こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

2020年のアニメ感想(1月~3月)その2

 

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7SEEDS

 少女漫画だけどこれはスゴイという評価をあちこちで聞いてきたが、未だ原作未チェックだった本作がアニメ化して見やすくなって良かった。

 

 普通に恐ろしいSF展開で興味深かった。とんでもない世界に送られた面々は、春夏秋冬のチームに別れ、登場人物は多い。各キャラに個別エピソードがある群像劇テイストをとっているのがおもしろく、有名声優がわんさか参戦したのも良かった。

 

 嵐と花がロビンソン・クルーソーの上下巻それぞれを持って離れ離れになっている設定にちょっとしてロマンを感じる。ほとんどロビンソン・クルーソーと同じよう酷い目にあっている展開も合致する。他にも我々がチビの時に楽しんだ童謡「いやいやえん」のネタも出るのが嬉しい。

 

 弱虫だと思っていたナツが意外と順応できて図太い一面も見せ、そんなナツを虐めるクソ野郎だと思った蝉丸が実は面倒見の良いお兄さんな一面も持っていたのが印象的だった。旅の中で嵐、ナツ、蝉丸がファミリー感あるチームになって行くのが良かった。

 

 後半回で安居が花を犯そうとしたシーンはショッキングだった。強い女子の花も悔しくて涙するシーンは痛ましかった。花を演じた日笠陽子の演技が光っていた。

 

 まだ続きがあるのでそちらもチェックだ。

 

 

ソマリと森の神様

ソマリと森の神様 上巻 [Blu-ray]

 感情がないとされていたゴーレムが、人間の子供のソマリと関わる中で父としての愛に目覚める素敵なハートフルファンタジーだった。

 

 水瀬いのり演じる幼女のソマリが可愛らしく、今期の癒やし枠ともなる一作に仕上がった。

 塩対応のお父さんだったゴーレムが、時にはソマリに過保護になり、ソマリが病気になると取り乱す一面も見せるようになる。そんなギャップに萌える。無骨だが優しいゴーレムを演じた小野大輔の芝居も良かった。

 

 人間がほぼ絶滅状態にある中で、異種族生物が多く生息する世界観になっている。後半では、人が人外の生物に向ける悪意、その逆の人外の生物が人に向ける悪意が描かれる。ほっこりするだけのファンタジーではなく、時にはリアルに人の闇の感情にも突っ込む展開に共感した。

 柴田理恵が悪いババアの役で出演していたのも印象的だった。柴田理恵がオタク関係のものに関わったのは「美少女仮面ポワトリン」以来ではなかろうか。

 

 普段は大人しいゴーレムだが、かなり戦闘特化型な生命体の一面も見せるのが意外。バーサクモードに入ったごとく火力強みの強力な技を見せることもあった。意外なことにバトルパートも見所となった。

 

 最終回ではゴーレムの父の愛が爆発して、ソマリと一緒にいたいと強く願うようになる展開に感動した。私もちょっとだけお父さんを大事にしようと思えるようになった。優しい気持ちになれる良作ファンタジーだった。

 

 

ダーウィンズゲーム

ダーウィンズゲーム 3(完全生産限定版) [Blu-ray]

 スマホをいじってたらたまたま謎のゲームサイトに行き着き、登録すると画面から蛇が飛び出してきて噛まれて謎の能力が目覚める。登録したら途中で降りられないデスゲームが開始するという物騒なアニメだった。

 

 主人公のカナメは、素人の割に頭が切れて行動力がある。なんとか勝ち上がって後には屈強なギルドマスターにまでなる。カナメの仲間になるシュカやレインは可愛かった。

 

 カナメの最初の敵がコアラの着ぐるみの殺人鬼だったのが印象的だった。表情がよめない敵という点で不気味だった。

 ゲームに敗退した者の消え方が死体も残らない珍しいものだった。死んだらそこにキューブ状のオブジェのようなものが残る仕掛けが印象的だった。

 

 今作の衝撃のキャラクターは、最強のチンピラの王(わん)。普通に人間を解体してしまうサイコパス野郎で、最低の悪党である。これまでヒーローキャラを多く演じた松岡禎丞が、狂った最低のクソ男の役を見事演じきったことは高く評価できる。彼の快演が光る一作だった。

 

 

とある科学の超電磁砲T

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 待望の三期ということで大いに楽しんで見た。コロナ騒ぎのせいで放送が遅れているのは悔しい。

 

 大覇星祭が開幕したが、その裏で暗躍する組織の謎がまだ分からない。陰謀渦巻く展開にわくわくした。

 

 二期でも登場したけど、長らく謎だったレベル5の食蜂操祈の謎に迫る展開が見所。食蜂操祈と美琴がぎゃんぎゃん言い合って揉める展開が可愛い。もう一人熱血番長みたいなレベル5が出てきたけど、彼のことはまだ深くは分からない。続きがとても気になる。

 

 敵組織の中二臭いことを言うデブが、私の推しの婚后光子をボコったことは許せない。

 こちらも推しの佐天さんの活躍も見れた。当麻と佐天が借り物競争で接触する流れが意外だった。これは美琴がヤキモチを焼くのではないかと思える。

 

 食蜂の能力で記憶が消された状態でも、本能で美琴と即興でコンビネーションを取って戦う黒子の姿に熱いものを感じた。そして再度美琴に惹かれて恋をするという展開も美しい。やはり二人はベストコンビである。

 

 まだまだ謎が残る物語なので最終回まで楽しんで見よう。

 

 

ドロヘドロ

ドロヘドロ Blu-ray BOX 下巻 初回生産限定版

 筆舌に尽くしがたいとにかくカオスな世界観で展開するダークな物語だった。でも楽しかった。

 映像化するのが困難とされた作品だという触れ込みがあったが、それも頷けるというもの。

 

 ホールという謎の世界、暗躍する謎の組織、そして住人の多くは謎なことに歪なデザインのマスクを被っている。最初から様々な点で興味を引く世界だと思った。

 

 トカゲ頭のカイマンと作品では癒やしのヒロインとなるニカイドウのビジュアル的アンバランスコンビが印象的。

 強面なトカゲ男だけど、性格は明るく元気なカイマンには愛着を覚える。可愛いけどすごく強く、中華屋の娘でギョウザが得意というニカイドウのキャラ性は、男性諸君にウケたのではなかろうか。私は好き。

 

 顔面がトカゲということだけでもインパクト大なカイマンの口のなかに、もうひとり謎の男がいるという設定も歪で忘れがたいものとなった。

 

 作画は良く、バトル描写は迫力があった。

 普通に人をぶっ飛ばして殺して血しぶきも上がる展開なのに、暗い作風にはならず、むしろポップに仕上がるという仕掛けに異常なものを感じる。

 

 魔法使いが登場するというファンタジー要素があるが、それが魔法ぽくない。なんでもキノコにしてしまう煙の能力は不気味だった。

 

 後半の野球回がめちゃくちゃすぎて面白かった。選手に巨大な白ゴキブリがいたのも異常すぎて笑えた。

 

 

なつなぐ!

