今回の事はマジで許すまじな事件だったな。
先週からやっと休止状態の東映アニメが復活した。当たり前の週末が帰ってきて2週間が経過。改めて週末アニメの存在はありがたい、やっぱり必要と気づける。
今回の事を受けて、すごく前に見た「失われた週末」というアル中作家の悲哀を描いた映画を思い出した。アニメとは関係ない映画だが、失われた週末といえばそのまんま今回の事にシフト出来るので関連が無いこともない。アルコールとは程よく距離を起き、アニメとはいつまでも蜜月でいよう。そんな事を思う今日この頃である。
放送再開一発目のダイはポップとハドラーの戦士ならではの熱いやり取りに興奮した。そしてアバン先生、行きてたのか!絶対死んだと思っていたのでびっくり。
昨日のワンピースでは、四皇相手に勇ましく海賊王になる宣言をぶちかましたルフィの勇姿を見た。
デジモンゴーストゲームは、これといった波なく通常ダイヤルなのに安心感をもらええる。
そしてプリキュアはめっちゃ可愛いので週末に心と目が癒やされるのだった。
再開した各作品に癒やしを得ている。
春スタートアニメが多すぎるため、週に4本見るのが減るならその分目の疲れが減って良いではないかと一瞬思ったけれでも、やっぱプリキュアはいるよな。プリキュアがない日曜日なんてソースも紅しょうがも青のりも何にも無しのお好み焼きみたいなものだよな。まぁ何もなくともお好み焼きは美味しいんだけどね。
休止した東映4作品の中で1番待っていたのはプリキュアだった。やっと再開して良かったな。新作が再開した週になってもまだ3人目が出てこず、昨日の放送でやっとキュアヤムヤムに会えた。ちょっと感動。
当初の予定なら春休みくらいにはヤムヤムに出会えるはずだったのだが、伸びまくって今は桜も散り、もうそろそろ5月の連休の小旅行の行き先はどこにしようかしら?って検討する段に入っている。そんなおかしな時期の登場。しかしかわええ~!今回のプリキュアはすごくいいな。
記念すべきゆかちプリキュア、縮めてゆかキュアがヤムヤムだった。ゆえに登場が楽しみすぎた。中の人の井口裕香、通称ゆかち推しだからこそ、首を長くしてヤムヤム待ち状態だった。どんだけ焦らすねん。
初期メンにしては遅い、追加メンには早すぎるという半端な時期の変身となった。
いいなぁ。この中華娘感はいいな。「ちゅうかなぱいぱい」や「らんま1/2」の時代からだって中華娘はいいものだという概念は確立されている。
元気なチビをやるというのが、ゆかちの良さが1番映える芝居だと思う。元気印な少女の役は可愛くてとても良い。
デビューが早いから30代で既に芸能活動20周年を迎えたという。そんなゆかちの一つの晴れ舞台がプリキュア出演となったわけだ。こいつはめでたい。
「プリキュアやってます!」ってのは芸能界では強い名刺になるという。まぁ弱いわけはないだろう。親戚にプリキュアやってるヤツがいれば元々高いこの鼻がもっと高くなるわな。井口家の家族達も喜んだのはないだろうか。
長き沈黙状態を抜けてやっと迎えた新作放送で変身出来て本当に良かったな。
今回の騒ぎに関しては、リアルブンドル団が動いてニチアサの娯楽をぶんどったのではないかと巷(一部のオタク)で囁かれている。
良い文化のアニメをぶんどってはいけない。素晴らしき文化は地球の皆で平和にシェアしよう。
これからもプリキュアはじめ東映作品を、もっと言えば東映という会社を箱で推して行こうと思う。頑張れ東映。そしてネットマナーはしっかり守ろう。
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