こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

2020-01-30から1日間の記事一覧

荒んだ青春の最後に希望を見る「限りなく透明に近いブルー」

「限りなく透明に近いブルー」は、1976年に発表された村上龍の小説。 村上龍の小説なら数年前に「69 sixty nine」という作品を読んだことがあるだけだった。今回手に取った気になるタイトルのコレの方がずっと前に発表されたもので、なんとデビュー作だった…