 熊本地震以降連絡が取れなくなったネット仲間の伊月を探すため、大学生のヒロイン夏奈が単身熊本の地に乗り込む青春サクセスストーリー。

 

 現地の優しい人間と触れ合い、情報を集めて伊月に迫る中で、引っ込み思案だった夏奈の心が少しずつ成長していく過程が描かれるのが美しい。哀愁漂う熊本の風景もまた美しいものだった。

 

 ヒロインの夏奈が可愛い。序盤は気づかなかったが、中盤あたりで結構おっぱいがあると分かる。意外。

 第11話後半に荒い道を車で走行するシーンがあり、そこで夏奈の乳揺れシーンが見れる。着目する点としては誠に品がないが、分かってしまったからには感想として上がるのは仕方ないこと。

 

 真に伊月を見つけ、夕日をバックに友情を深め合うラストシーンは美しかった。

 

 

22/7

アニメ 22/7 Vol.3(完全生産限定版) [Blu-ray]

 7人の少女が集められてアイドルをやるというもの。変わっているのは、この仕掛け人が「壁」であり、壁穴から出てくるカードに書かれた通りアイドル達が活動を行う点。最終的には解散せよというミッションまで出てきた。謎の壁に翻弄されながらも、個々のメンバーがアイドルとして磨きをかけ、グループとしても絆を深めて行く展開が見られた。前情報なしでこれといって期待なく視聴したが、回を追っていくと意外と面白くて好きになった。

 

 メンバー個々の個性を掘り下げるお当番回があり、それも結構良かった。たまに印象的な教訓や格言も入るのが良かった。

 滝川みうがバイト先のコンビニを首になる時、店長のおっさんが「雪かきは自分の家の前はやって当然、よその家の雪までかいてやっと金になる」と言ってお金儲けの厳しさを例え話で説いたのは記憶に残る。

 斎藤ニコルが言った「大人は子供の上位互換」のセリフも深い。

 

 個人的に推しは藤間桜で、千本桜の前に自分が立って「これで千一本桜」と言ったシーンでちょっと泣けた。彼女が優しいおばあちゃん子と分かるエピソードも良かった。

 

 佐藤麗華が水着写真を恥ずかしがってなかなか脱がない回も萌えた。

 

 最終回でメンバーを3人追加するという壁の司令が出たのが気になる。

 

 

number24

TVアニメ「number24」 2巻 [Blu-ray]

 バイク事故で重度のヘルニアを患った主人公が、ラグビー選手生命を絶たれた末にマネージャーに転じて頑張る青春もの。

 

 主人公の夏紗が爽やかに毒を吐くのが印象的。ちょっと怖いくらいにズバズバと人に突っ込む強烈なキャラだった。

 

 しっかりラグビーをするよりは、仲間同士の絡みを見せる展開が目立っていた。キャラクター同士の絡みが面白かったり感動したりした。

 

 息吹先輩のこじれた家庭環境を追うエピソードで登場した彼の母親がなかなか印象深いキャラだった。そして母親を演じた茅野愛衣が良かった。去年演じたママのオンラインゲームアニメの経験が活きている。

 

 コロナ被害により、残念ながら11話以降が放送延期になった。放送が再開されたら続きも見よう。

 

 

ネコぱら

TVアニメ「ネコぱら」Blu-ray BOX II

 OVAを過去に視聴したことがある。OVAからテレビまでよくぞのし上がってきたと褒めたい。

 

 猫耳の可愛いヒロインにとにかく癒やされる。

 妹の時雨のところの猫たちの方が個人的には好き。

 アズキとココナッツがいつも喧嘩するのが定番すぎて落ち着く。メイプルのおしゃれな服装も好きだし、変態妄想でうるおっちゃうシナモンがずっと面白い。シナモンが毎度言う「シナモン潤っちゃう~」は今期アニメの名言だった。遊園地のタコを見て潤っちゃってたのはどういうことだろう。 

 

 和菓子屋の息子なのに自分は洋菓子店を開くという嘉祥の生き様がロックで良い。

 

 

ハイキュー!! TO THE TOP

【Amazon.co.jp限定】ハイキュー‼ TO THE TOP Vol.5 (初回生産限定版) (5巻購入特典「ステッカー」)(4~6巻連動「Amazon.co.jp特典:描き下ろし3巻収納BOX+メーカー特典:スペシャルドラマCD」引換シリアルコード付) [Blu-ray]

 久しぶりに来た新作。このシリーズの歴史も長くなったものだ。

 

 変わらず良いのはマネージャーの潔子さんの美しさ。清子さんのお風呂シーンもあったし、日向のシューズを取りに行くお当番回はすごく良かった。

 

 仲間たちが強化合宿メンバーに選ばれる中、自分には声がかからなかったために焦りを感じる日向の心理描写がよく出来ていた。呼ばれないならこちらから殴り込むという反則技を使ってまで自分を磨いて勝ちに行くという彼のハングリーさが良い。勝手に合宿に殴り込んだ時には、温厚な武田先生もガチ説教をかましたのが印象的だった。

 

 合宿エピソードで畳み掛けるように猛者が登場する展開にわくわくした。バレーボール試合の迫力は据え置きのまま、本編はもっと楽しくなって来た。

 

 田中くんの姉さんをもっと出して欲しい。

 全国大会で出てきた声が大西沙織の叶歌が可愛い。彼女と田中くんとの色っぽいエピソードが見られそう。今後に期待だ。

 

 7月から続きのエピソード開始するのでそちらも楽しもう。

 

 

はてな☆イリュージョン

 ヒロインの名前が果菜(かな)で、「はてな」とも読めるというわけでこのタイトル。

 手品を題材にし、特殊なアイテムを使ったバトル展開も少し楽しめるものだった。金持ちなはてなの実家のお家騒動的な展開が描かれるのが印象深い。

 

 はてなの叔母のマライアさんが色っぽくて良かった。コミカルな役が多い新井里美が大人のお姉さんの色気を出す芝居をした点も良い。

 メイドのエマさんも可愛かった。

 

 

BanG Dream! 3rd Season

 ポピパのみならず、ラスことRAISE A SUILENの活躍がかなり濃く描かれ、二期以上に熱い展開となった。

 二期以上にロックこと朝日六花にスポットが当たり、彼女が主役級キャラとして描かれた。六花がかなり可愛い。

 たえちゃんが抜けた穴に六花がに収まることで、新生RAISE A SUILENが爆誕する過程がドラマティックに描かれるのが良かった。

 

 一度はRoseliaに勝利したラスだが、メンバー間に不和が生じたことでバンドは分裂の危機を迎える。そこで踏ん張るのが六花で、彼女が目覚ましい活躍を見せた。

 グループを抜けようとするパレオを説得する際、六花が地方言葉で熱弁したシーンにはジーンと来た。「一人でも欠けたらラスやあらへん!」の言葉は胸に刺さった。

 

 今期ではマスキングとレイヤもいい味を出していて推しになった。

 大人ぶってグループを静観するのは辞め、バンドのためなら喧嘩だってすると決意したレイヤは美しく、そして格好良かった。

 意外にも可愛いものが好きで、面倒見が良くて優しいお姉さんという、見た目からは想像しにくい一面を見せるマスキングにもかなりハマる。六花の家のボイラーで焼き芋を作っているシーンは笑った。まだ意外なのが、先輩のことをを「お姉さま」と呼ぶようなお嬢様学校に通っていることだった。後輩にお姉さま呼ばわりされていることを六花に突っ込まれた時には「先輩って意味で妹じゃねぇ」と説明したのが面白かった。

 

 ラスの格好良いMVに憧れてポピパメンバーもMVを作るが、その出来がダサ面白くてカオスなものだったのには笑えた。自分達で作っておいて有紗ちゃんの感想が「こわっ!」だったのにもウケた。

