こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

Vチューバー熱が止まらない

 年明けからVチューバーにハマってあれこれと動画を見ている今日この頃である。

 

 年明けまでマジで全然知らなかったのに、アニメをきっかけに色々調べてみるとすごい数のVチューバーがいると分かる。

 

 基本的にはアニメ「バーチャルさんはみている」に出ている者の動画を見ていく。

 

 最近はVチューバー動画にハマってそっちばかり見ているものだから、TV録画して見ていない番組が溜まっている状態になっている。

 なんだろうか。楽しいのに、HDDに未視聴番組が溜まるとストレス。

 

 お気に入りVチューバーが次々と決まってきたので、その辺のことについてつらつらと書いて行こう。

 

 

にじさんじの「JK組」

【電子版】コンプティーク 2019年1月号 [雑誌]

 

 誰も知らない状態でアニメを見た時、パッと見て可愛いと想ったのが月ノ美兎。喋りも面白いし、ちょっと鼻づまり感のある声も何だか可愛い。

 

 という訳で彼女の上げた動画をYOUTUBEで見ていく。

 

ねんどろいど 月ノ美兎 ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア

 

 びっくりなんだけど、上げている動画本数が多い、そして一本が長い。でも見ていると退屈しないし、可愛いし笑える。

 

 

 月ノ美兎は16歳の女子高生。加えて清楚な委員長キャラという設定が敷かれている。しかし、動画を見ればそれを早々に返上しているように思える。

 

 彼女の喋りはとても楽しく、声も耳に心地よい。でも絶対にコレ、中の人が16歳じゃない。清楚でもないと想う。

 16歳が有する知識とは思えない程古臭いサブカル関係の話を豊富にぶっ込んでくる。中の人はおそらくアラサーいってんじゃないかなって想う。

 

 彼女の光と闇を行ったり来たりの愉快な青春談義を聞くと、清楚感も薄れてくる。

 

 清楚とか言いながらBLゲームをやり始め、やばいシーンになったら「わたくしで隠さなきゃ」と言って自分の顔をモザイクにして被せる流れは最高に楽しかった。

 

 普通にキャラ崩壊しているヤバイ奴な一面が楽しいVチューバーである。

 とにかく可愛いので見ているだけで癒される。

 

 月ノ美兎から入って知ったのが、「にじさんじ」という愉快な団体。

 彼女はそこに所属していて、そこの一期生だと分かる。

 Vチューバーって個人勢ばかりと想ったら、事務所に所属してプロジェクトの下展開してるんだ。Vチューバーも立派な産業と化している。何かすごい。

 

 動画内ではにじさんじのお仲間の話もポンポン出てくる。そうなると、にじさんじって調べるわな。

 そうするうちに、月ノ美兎と同僚の樋口楓と静凛という二人のJKの存在を知った。

 で、この二人も抜群に可愛いくて好きになった。

 

 月ノ美兎から入ったんだけど、二人も可愛くて、今では可愛さ勢力図が

 

 月ノ美兎 < 樋口楓 < 静凛

 

 となっている。

 

 この三人は高校生なので、JK組と呼ばれている。この三人は抜群に可愛い。

 

 先に見たミライアカリや輝夜月の動画と比べると、にじさんじメンバーの動画は基本的に2Dキャラ表示となっている。3Dじゃないから何かつまんな~いとか最初は想っていたのだが、見るほどに彼女らも良いと分かる。

 

 楓ちゃんの結んだ先が長めのポニテと元気な関西弁は感じが良く、しずりん先輩は声が綺麗すぎ、あとおっぱいがデカイ。

 声フェチなので、しずりんの透き通るような綺麗な声はハマる。静凛のトークを聞いていると良い声過ぎて寝れる。この人は昔に何かやってたのかな。プロ声優みたい。まじで好きな声だわ。

 

 ・ときのそら

 もう一人、最近ハマっているのが「ときのそら」。

 

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 アイドルしている可愛い女子。正統派って感じが良いね。

 

 この子にはおかしなことを一杯喋るとかいうヤバさは無いのだが、とにかく一生懸命やっている感が好印象で、何か応援したくなっちゃう。良い子そう。

 

 最近はときのそらがキているみたいで、今月にCDを出すし、4月にはドラマにも出るという。

 Vチューバーでドラマって! て反応しちゃうけど、決してアニメとは違うみたいなことを言ってた。可愛いときのそらが見れるなら何でもいいので、そのドラマも見たいものである。

 というわけでそのドラマが始まる春が楽しみなのである。これはまだまだ死ねないな。

 

 という訳で最近はVチューバーが好き過ぎる。

 動画を見ていたら一瞬で時間を吸われる。

 

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