こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

ラブライバー戸惑う 劇場版虹ヶ咲のキャラデザが変わっとる!

「映画 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第1章」、見れるのを楽しみにしてましたよそりゃ。

 

 で、4月19日のことだ。こんな感じになりますよ~というPVがアップされた。最近毎日訪れているYouTubeでね。

 これ見てビックリだわ~!もうね、絵が違いすぎる。

 

 これは正直戸惑う~。←コレ、皆そうだろ。ネットでは戸惑いのコメントも散見されたし。

 先日嵐が会社を作った記念で昔の曲をあさっていて丁度「とまどいながら」という名曲を聴いていた。そこで入った戸惑い案件だから謎にマッチングしてまいっちんぐだってばよ。しかし良い曲だな。ギャルのアイドルアニメを見ながら男のアイドルソングも楽しむ私の青春てばホント楽しい。

 

 て、それどころではないぞ。

 

 今回の件にはまず戸惑う。もう一歩踏み込んたことを言ってしまうと、申し訳ないけどがっかりかも。

 ゲーム用の公式絵でもなく、にじよんのやつでもなく、所謂アニガサキの絵が良かったのに。そこが前シリーズ2作とかなり異なる新鮮な点であり、強みだったのに。

 前の絵の方が絶対可愛かったって。ゴメンけど、思い出の強さと単純に趣味で前の方が良かった。以前のガワが外れて今回のにチェンジするのに未練が~!。ていうか嫌だな。

 

 下手ではないけど、以前のバージョンに見る美と艶、そしてギャルらしい可愛さに比べるとちょっとなぁ~。ビジュとして弱いんじゃない?

 この絵でライブパートも行くのか。ちょっと心配だぞ。

 

 虹ライバーとして公式の方針に楯突くことはしたくないからこれまで一切してこなった。大変信じていたので文句も無かったし。

 でも今回のはちょっと行き過ぎたアレというかなんというか~、声を小さく言いたいのだが、ちょっと裏切りな感じも。

 信じて愛した以前のガワをなぜ脱ぎ捨てたのだ。今回のは変わりすぎだと想う。

 

 我々が待っていたのはこれじゃない感がやばい。例えシナリオ的に感動のパーフェクトムービーになったとしても、ガワが違うじゃん!ってことで心のモヤりが消えずに完走になるかも。

 これまでやってきたので貫徹してよ。魂を入れ替えた別のガワの気分だから思いがいまいち乗らん。

 

 言いにくい。大変言いにくいが、言いたいことは腹の中でしっかりこねてこねて固まっている。丁度ひき肉を固めてハンバーグを形作る作業をやり終えたような感じ。ていうかハンバーグ食いてぇな。

 

 これ、虹ライバーはどう思ってんだ。賛否絶対あるぞ。意見が割れないことはないと予想する。ことによっては炎が上がる案件にまで面倒が膨らむことになるかも。まぁ私は見るけどさぁ。

 

 なんかのっぺり顔なんだよな。アニガサキは前シリーズ2作よりも美形なフェイスと色気があるキャラデザでめちゃ好きだったのに。

 好評だった絵をなんで変えたんだ。映画も同じ絵描きで続投するには困難な障壁があったのか。誰か事情が分かる人、出てきた。そんでこの異変について説明して。

 

 キャストも仕上がった絵を見てどう思ったんだろうか?

 あぐぽんとかまゆちも「どしたのその顔?」て言ったんだろうか。卒業したともりるも昔中に入っていたアイドルが今は違うに顔になっているとか思ったりしないのだろうか。

 

 違うんだよな~。こっちが広げた未来予想図に予想外の上書きをしてくれるからもう私はどうすりゃいいのさと戸惑うばかり。現場で急な変更がかかっても割とスムーズに対応できるタイプなのだが、これはちょっと心の整理がつかん。

 

 何でも変わる。変わらないことへの安心や感謝、変わることへの面白みと戸惑い、マジで人生色々あるって分かる春のある日でした。ていうかはっきりと4月19日。アニメ一つとっても教養ってのがあるものだ。