 

 三期ではメンバーと楽曲を含めてラスが好きになった。

 

 

ヒーリングっど♥プリキュア

 令和生まれとしは初のプリキュア。まさか元号が変わっても続くシリーズにまで成長するとは嬉しい限りである。

 

 前回シリーズのキャラの髪がカラフルで発色が強めだったのに対し、今回はややおちついた色合いとなり、プリキュアも最初は3人のみ。今となっては押しも押されぬ人気者となった悠木碧を主演に据えたのが声優好きには嬉しい。

 

 悪い病原をぶっ飛ばすのが今回のテーマ。この設定が奇しくもコロナ騒ぎで湧く今の日本の状況と合致していると思える。プリキュアのようにコロナもすっかりヒーリングして欲しいものだ。

 

 主人公の花寺のどかが病弱設定というのにちょっと萌える。

 伊藤静演じる敵の女幹部シンドイーネが可愛いしちょっとエッチなのは良いポイント。

 

 

プランダラ

プランダラ Blu-ray BOX 第4巻

 原作者の名前をどこかで目にしたことがあると思って記憶を呼び起こすと、約10年前に話題になった、パンツが群れをなして飛んでいく伝説のバカシーンを産んだあの作品と同じ作者だった。

 

 数字が支配する世界、人々は体にカウンターを有していて、そこにはそれぞれの数字を記載されている。もちろん大きい数字を有する者が偉いし強いという、数学嫌いの私としてはちょっと嫌な感じもする世界観だった。だがアイデアは変わっていて興味深い。

 バトルあり、お色気ありの賑やかな作品になっている。

 

 300年前の世界に存在したと言われる撃墜王を探し求めてものすごく歩くヒロイン陽菜が素直で可愛い。

 主人公リヒトー・バッバのド直球なエロ男ぶりは一周回って清々しい。陽菜の閉じた股を力ずくで開かせてパンツを拝みに行くガッツは呆れるくらいに面白い。

 ちょっと間抜けなところがまた可愛い軍人のリィンも良きヒロインだった。リィンにも躊躇いなくセクハラ行為を仕掛けるリヒトーが面白い。

 

 後半からは予想だにもしなかったまさかの学園ものに突入。リヒトーの過去が分かるであろう2クール目もチェックだ。

 

 

ブレーカーズ

 DAIGOの所属する軍団ではない。

 

 パラアスリート達の物語が展開する。

 車椅子で、しかも両手の指がどちらも5本に足りない状態でもバスケをするのはすごい。意外とやってることが激しい。

 

 義足で高跳びチャレンジする選手編では思春期の恋もほんのり見られ、弱めにキュンと来た。

 

 三木眞一郎がテンションの高い博士の役で出てくるのが特徴。 

 

 

pet

pet[Blu-ray BOX]

 人の記憶の強い部分を「山」や「谷」に例え、それらをテーマにして、人の記憶を操作する「潰し屋」という連中の物語が展開する。

 

 とにかく不思議でダーク。第一話から視聴者へ向けての世界観説明は最小限。でも謎すぎて気になるから最後まで見てしまった。

 話の説明や感想は非常が言いにくいのだが、とにかく異質でカオスな作風のため、今期アニメの中でも浮いた存在になった。殺しを常とする中国マフィアの存在も大きく目立つバイオレンス展開もありの作品だった。

 

 人の記憶世界に潜り、それを書き換える描写がある。何が真実で虚構なのか混乱するような展開が印象的だった。

 

 あれこれ考えては人格が変わったような態度も取る司の言動が不気味で恐ろしくもあった。

 悟のイメージ世界にどこでもドアが出てくるのが、シリアスな世界観を少しだけ和らげる要素となっていた。

 中国娘のジンが色っぽくてよかった。M・A・Oのお声も相変わらず色っぽかった。

 

 

へやキャン△

【初回生産特典あり】へやキャン△ [Blu-ray] (イベントチケット優先販売申込券封入)

 3分程で終わるショート枠。縦長のあの部室での部活動物語が再びスタートする。

 ツナ缶の油を利用して間に合わせのランプを作る知識はためになった。

 

 千明とあおいがプロデュースした山梨県スタンプラリーが開催される。それが自分を楽しませるための計らいだと知ったなでしこが思わず涙する最終回展開が良かった。

 

 ヒロインたちが可愛いから癒やされる。加えて大塚明夫の良い声ナレーションもお耳の癒やしとなる要素になった。

 

 ソロプレイヤーのため志摩リンの出番が少なく、最終回にも顔を出さなかったのは寂しかった。次は30分枠での新作があるというのでそちらも楽しんで見よう。

 

 

へんたつ

へんたつ・TV版 BD&CD(完全生産限定版) [Blu-ray]

 なにこれ?って思った。誰もが思ったのではないだろうか。

 鬼と狐のヒロインがべらべら喋って終わるもので、FGOとマギレコの間に挟まれた箸休め枠。だいたい一分半で終わる。

 最初こそ中学生の休み時間の雑談みたく思えた展開だったが、ちゃんと聞いていくとなかなか高等なやりとりの面白いトークが展開していると分かる。狐が聞き上手で良い。

 

 ツタンカーメンの話や、人間が絶滅した後に車が意志を持って徘徊する世界の話などは着目点が意外すぎて思わずクスリと笑ってしまう。鬼が車の免許を持っていると分かるのも意外。

 

 スタッフは三人しかいないのか。声優は二人だし。狐を演じた門脇舞以の声がとても好き。

 

 1話と12話だけはケムリクサ的なテンションですごいヌルヌル動く本気の作画だった。

 11話で「Nice boat」ネタをぶっ込んできたのは懐かしい。往年のアニメファンはスクイズの恐怖を思い出したのではなかろうか。

 

 

宝石商リチャード氏の謎鑑定

宝石商リチャード氏の謎鑑定 Blu-ray 第2巻

 今期の掘り出し物枠だったかもしれない。

 宝石に絡めた上質ミステリーが展開する。リチャードと中田正義の友情を越えた絆にも注目の美しいシナリオのアニメだった。

 宝石にかけて、人の美しい心を解く物語展開も良い。

 

 お硬い紳士に見えて、リチャードが意外にも甘党なのは可愛い。

 推理でもそれ以外の時でも、ものすごい説得力でリチャードが喋るのが印象的だった。

 

 トルコ石はトルコ産ではないなどをはじめ、リチャードの口から様々な宝石うんちくが聞けるのが楽しい。

 

 最終回で正義の元親父が息子をストーキングする展開は胸糞悪かった。その騒動の先で正義が二人目の父と本当の親子になるドラマは美しかった。

 

  ヒロインの谷本さんをもっと出して欲しかった。

 

 

koshinori.hatenablog.com

 

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2020年のアニメ感想(1月~3月)その1

 20年代始まって最初のクールを彩ったアニメには楽しいものがたくさんあった。個人的には豊作と呼べる。全体的に良作が見られ、目立ってクソみたいな出来のものは無かったと想う。

 

 作風としては過激すぎて話題を呼んだ「異種族レビュアーズ」の存在が面白く、「ネコぱら」「シナモン」「シートン学園」「うちたま」「ましゅまいれっしゅ」などの動物枠or獣人枠が盛り上がりを見せたのも特徴的だった。

