41.1/3の純情な感情 / SIAM SHADE (るろうに剣心) (1997)
壊れるほどに愛してもなかなか想いは伝わらないという、厳しい現実を歌っている。
この曲が使用されていた時、アニメは「天草編」をやっていた。天草編の小夜と左之助の絡みと、この曲が妙にマッチして泣けた。
「天草編」ラスト回のみ、EDアニメが特殊な物に差し替えられた。あのバージョンで聞くと一層良い曲に聞こえたのを思い出す。
42.虹のグランドスラム / 久保田利伸 (H2) (1995)
野球アニメの曲ということもあり、歌詞には野球用語が散りばめられている。
ちょっとうるさめなコーラスは、野球の応援団みたい。
2アウトで追い込まれた時のドキドキ感をイメージ出来る久保田の意欲作。
43.プラチナ / 坂本真綾 (カードキャプターさくら) (1999)
「潜むパワー」の歌詞が好き。
やさしい声で歌う落ち着いた感じの曲でお耳に心地よい。
44.ミラクル・ガール / 永井真理子 (YAWARA!) (1989)
主人公の猪熊柔は泥棒を撃退する程の勇気を力を持っているので、曲名の「ミラクルガール」は、彼女のイメージと直結する。
45.Driver's High / L'Arc〜en〜Ciel (GTO) (1999)
サビの英詩部分を歌えたら格好良いと想い練習した。実際あの部分を歌っているhydeはとても格好良い。
当時の世間は、ノストラダムスが何とかほざいていたが、アニメOPでこの曲を聴いて気分がハイになれば、そんなもんはぶっ飛ばしてやるってくらいに思っていた。
46.渇いた叫び / FIELD OF VIEW (遊☆戯☆王) (1998)
遊戯で勝負することをテーマにした作品ならではの「駆け引きがカギ」の歌詞が印象的だった。
近所に住んでいたお兄さんが、ギターでこればかり歌っていてうるさかったのを思い出した。
47.ターンAターン / 西城秀樹 (∀ガンダム) (1999)
まず秀樹が歌ウマッ!
イントロが特徴的で、最初にドンと音がして、次にお経みたいなのが聞こえて、女性の「た~んえ~た~ん」の声が聞こえる。
アニメに登場するキーワード「黒歴史」が反映され、2番には「黒くくすんだ暦」という歌詞がある。
48.DUVET / bôa (Serial experiments lain) (1997)
アニメが難解にしてダークな内容であったのと同様、OP曲のコレもまた妙な雰囲気の曲だったと思う。
イギリスのバンドの曲なので、基本的に何を言ってるのかわからないが、アニメの雰囲気が合う印象的な曲だった。
49.just think of tomorrow / 佐々木真里 (無責任艦長タイラー) (1993)
パワフルで伸びのあるボーカルが良い。
疾走感があってのれる曲。
アニメのOPムービーに実写映像が使われたのが印象的だった。
50.ひまわりの家 / 財津和夫 (クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡) (1997)
財津さんの声がそうなのに、曲もやさしい一曲に仕上がっている。癒される曲。
「必ず もどってきてねひまわりの咲く この家へ」の歌詞部分を聴くと泣ける。
51.檄!帝国華撃団 / 真宮寺さくら(横山智佐)& 帝国歌劇団 (サクラ大戦) (1996)
セガサターンのゲームはやりまくって、アニメも全部見た作品。
CMで流れたのを耳にしたでけでもすぐに覚えられる名曲だった。
52.Get along / 林原めぐみ・奥井雅美 (スレイヤーズ) (1995)
強いタッグで歌われた格好良い曲。
歌詞から、アニメ主人公のリナが想像できる。
53.大キライ! / LINDBERG (平成犬物語バウ) (1993)
テレビ版同様、CDにもバウの泣き声が入っていたのが印象的だった。
「コンサバ」「リベラル」「フェミニスト」の当時は聞きなれないワードが歌詞に入っていたので辞書を引いて調べたのを思い出した。
54.あなただけ見つめてる / 大黒摩季 (スラムダンク) (1993)
男に尽くし、男に合わせて変わって行く女性の姿が描かれた一曲。
全然バスケアニメ向けの曲ではない。
歌詞にポケベルが出てくるあたり、一昔前感がある。
55.EVERYBODY CAN DO! / TOKIO (こちら葛飾区亀有公園前派出所) (1996)
周りのことなんていいから、自分らしく素のままで行けと言ってる様な曲。
元気に前向きになれる。
56.ガールフレンド~僕の共犯者~ / SIDE-ONE (みすて♡ないでデイジー) (1997)
サビでガールフレンドと歌っているらしいが、そのようには聞こえない。
57.もう止まらない / Slap Sticks (魔法陣グルグル) (1995)
個人的に、この曲を聴くと天気の良い日曜日の原っぱを想像するので、そこで聴きたい曲。
2番の歌詞「丘の下で指差して みんなが笑ってる」は本当に平和な画だと想う。ここを聴くと優しい気持ちになる。
58.いつか星の海で / 下成佐登子 (勇者王ガオガイガー) (1997)
しっとり聞かせる曲で、泣ける。
曲名がアニメのセリフとして登場する。エネルギー切れにより、宇宙に流されて仲間の下に帰れなくなった超竜神が別れ際に「いつか星の海で」と言う。このシーンも合わせて泣ける。
59.I JUST FEEL SO LOVE AGAIN ~そばにいるだけで~ / sweet velvet (まもって守護月天!) (1999)
やさしさで包まれたような曲だと思う。
最後の「ほかに何もいらないあなただけ」の歌詞部分で泣ける。
60.うたをうたおう / 大事MANブラザーズバンド (クレヨンしんちゃん) (1992)
「せ~の」の掛け声から歌が始まるのが好き。
人生色々と沈むこともあるが、そんな時を救うのが歌をうたうことだと思える曲。
元気になれる曲。
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