 

 これ一作でなく、次章も付き合うことになるからな。とにかく完結だから、これで終わるから後にキツく影響することはないのだが……。

 思い切った転換をしたことで、振り返ってみれば黒くくすんだ暦となる未来にならないよな。なりそうだと少しでも感じてしまったからには不安と心配が……。

 

 さぁどうなる虹の終着点。どういう形になってもそっちが着いてこいって言うなら着いていくよ。

 どこに向かうか分からないけど面白そうな未来が待っているよ、とは良く言ったもので、ホントにどこに向かうか読めないことになったぞ。まぁでも面白いことにはなるんだろうな。

 つうわけで見ます!着いて行きます!

 

 ニジよ、最後まで輝け。

 

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Aぇ! group デビュー曲をテレビで初披露

 4月20日放送の「with MUSIC」でAぇ! groupがデビュー曲「《A》BEGINNING」を初披露した。遂にテレビ披露も来たのかぁ!正門くんの晴れ舞台なので見るっきゃない!とまぁ本日も捗っています。

 

 しかしこのグループ名、改めて良いなぁ。一見間抜けな字面と語感も二見すれば親しみと愛しさが湧いてくるじゃないか。絶妙なネーミングセンスだな。最初はナニソレ?って思ったけど、今なら良い名前だと誇れます。

 

 いや~マジで良かったわぁ。テレビでやっと見れたぜ。

 ここ数日は毎日YouTubeでMVを見ていたからな。そうなると余計にテレビで会いたくなって来るってものだ。正門くん格好良い!

 MVにちょいちょいノイズと共に「A」の字が出てくるし、歌い始めの陣形も5人で「A」の字を作っていたりとまるでサブリミナル的に「A」の字を脳内に刻んでくれる。最近はAの字を見ると「あれ?リチャ?」と反応してしまう状態。良い導きだなぁ。

 

 まずは先輩のWEST.兄さんが先に出てステージをホットな状態にしてくれた。ありがたいことです。特に桐山。

 その後に新人の彼らがドカンと決めてくれた。関ジャニからだいたい10年後に西から出てきた軍団としてWESTを放ったあれからまた10年経ったのか。西のアイドル伝説史も深まったものだ。西勢が好きです。

 

 もちろんWESTも見るしかない。なんたって桐山がいるからなぁ。今日も良いヒゲをしていたぜ。というわけでヒゲの桐山、略してヒゲ山もアリっすね。推します。

 新曲の「ハート」は聞く度に良いなぁ。皆が順番に「ハート」の歌詞を叫ぶのが良い。心に染みます。WESTが主題歌を担当している「キャプテン翼」のアニメもめっちゃ見ています。

 先輩のこちらも当然良いし、桐山くんの良さは今更語るまででもないので次に行こう。

 

 で、来たぞい!我らがAぇ。正門くん、輝いておる。

 紹介VTRでリチャは西のダンスマスターだと紹介された。海老反りしてまた帰って来るあの体感の良さは素晴らしい。最近親戚の赤ん坊を抱いたらあんな感じで合図なく急に海老反りするからビックリです。

 

 芸歴15年の長い道のりを辿ったスエにとってこの番組がまた新たな出発点となっておった。30代突入までになんとか次の出発点に立ちたかった想いを短く語ったのも良かったなぁ。スエ、ここでデビュー出来てマジで良かったな。

 30が近づいても進路についてああだこうだやかましく言わずに見守ってくれた親に感謝。そう告げた点も良かった。見守ってくれる親の温もりを感じてありがたく想うのは息子として良き在り方。私も日々両親に感謝しています。生まれきて良かった。

 しかしスエ、顔の仕上がりが良いなぁ。ちょっと前ならもっと童顔な感じじゃなかったかな?ここ最近で大人なエロスが出て益々良いやん。

 