 安定して異世界に行きたいジャンルとしては「防振り」「インフィニット・デンドログラム」が上がった。どちらもゲーム世界に入るものだった。

 それまでは有料サービスでのみ視聴出来たアニメが、人気を帯びて地上波にも出てきたという展開も見られた。良い傾向である。

 そんな中ダークホースとなったのが「推し武道」だった。様々な楽しい作品と出会えた。

 

 コロナのせいで放送が飛んだ作品もいくつかあったが、今年もアニメ界は楽しい。

 

 そんな今期アニメ達を可能な限り視聴した感想を上げていこう。

 

 

 

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異種族レビュアーズ

異種族レビュアーズ 1《 通常版 》 [Blu-ray]

 良いと言う者には良い、受け付けないと言う者には一生受け付けないであろう問題作がここに誕生した。

 

 10年代に入ったあたりからこの手のモンスター娘ものも賑わい出した。ちょっと前には「モンスター娘のいる日常」なんてアニメもあったが、今作「異種族レビュアーズ」はこの手のジャンルの最新作にして金字塔にもなった。何が新しいって、それは様々種族のあるモンスター娘とチョメチョメの限りを尽くすという点。解りやすくそれをすることを目的に冒険する者たちを描いた品のないシナリオは一周して潔く、純粋にすら思える。

 

 悪ふざけとスケベ心にどこまでもブラッシュアップをかけた結果生まれた産物のように思えたが、こんなにまで真っ直ぐブレないテーマ性を掲げられると応援だってしたくなる。過度に卑猥なだけで誰が見ても別段学びのない内容のため、各局で放送中止になる騒動も起きたとかなんとか……。いずれにせよコロナ騒ぎと社会のうるさい批判に負けずに最後までやりきったことは評価する。永井豪がPTAの抗議を跳ね除けてハレンチ学園を書ききった時のごとく、今作にも造り手の勇姿を見た。

 

 とにかくレビュアーズが楽しむ嬢はジャンルが様々で、魔女やサキュバスのイージーなところから、自作ゴーレム、1つ目属などのハードなところまでえぐっていった。しかしババアのみつえさんは普通にきつかった。

 

 可愛い天使だと信じたクリムまでが、早い段階で手練のレビュアーズとして薄汚れて行く光景を見ると背徳的なものを感じてならない。富田美憂にこんな品のない役をさせた罪は少なくはないが、この演技をしたことで、彼女は女優として大きな経験値を得たはず。

 こんな世界でも料亭で働く有翼人種のメイドリーだけは癒やしとなった。メイドリーが卵を産むシーンは悪くなかった。M・A・Oの声も良かった。

 

「スケベが大好き」のフレーズで始まるOP曲がバカすぎて楽しい。

 

 

異世界かるてっと2

異世界かるてっと2 上 [Blu-ray]

 異世界冒険ものジャンル4作品が合体したチビキャラ劇場の第二弾。

 ジャンルがそのまま作品タイトルとして持ってこられるあたり、日本人が大好きな異世界ものももはや市民権を得たと改めて分かる。

 

 既存の4タイトルに加え、今回は「盾の勇者の成り上がり」が参戦。参戦することを校門の外から慎重に見送った「慎重勇者」メンバーも一瞬登場した。

 

 頭を空にして楽に見れ、可愛いヒロインが楽しめるだけのもので、個人としてはこのすばヒロインとエミリアが見れたので満足だった。

 

 続編も決定したと最終回で発表があった。

 

 

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。

【Amazon.co.jp限定】痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。第3巻 ( 全巻購入特典: 原作描き下ろしイラスト使用全巻収納BOX引換シリアルコード付 ) [Blu-ray]

 前期放送作品の「のうきん」同様女子が主人公の冒険ものだった。

 SAOみたくゲーム世界に入っての冒険となるが、「ノンストレス」をテーマ性にしているだけに物語は極めて平和で安全。ログインしたらちゃんとログアウトも出来、ヒロイン達の学生生活を描くリアルパートもあった。

 

 主人公の楓はメイプルのIDでゲーム世界で活躍し、演じているのは本渡楓。キャラも女優も楓縛りなのが印象的。

 

 一話の段階ではゲーム素人のメイプルが、ださい服と古びた大盾でブラブラするのは間抜けな絵面でちょっと面白かった。親友サリーの合流を待たずして一人でぐんぐんダンジョン攻略し、次々とスキルを身に着け、最終的には笑えるくらいに強くなっていく展開が特徴的。

 

 毒龍を食って毒体制マックスになり、GP03デンドロビウムなみの重火器装備を行い、最終的にはエイリアンに似た恐怖の魔王の姿に変身して敵を食うというチートすぎる進化を行う。可愛い顔してえぐい能力を発揮した。

 

 丸こっくて可愛らしいキャラクター画だが、バトルパートはなかなかの迫力があって楽しめた。メイプルを取り囲むキャラクター達の多くを人気声優達が演じたのも印象的だった。

 個人的にはメイプルも良いがサリー推しだった。

 

 最終回ラストで盾が2つに分かれて2枚になる演出が見られた。あれは言葉なき二期への予告だったのかもしれない。

 

 

id:INVADED イド:インヴェイデッド

ID:INVADED  イド:インヴェイデッド Vol.4 [DVD]

 名探偵が「異土」と呼ばれる犯罪者の深層心理世界に潜り込んで事件を解決するというSFとミステリーの合わせ技作品となっていた。

 最近はこの手の犯罪捜査ものに顔を出しては渋い演技を披露する津田健次郎が主人公を演じたのが良かった。

 

 登場する犯罪者達はそれぞれ変わった癖(へき)を持っていて、解りやすく刃物で刺し殺すような単純な手口は取らない。頭にドリルで穴を開けて殺す、タイマンバトルで殺すなど他にも色々ある。中でも道徳性に欠けるえぐい殺し方が、狭いところに閉じ込めてじっくりと餓死させる手口だった。しかもそれを動画サイトにアップするというのが最低。ライブ配信と信じて警察が救出に行くと、実は録画でとっくに干からびた死体になっていたという捜索チームをおちょくったような手口が異常だった。「SAW2」でも殺しのトリックだった。

 

 ヒロインの本堂町小春が可愛かった。本堂町と対峙したあやねること佐倉綾音演じる犯罪者が悪者だけどちょっと良かった。

 いつだって死体として異土に登場するカエルちゃんが可愛そう。

 

 

インフィニット・デンドログラム

「インフィニット・デンドログラム」Blu-ray Vol.1

 安定してどのクールにでも据え置きの異世界冒険もの。今期では「防振り」に次いで2作目のゲームの中に入って戦う物語。

 

 大きな化け物、戦車、巨大ロボットなど、時には従来ファンタジーならぬ要素も盛り込んで何でもありな作風だった。

 

 主人公レイ・スターリングの兄貴のクマが可愛くて面白かった。 

 スランプになった作家の一面も持つが、ゲームでは飄々として謎な感じも出したヒロイン マリー・アドラーの存在感が目立って見えた。演じた日笠陽子の声ももちろん良い。

 レイの相棒のネメシスが可愛い。

 

 謎のペンギン着ぐるみ男として登場し、後には大きな悪さを行った敵のフラクリンを松岡くんが演じたのが印象的だった。今期ではダーウィンズゲームの王、リゼロ新編集版のペテルギウスに次いでの悪役だった。そんなわけで今期の松岡禎丞はとにかく悪い。彼の悪者演技ももちろん好きなのである。

 

 

うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?~

うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?~2(完全生産限定版) [Blu-ray]

 放送時間が近いということで「ネコぱら」を見てから同じくケモ耳系のこちらにシフトしていた。

 何でも擬人化するというブームが到来して久しいが、懐かしの三丁目の仲間たちまでそうするのはちょっとどうなの?と思って見たら意外と大丈夫だった。皆でわちゃわちゃ楽しいアニメだった。

 

  タマをはじめその他のイヌネコ達も可愛く擬人化していた。たまにキャラクター達が擬人化前のオリジナルの姿で映るのも可愛かった。

 タマ達メインキャラ以外のゲストキャラには擬人化した豚のキャラクター、意外なところではアイボの擬人化キャラまで出てきた。

 

 ブルがどんどんキャラ崩壊して結果面白かった。メイド服姿の美少女になっていたモモも大変可愛かった。

 

 

映像研には手を出すな!

