早く冬になればいいと思う。
そんな夏嫌いな私だが夏をイメージさせる軽快なリズムや爽やかなサウンドにはどうしようもなく心を弾ませてしまう。夏をイメージさせる音楽には現実世界の夏とは違うなにかしら心ウキウキさせる素敵要素が含まれているのだ。体質的に夏とは相性が悪いものの夏うたはすごく好き、そしてジャニーズも好きなのでジャニーズの夏うたを振り返ることにしたのだ。
あと、夏にパソコンをいじると機械熱でこれまた暑苦しいよね。
太陽がいっぱい / 光GENJI
だいたいの名作は漁っている程の映画好きでもある私は「太陽がいっぱい」といえば、アラン・ドロン主演の映画を思い出す。世の中でもきっと光GENJIよりそっちのヒット映画を優先して思い出すだろう。あとアラン・ドロンといえば「危険がいっぱい」という映画にも出ていた。と、関係の無いお話を一つ。
光るGENJIなら「パラダイス銀河」「Diamondハリケーン」「ガラスの十代」などのヒット曲が次々思い浮かぶがこの曲が一番好き。爽やかな曲ででイントロから夏のきらめく太陽光をイメージさせる。この夏も太陽がいっぱいだったな。
SUMMER GATE / SMAP
アルバム曲だが有名な傑作ソング。SMAPの名盤「SMAP 016 / MIJ 」に収録。聖子ちゃんの「夏の扉」という歌があるがこちらはGATEだからね。なんだかオシャレ。
曲の一番で剛、香取、稲垣のソロ、2番では木村、中居のソロと5人のセクシーに歌い上げる様がしっかり味わえる。誰のソロパートも最高にカッコイイ。
”SUMMER GATE 開いて連れていってあげる"
の歌詞がお気に入りです。SMAPに誘われる夏になりました。
NaNaNa (太陽なんていらねぇ) / TOKIO
TOKIOは最高だね。安全地帯プロデュースソング。
PVには後輩の生田斗真が出演している。
個人的な長瀬君の思い出話をひとつ。大昔のことだが暇すぎてどうしようもないある日の夜に暇つぶしにテレビをつけたら長瀬君出演ドラマ「白線流し」が放送していた。当時の体が細くてサラサラ長髪の長瀬君を見て私は「こんな綺麗な男が日本におるのか」と感じたのだ。
常夏VIBRATION / V6
DVDシングルという珍しい形でのリリースとなった。
V6はメンバーそれぞれの声質に個性があってソロパートでは6人6葉に楽しませてくれる。そしてユニゾンパートではなんだか透明感があって綺麗な声に聞こえるんだよね。
「ランチの女王」で恐ろしいチンピラの役をしてから剛君が怖くてちょいとトラウマがあったけれど今では大好きです。
夏の王様 / KinKi Kids

- アーティスト: KinKi Kids,康珍化,周水,船山基紀,重実徹
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2000/06/21
- メディア: CD
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南国をイメージさせるイントロから始まるキンキの夏ソング。サビのキーが高い。私はこれに挑戦して歌った際に喉を痛めた過去を持つ。素人がキンキのキーに手を出すのはおすすめしない。ちなみに私の中での高音により喉を痛めた三大ソングがこの曲とXの「Rusty Nail」、L'Arc〜en〜Cielの「New World 」である。兄のリクエストで歌ったらひどい目にあった。
同時収録の「もう君以外愛せない」は神曲。
Summer Splash! / 嵐
アルバム収録曲だがコンサートでは定番なのではないかと思う曲。最高に夏を感じさせる曲だ。イントロが好き。珍しくラップ調の早いテンポの歌いだしの曲。シングル曲では味わえない魅力のある一曲。
コンサートでは翔君の「Summer Splash!」の掛け声と共にステージから水が噴出す仕掛けが楽しかったな~。
サビで Oh Yeah と言うのはノリノリで良い。
SUMMER TIME / NEWS
NEWSは夏を感じさせる曲が多い。「渚のお姉サマー」「BEACH ANGEL 」などもいいね。すばり直球の夏タイトルのこの曲が一番かな。
"夏のまえにキミにあえたから" の歌詞を読んで最高の夏を迎えるには夏になってからでなく夏になる前に相手を準備しておかなければと思った。でないと相手を見つけて楽しむ前に夏はあっという間に終わってしまうぜ。
罪と夏 / 関ジャニ∞
これは他のジャニーズグループでなく関ジャニ∞だからこその曲だと思う。リズムが独特な面白い曲。そしてなによりノリノリだ。
ジャケットですばるが女装しています。そういえばこれの前の年に出した曲でもキャンジャニの名義で全員で女装していたな。