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 やはりオタクなので、タイトルを見れば「月光仮面 第5部 その復讐に手を出すな」を思い出した。全然関係ないけど。

 

 女子学生が部活動でアニメを作るという物語。「SHIROBAKO」よりももっと踏み込んだオタクテイストな作り手サイドの物語だった。

 

 部員の浅草、水崎、金森の三人のキャラクター性のバランスが良かった。三人のヒロインの絡みが面白い。

 

 浅草がやばいくらいのオタクで面白い。アニメはとにかく設定が大事と言って聞かせる浅草の脳内がアニメーションとして展開される毎度の流れが不思議で面白い。

 変態的にアニメに対する拘りのある浅草に合わせて語れる水崎のポテンシャルもすごいものがあった。普段はカリスマモデルをしている水崎が変態的にこだわってアニメを作る姿に熱いものを感じた。表現者として表現せずにはいられない情熱を持つ美少女だった。

 

 アニメ熱がすごい二人から一歩引いた地点で冷静に部をまとめるブレインでもある金森もかなりキャラが立っていた。誰が相手でも皮肉まじりの正論をズバズバ言い放って相手を黙らせる彼女のスキルはネゴシエーター向けではなかろうか。

 二階から落ちる浅草を撮ったものを衝撃映像として会社に売って小金稼ぎした金森の行動力がすごい。情報社会に生きる現代女子ならではの金稼ぎだった。

 

 小野友樹が演じたロボット研究部の部長が色々面白かった。

 

 第一話では、NHK放送アニメの大先輩である「未来少年コナン」としか思えないアニメが流れるシーンがある。時を越えて新旧NHK作品のコラボが見れた。

 

   

ARP Backstage Pass

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 何これ?キャラ名も声優も同じなのはどういうことで、こいつらはどこの誰なんだ。Vチューバーとは違うのか?

 などなど思ったのが最初の感想。

 

 2.5次元の4人組アイドル軍団で、随分前から活動していたとのこと。全然知らなかった。知らないままに見たら意外にも面白くて毎週楽しく視聴した。

 

 現在はステージで立派にパフォーマンスを行っているシンジ、レオン、ダイヤ、レイジの4人がペーペーの頃の時代から物語を追い、ステージ裏にも迫るというドキュメントテイストのアニメになっていた。

 一人ひとりにスポットを当ててキャラクター性を掘っていくと、皆意外と三次元の人臭さがあって愛着が湧いてきた。

 パフォーマンスも格好よいし歌もうまい。特にOPとEDの曲は良かったので今では日々パソコンで聴くほどになった。

 

 お坊ちゃまのシンジがARPに合流するまでカップ麺やうまい棒を知らず、味を知ってからは感動しているのが庶民的な反応で好感を得た。

 レイジのエピソードでは、人のチャリをコンビニに忘れて帰ってくる点が面白く、部屋でサンテグジュペリの「人間の大地」を読んでいるという点が文学好きとして嬉しかった。

 レオンの書いた下手くそな落書きが動いて喋り出す回が面白く、その声が速水奨のイケボだったのもまた面白かった。

 

 準レギュラーキャラの松本くんって結局何者だったのだろうか。

 おまけコーナーで4人が仲良く喋っているのも楽しかった。

 

 

A3! SEASON SPRING & SUMMER

 寂れた劇場を盛り返そうと頑張るヒロインが劇団を作ってなんとかするお話。劇団の監督者であるメインヒロインが可愛いかったし、演じた名塚佳織の声は一生良いものだった。

 

 序盤で行った路上演劇が大根すぎて笑える。そこから特訓して少しレベルアップした。仲間達の絆も深まってこれからだという時にネットゲームオタクの至さんが劇団を抜けるとか言い出し、そしてもっと困ったことに番組自体が4話以降放送延期になった。早すぎる「万策尽きた~」だった。至さんがどうなったのか気になるので放送が再開したらチェックしよう。

 

 

おーばーふろぉ

おーばーふろぉ OA版 [DVD]

 今期の安定のショートエロ枠である。

 アパートでひとり暮らしするお兄ちゃんの下に可愛い二人の妹が遊びに来てチョメチョメやっちゃうという夢なら覚めないで欲しい展開のお話。仲良し三人兄妹のようだけど、お兄ちゃんと妹二人は血がつながっていないから大丈夫だよという注意書きがあった。

 

 ヒロインを襲っちゃうという背徳的行為に一旦の待ったをかけながらも、本能には逆らえないお兄ちゃんはやることを済ませてしまう。ちょっと良くないのが、最初に手をだした妹に二度目のアタックをかけようと思ったら、寝姿が似ていたことから間違ってもう一人の妹にあたってしまい、そのままノリで二人目にも手をだしちゃうという流れ。

 

 民安ともえが可愛い声で演じた彩音が良かった。

 

 

推しが武道館いってくれたら死ぬ

推しが武道館いってくれたら死ぬ(1) (RYU COMICS)

 今期のダーくホース枠で大変楽しめた。OP、ED、挿入歌までCDで楽しんだ。

 岡山を舞台に、地下アイドルグループ「Chamjam」メンバーの舞菜をどこまでも推す女性オタクえりぴよの青春を愉快に描いたものだった。

 

 昨今のアニメ業界にアイドルものなら腐る程あるから「もういいわ」と最初は思ったが、見ていくてとこれがなかなか面白い。

 ステージ上のアイドルよりも、むしろステージ下のオタクにこそスポットを当て、彼らがアイドルにかける熱い思いや深い心理を描いた点が意外だった。一寸のオタクにだって五分の魂があると分かる、アイドルではなくアイドルオタクを楽しむ作品だった。といっても、舞菜をはじめ登場するアイドル達も確かに強く(可愛さが)、Chamjamに夢中になってしまうのもまた確かなこと。

 

 稼いだ金も時間も全部舞菜に積み、若い女子なのにどこへ行く時も学生時代のジャージに身を包んでファッションに使う金は残さないというえりぴよの筋金入りのオタク道にはストイックな職人のような生き様を感じる。ふざけた女だと思ったけど、熱くてピュアな魂を持っている楽しいお姉さんだった。ファイルーズあいが例のダンベルアニメに次いでクセのある変なヒロインを演じたのも印象的だった。

 

 普通ならグループセンターの五十嵐れおこそを中心に描きがちだが、ここでは人気最下位の舞菜がえりぴよ永遠のヒロインとして描かれる。ここが良い。真ん中の人気者に票と視線が集まる中で、端っこのメンバーが人気ゼロなんてことはない。人気の多い少ないに関わらず、個人が推しに込める熱量は同じなのである。しかしアイドルにしては舞菜は確かに押しと個性が弱く、残り6人がかなり強いので、人気最下位なのも納得できる。舞菜だってめっちゃ可愛いけど、他の6人も猛者しかいないから結局目の保養だった。私はゆめ莉、空音あたりが推し。

 

 グループ感でバチバチせずに皆でのし上がろうっていうやり方が綺麗。オタクたちもファンマナーがばっちり。中でも見た目は典型的オタクのそれなのに、理性的で達観したくまさにはカリスマ性すら感じる。前野智昭が愉快に演じたくまさが面白すぎて好きすぎるキャラだった。

 

 眞木とゆめ莉とのエピソードは、百合ユーザーに嬉しいものだった。

 

 最終回のChamjamが見せたパフォーマンスとグループの強い絆に感動した。

 武道館は日本武道館東京武道館の2つがあるのだと最終回で分かった。

 

 

織田シナモン信長

【Amazon.co.jp限定】織田シナモン信長 全巻購入セット(全巻購入特典全巻収納BOX&キャスト座談会CD付き) [DVD]

 戦国武将達が現代の日本に犬の姿で転生していたという設定の下で展開する楽しいファンタジーコメディだった。

 

 名優堀内賢雄はじめ、多くの有名声優たちがこぞって参加しては犬共を演じた。この作品用に出演者が「犬」をもじった名義に変更して出演するのも面白みの一つだった。例えば、織田信長改め犬のシナモンを演じた堀内賢雄は堀内犬雄になっている。

 

 犬となった戦国武将達が、日常の何気ない会話に絡めてコミカルに史実(諸説ある)を辿って行く流れが面白い。戦国あるあるやトリビアが散りばめられた毎度の展開はちょっとした勉強にもなる。

 

 犬の視点からはスカートを穿いた女子のパンツが丸見えという犬ならではのキャッホーな事情が語られるが、視聴者にはパンチラが見えないお行儀の良い作りになっていた。

 

 ちょっと抜けたところが可愛いシナモンの飼い主の市子が好き。

 OP曲が明るく元気で結構好きだった。

 

 

虚構推理

【Amazon.co.jp限定】虚構推理 第1巻(Blu-ray)(A4クリアファイル付き)

 オカルトと推理ものを兼ねた意欲作だった。

 キャラクター同士がべらべらとよく喋って軽快な会話劇を展開するのが見られた一話から好きになった作品だった。

 

 ヒロインの琴子が可愛い。可愛いけど彼女の目のことを考えると、女版鬼太郎としても出来上がるとも言える。同じく今期の怪奇譚枠の「花子くん」にも出演した鬼頭明里が、こちらでは冷静で理知的なヒロインとして全く違う芝居を見せたのには高評価を入れたい。

 

 濃く描かれた「鋼人七瀬」のエピソードが印象的だった。人は噂に左右されるという、特にネットが普及されてから更に強く働くようになった心理を反映させて事件解決に乗り出す展開は趣があるものだった。

 琴子が練り上げる説得性がある虚構を持ってして現実を淘汰するというテーマ性に熱いものを感じた。琴子が次々とパソコンに説を上げるので、どれが本当で嘘か謎にもなりつつ楽しんだ。

 

 琴子には塩対応を決め込んでいた九郎が、最後には「花のように綺麗だから離さない」という内容のデレコメントを琴子に言ったのには萌えた。

 

 可愛い琴子からのお誘いを「豚汁を作るから」と言って袖にする九郎の言動には笑った。でもそんな家庭的なところが素敵なキャラだった。

 

 

空挺ドラゴンズ

空挺ドラゴンズ Blu-ray BOX

 飛空艇で旅する漁師達が大空を舞うドラゴンを狩るというファンタジーロマンものだった。

 CG画が綺麗で、ドラゴンの迫力がすごかった。ここで言うドラゴンというのがドラゴンクエストとかに出てくる古典的なそれではなく、かなり歪なデザインの類を見ない変わったドラゴンばかりだった。多数のドラゴンが登場するが、グロテスクてドラゴンというよりも恐怖の化け物って感じのが多かった。ドラゴンのデザインは秀逸である。

 

 ドラゴンを狩るお仕事パートと併せて楽しいのが、狩ったドラゴンを調理して美味しくいただくグルメパート。メンバーのミカが異常なまでのドラゴングルメ野郎で、色々な料理を説明しては美味しく食べてくれる。

 

 船団メンバーのファミリー感も良かった。皆仲良しで仲間思いである。

 きつい現場だからメンバーの大半は男連中だが、その中で癒やしとなるのはタキタとヴァナベルのツインヒロインだった。 

 

 街に降りた後に展開するジローとカーチャとの恋物語にはキュンとした。あやねること佐倉綾音演じるカーチャがすごく可愛かった。

 

 出演声優の豪華さも嬉しい要素となった楽しいアニメだった。

 EDアニメで皆が踊るシーンが楽しくて好きだった。

 

 

ケンガンアシュラ

【Amazon.co.jp限定】ケンガンアシュラ1[Blu-ray](全巻購入特典:「描き下ろし全巻収納BOX」引換デジタルシリアルコード付)

 一流企業のお偉いさんの間で行われる闇の格闘試合「拳願試合」を描いたバトルアニメ。参加する一流会社の企業名にはどこかで見たり聞いたりしたことがあるものが多い。

 

 個性的な格闘家が次々と登場して大迫力のバトルを巻き起こす展開は面白かった。

 

 屈強な戦士の王馬と冴えない中年サラリーマンの山下一夫がタッグを組み、メインキャラとして描かれる。この組み合わせが意外だった。

 ただのおっさんに過ぎなかった山下一夫がどんどんやばい事件に巻き込まれ、目まぐるしい人生の転機を迎えるのが印象的だった。チョーが高いテンションで演じる山下一夫がかなり面白い。

 

 バイオレンス描写も多々ある作風の中で輝くのが美しいヒロインたちである。筋骨隆々なムキムキ野郎ばかりが出てくるのに女子キャラがかなり可愛い。ピンクのスーツで決めて来る秋山楓がエロくて美しいので推しだった。

 

 これだけゴリゴリの筋肉男たちが出て来るバイオレンスバトルものなのに、原作者は去年の夏を盛り上げたあの可愛いダンベルアニメと同じという点は侮れん。

 

 2ndシーズンもあるのでそちらもチェックだ。

 

 

恋する小惑星

恋する小惑星 Vol.3 [Blu-ray]

 きらら枠はいつだってそうだけど今作は既存作品とはまた違った良さがあった。可愛いし萌えるしストレスはゼロの美しい世界であることはもちろんだが、今作の良さは星と乙女の友情を巡る美しくも感動するストーリーにある。

 

 メインキャラのみらとあおの幼馴染二人は、チビの時に引っ越しで離れ離れになり、高校に上がってから再開する。その時には、二人で新小惑星を発見して名前をつけようという幼い頃の約束を果たすために行動する。

 

 再開するまでの間、みらはあおのことを男の子と勘違いしていたという点が印象的。これと似通った設定が今期作品の「はてなイリュージョン」でも見られ、こちらではヒロインが主人公男子のことを女の子と勘違いしたまま大きくなり、再会してからびっくりするというものだった。この勘違いから始まってこじれて結局良いオチに持ってくる展開が昔から好み。

 性別の勘違いはあったものの、結局みらとあおは仲良しでラブラブ。あおがイケメンなのにもドキッとする。あおとみらが互いを思い合う友情とあの日の約束にかける思いを描くメインエピソードが良い。

  

 二人と青春を共にする地学部の仲間たちも個性的で可愛かった。桜先輩、イノ先輩の地質学班は推しだった。前期アニメ「ぼくたちは勉強ができない」でも女教師を演じたLynnが、今回も顧問教師役で出て来るのが印象的。

 

 みらと仲良しの鈴ちゃんも強力なヒロインで推しの一人となった。上田麗奈の声がやはり良い。

 

 後半のきら星チャレンジのエピソードでは、かなり専門的な天文学研究の仕方が分かった。ちょっと星が好きのレベルで手を出すようなものではないマジな活動をしていた。知らない意外な世界が分かってよかった。

 

 

斉木楠雄のΨ難 Ψ始動編

 完結編をしたからもう続きの話が見れないと思ったが、まだあったので嬉しかった。相変わらずおバカで騒がしい曲者ばかりが出てきて、楠雄の平和な日常を喧しいものにする楽しいアニメだった。

 

 新しく東山奈央演じる鈴宮陽衣が登場する。いつ死んでもおかしくないくらいの不幸を呼び寄せる点では、ある意味超能力に匹敵する特性を持つインパクト強なヒロインだった。

 

 照橋さんがとにかく天使。演じた茅野愛衣の声も最高だった。

 

 

地縛少年花子くん

【Amazon.co.jp限定】地縛少年花子くん 下巻[Blu-ray](全巻購入特典:「描き下ろし三方背収納ケース」引換デジタルシリアルコード付)

 ポップな学校の怪談といったテイストの見やすいアニメだった。花子さんではなく花子くんなのは意外な点。花子くんが包丁を持ってきて敵を殺っちゃうのが物騒。

 学ランでちょっと危険な感じの花子くんを緒方恵美が演じるのを見ると、丁度10年前に放送していた「AngelBeats!」でも彼女が演じた直井文人を思い出す。

 

 ヒロインの八尋寧々がピュアで幼気な乙女と思いきや、結構ガッツリ来る図太い女だったのは意外性があって面白かった。古の魔法少女のような大根足もチャーミング。そして鬼頭明里の声もやっぱり良かった。

 

 花子くんのちょっとしたアクションに翻弄される寧々のチョロインぷりもまた癒やしの要素だった。

 

 

SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!

【Amazon.co.jp限定】TVアニメ「SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!」Blu-ray第3巻(全巻購入特典:「描き下ろしB2布ポスター(REIJINGSIGNAL)」引換デジタルシリアルコード付)

 これまで複数回アニメ化されたこのシリーズは全て視聴しているが、早くも新キャラによる新シリーズのこちらに浮気しつつある。今回の主役のほわんちゃんはじめ他の連中も可愛くて楽しい。

 

 田舎から都会にやってきたほわんが、生活資金稼ぎのためにアーク溶接のバイト面接に行くという回が面白かったので記憶している。乙女がやるにはハードではないかと思ったら、そもそも資格を持っていないということで追い返されたオチだった。

 

 ほわんとヒメコがラブラブなのが目の保養となった。普段ツンツンしている割には落としやすいヒメコのキャラ性にツボる。そしてヒメコは結構良い家に住んでいる。

 

 なにかと「ルナティック」と言いたがるルフユとデルミンの関係性も良かった。デルミンと仲良くなりたいルフユがいて、好感はあれど基本は塩対応で来るデルミンの関係がなんだかんだで相性良しなのが落ち着く。デルミンも謎のバイトをしている変わったキャラだった。

 

 女子チームと並列して男子バンドチームの活躍も描かれる。「女子だけでいいわ」と思っていたが、男子チームがバカをやる展開も楽しかった。参加者全員がルールを知らないままにカオス展開に走った男だらけのホッケー回はアホすぎて笑った。ドコユビこと「DOKONJOFINGER」というバンド名がダサ面白い。ドコユビメンバーが喧嘩しまくりでウケる。

 

 最終回では前作シリーズの主人公のシアンがまさかのサプライズ登場した。新旧ヒロインのコラボが熱かった。

 

 新作をやると決定したことが最終回で分かった。次もしっかり見よう。

 

koshinori.hatenablog.com

  

 

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ブラックユーモア渦巻く三角関係「ご遺体」

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「ご遺体」はイーヴリン・ウォーの中編小説。

 

 ペット葬儀社で働く青年デニス、大きな霊園で働く女性エイメ、その上司ジョイボーイの三角関係を主軸にしながら、商業的に大きくなって行く葬儀業界や当時の社会、宗教などを皮肉的に風刺した意欲作。

 ブラックユーモアという触れ込みだが笑えることはない。皮肉り方はかなり冷たいもので、登場キャラクターにも愛着がわかず、主人公のデニスなどは何を考えているのかイマイチわかりづらい。社会や女性を小馬鹿にしている感じがして好きにはなれない。しかし、お話としては展開がスピーディーで面白く、サクサク読めて良かった。

 

 まず最初に老齢のフランシスという男に焦点が当てられる。彼は早々に物語からフェードアウトすることになる。映画撮影会社で働くフランシスは色々あってリストラの憂き目に合い、首をくくってあの世に行ってしまう。フランシスの友人だったデニスが葬儀の依頼に行った先でエイメと出会い、そして仲を深めて行くことになる。

 老齢のフランシスが過ぎ去った人生の栄光を懐かしむようなシーンが印象的だった。これまで頑張って来ても、歳を食えば会社に居場所がなくなるという社会の儚さが分かる。

 

 デニスは「幸福の谷」というペット葬儀社で働いている。大昔からこの手の会社があったんだという気づきが得られた。メインの仕事は動物の死体を焼くことだが、死んでから何周年と区切りを打って飼い主にカードを送るのも業務になっている。そこにはペットからのメッセージ風の陳腐な内容が書かれている。なんだろうこの小馬鹿にされた感じはと思ってしまう。これをもらって飼い主は嬉しいのかとも想う。

 

 エイメは無駄に規模が広くてエンターテイメント感も見られる霊園の「囁きの園」に務めている。

 最初こそハキハキ喋ってしっかり仕事を行う出来た女性に見えたエイメだが、後半はそうでもなくなってくる。デニスとジョイボーイに翻弄され、デニスとの婚約を解消しその後はジョイボーイの元にいったりと、意外にも心が決まらずフラフラしている。デニスが彼女の給料を当てにして結婚後の飯を食うことを考えていた点には女性なら引くかもしれない。詩人を気取っているが、人の詩をパクってエイメに送ったり、基本的にエイメをバカにしたような態度を取る後半のデニスはなんだか詐欺師ぽく見えてくる。

 

 デニスがまともな男ではないと分かる一方で、ジョイボーイも変なヤツに描かれている。結構ケチだし、変な母親がいてマザコンなところも女性受けはしない。しかし、死体に化粧を施す腕は一級品らしい。悲惨な死を迎えた死体でも、穏やかな表情へと変身させるのがジョイボーイの技である。この技を使ってのエイメへのアプローチが異質なものだった。エイメがデニスと一旦は婚約したことで、それまでジョイボーイがエイメの下に送る死体の表情が明るかったのが暗いものに変わる。死体を使って自分の気持ちを現しているこのやり取りが不道徳だが、小説としては良いアイデアだった。

 

 三角関係を密かにアシスト、というか邪魔もしていたようなもうひとつの存在がある。それが導師バラモン。こいつが何者なのかというと、そういう名前の地方紙のお悩み相談コラムコーナーなのである。正体はおっさんで、導師なんて徳のある者ではない。エイメはここに投函してデニスとジョイボーイのどちらとくっつくべきかの恋のお悩み相談をしていた。こんな地方紙のコーナーに相談するのもどうかしている。しかも結構適当というか、投げやりな返答が返ってくる。

 

 こじれた関係に追い詰められた末、エイメは自殺してしまう。それを最後は、動物の死体を焼くのが仕事のデニスが焼いて話が終わる。エイメの死に別段悲しんだ様子もなく、デニスが冷たい男だなと思った。

 

 突き放すような冷たい皮肉のこもったもので、登場人物にも語りにも温かみが感じなかった。作者が徹底して世をディスっていたことが文章にも反映されているようだった。

 ペット葬儀社という珍しい業者のお仕事が分かるのが印象的な一作だった。

 

ご遺体 (光文社古典新訳文庫)

ご遺体 (光文社古典新訳文庫)

 

 

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岩本照を返して!9人のSnow Manが見たい

 先週の末、Snow Manの岩本照にスキャンダルが発覚した。

 HiHi Jetsの橋本、作間の例もあるので、これはもしかすると活動自粛もありえるかと思い数日待つと、昨日の朝には活動自粛処分が下ったと知った。タッキーもここは心を鬼にして、手ずから育てた弟子に厳しい罰を与えたか。

 

 デビューして2ヶ月でグループの勢いに待ったがかかった今回のことは大変ショックだった。しかも彼が推しだったのでそれも更に強いものとなった。

 

 彼がリーダーで屋台骨なのだから、一人減ったところで問題ない、で収まる話ではない。

 

 今回の事件はもちろん照くんに落ち度があったが、その一方でそんな昔のルール違反のことなんて今更持ち上げなくても良くないか、とも思った。古今問わずやったからには罪は罪だが、今はお行儀良くやってるし、やはり彼を擁護したい心から今回の処分にムカつきもする。このタイミングで雑誌社にリークした者にも腹が立つ。自分見失うトラップにかかった岩本照が気の毒である。

 

 昨日のCDTVスペシャルでは、岩本照抜きの8人体制でのパフォーマンスとなった。いつも明るい皆のまとめ役の深澤が神妙な面持ちで謝るのを見てショックだった。あんな深澤を誰が見たい?と思った。

 

 日曜日のCDTVの予告映像では岩本照の姿もあったのに、放送を見ると曲決め会議での映像をいじって岩本照の存在はカットされていた。1日の差で消されるのか。あと1日逃げ延びて昨日の放送は9人で来て欲しかった。

 

 難しい問題だが、8人のSnow Manを見るとさすがに傷ついた。8人も残っているのに、一人の欠如が目立って分かるのだ。それだけ岩本照という男の存在は大きかった。見ていてなんだか泣けて来た。

 

 だが8人パフォーマンスでも素晴らしいのは一緒。これはこれでレアで良いとも思った。岩本照成分がゼロになった分、さっくんやダテ様の出番が増えたことだけは嬉しい。

 

 岩本照の罪がゼロにまではならないが、私は全部許すからとっとと戻ってくれば良いと想う。彼はストイックで一流の表現者だ。それを使い惜しみすることはない。

 過去のことでもすっかり時効にはならないが、私は過去を振り返ってああだこうだ言うのを好まないので、今はそれこそ淘汰の先の未来を見て行けばよいと思う。とにかく推しには甘いのだ。D.D.で歌っているように、今回のことは2歩下がって3歩前へと繋げていけば良い。

 

 8人でのD.D.は寂しい。仕方ないので今はYoutubeで9人パフォーマンスの映像を見ている。9人に戻るその日までじっと待とう。

 

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ジャニーズが放つエンターテイメントの力を見よ!「Johnny’s World Happy LIVE with YOU」に心打たれた

 

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 昨今は何かと物の値段が上がったり、それまでは無かった面倒な支払いが追加されたり、もひとつオマケに物を値下げする場合の値下げ率がそれまでよりも落ちたりと、とにかく世間がケチで羽振り良く事を運ばないと不満に思っていた。

 

 そこにさらにコロナ問題がぶっ込んできたことで、元々悪かった景気がさらに悪くなった。金回りの問題を取っ払っても、とにかく病気が蔓延して笑顔と元気が社会から減ったことは大きなマイナスだ。

 金のことでも落ち、元気も落ち、日本は間違いなく暗い航路を行っている。自分が楽しくなければもちろん嫌だが、それとは別に周りの人間達が暗く落ち込んでいてもやはり気分が良くない。

 

 コロナ騒ぎが怖いし、なによりも鬱陶しいので早く何とかして欲しいと願って昨日の昼を過ごしていた。外出は控えた方が良いということなので、ネットサーフィンをしていたら、Youtubeで生配信されているジャニーズのライブを目にした。私はこの企画に感動した。

「Johnny’s World Happy LIVE with YOU」と銘打った素晴らしい企画で、これを見て大変元気と勇気をもらった。悪いけど、ジャニーズってちょっとケチっていうか、あまり羽振り良く社会に向けて商売しないっていうか、まぁそんなことを思っていた。しかし、今回の生放送はなんと無料。パソコンだけ置いておけば楽しめる。最高ではないか。

 

 こんなことを言うと悪いけど、それでも確実に想うのが、今回のことは思わぬ怪我の功名だったということ。忌まわしいコロナ騒ぎがなければこんな企画は持ち上がらなかっただろうし、この軍団達は終結しなかった。

 私が見た時には丁度HiHi Jetsがパフォーマンス中だった。知らずに見たけどジャニーズウォッチャーなものでこれには食いついてしまった。まだ家の仕事があったのだけど、やはり目を引く素晴らしいパフォーマンスなので、ここからはその後のSixTONESまでぶち抜きで最後まで見てしまった。

 

 HiHi Jetsの「情熱ジャンボリー」が好きなので、これが聴けて嬉しかった。全部の曲が良かったが、不景気をぶっ飛ばすくらい明るいアゲソンのこのナンバーこそ今聴くと一番心に染みる。ゆうぴーが歌うところの「夢を叶える準備運動」という歌詞が心に響く。好きなフレーズだ。彼ら5人もきっと夢を叶える準備運動をしていると想うので、いつかはメジャーに上がってほしい。情熱ジャンボリーがCDで聴きたい。爆丸を毎週見て毎週聴いているので好きになった。

 

 新年が明けて橋本、作間が合流してから益々パワーアップした良い軍団になった。素晴らしいパフォーマンスだった。デビュー組にだって負けてはしないパワーがある。

 

 今回のライブをたまたま見て、これがエンターテイメントか、素晴らしいと思った。

 まだまだ日本は元気だとゆうぴーが言ってるようにも思える良きライブだった。

 

 ジャニーズならMステや少クラでいつも見ているけど、今回はそれとは違う特別な感動があった。なんだか暗い気持ちもぶっ飛ぶ良いものを見せてもらった。

 

 ジャニーズに感謝したい。金を取っても良い、というか元々はここで金を取ってやるはずのパフォーマンスだったものを、我々にタダで見せてくれるとはなんて羽振りが良いんだ。ジャニーズがもっと好きになった。

 

 エンターテイメントの力は病気をも凌駕する。暗い社会で希望を見た。やっぱりジャニーズって楽しい軍団だなって思った。これからもジャニーズに期待だ。

 

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