 テレビで見るとよりダンスが良い。中でもリチャ、めちゃ良いなぁ。エロいわ。正門くんが一番好きだけど、この曲でのパフォーマンスならリチャに一番魅せられる。TOKIO無人島開発している時とイメージが違いすぎる。DASHウォッチャーもこちらのステージを見たらそこのところの違いにびっくりするかも。それと昔からなぜか男女問わず黒い人が好きなんだよな。

 

 後半の5人で肩を組んで足をダンダンする所が見所と紹介していた。あそこでリチャが真ん中に来るのも良いね。

 

 Dメロの晶哉くんのソロパートが綺麗で良い。彼は諸々スマートで良いなぁ。

 コジケンも普段のおふざけパートが嘘のように格好良く決めてくれるなぁ。最近はMVを見ていてコジケンのソロショットが格好良いのでハマる。MVで見せる余裕の笑顔がセクシーで良い。圧倒体余裕顔にやられます。

 

 5人とも素敵に決まっていた。

 なんかワクワクしたし、楽曲披露まで緊張した。お初の時には皆緊張するよな。

 リチャ、歌詞とちんなよ~とちょっとの心配もあったが、無事だった。

 

 良かったわ~。勇ましき出発点を見せてもらった。格好良い。しっかりえぇ出来でした。

 この衝動、忘れまじ。正門くんは「衝動」の歌詞歌い上げ要員だったな。

 これから周囲に向けてAぇ布教を始めよう。Aぇはめっちゃ売れろ。

 今日もえぇ日です。

 

 

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「劇場版 ユーリ!!! on ICE」無念の制作中止

 4月19日、印象に残る悲しき発表があった。

 ユーリの映画、公式発表により制作中止。これはキツいだろ。

 

 昨日の昼過ぎくらいにヤフーにアクセスすると、トレンドワードに1位になっているから「なんだ?遂にやるやる詐欺状態だった映画の発表か!」と良い方向に予想していたら全然逆!

 

 マジか。これだけ待たせてかよ。まぁ察しの良いオタクなら、向こうが言わないだけでもう無いわな~と分かっていたかもだけど。

 これのアニメはリアタイしていた。当時は結構話題になって良い感じの出来だったなぁ~と振り返ることが出来る。ていうか調べたら2016年のアニメだったのか。え?そんなに前?まずそこにビックリだわ。

 

 劇場版をやる告知は、テレビアニメが終わってそんなに経たない内にやったような。随分古くからの話でまだやんないのか?ってなっていたが、延期の発表なら出ていた。

 ここ最近でもユーリの新作をまだ待っていると言う人が近所にもネット内にもちらほら出てくる状態だった。だから今回の中止発表は、待つ楽しみを持つ人間達からするとトドメの一撃となったことだろう。もう待っても何もないからね。

 

 まぁでもはっきり「やらない」と言っただけましだろう。

 世の中には借りパクや持ち逃げみたく、いつまで人を待たせるのか未定の状態に持ち込む酷い事だってある。そんな中、ユーリは「もう無い!」と断言した分だけ潔い。ここは最後の誠実さだと評価出来ます。

 他を見れば、とっくにプロジェクトは閉じているはずなのに、中止宣言なくいつまでもファンを待たせているものもあるような~。

 いつまでも待たせるというのも罪なことだ。待っていても何もないならそれを早期段階で教えてあげるのもその時は残酷だが、後で振り返れば優しさなのかもしれない。

 

 メインで出ていた豊永利行諏訪部順一が良い芝居をしていた分悔やまれますなぁ~。彼らもまたこの現場で芝居をしたかったのではないかな。

 とにかく今回の中止騒動は心にとても切ないものを残すものだった。

 

 業界で十分に名をあげたMAPPAが制作だったことについて触れるコメントもネットに見られた。

 異世界ネットスーパーなんて開いている間があるならユーリやゾンサガの映画をはよぅ!(早く!)という意見もどこかで聞いたような。

 確かにな。異世界ネットスーパーで滑っている暇があるならユーリを氷上に滑らせろ!という人が出てくるのも頷ける話。←別に私が言っているわけではありません。

 

 これを機に思い出したが、そういやゾンサガもどうなっているんだろ?あれもMAPPAだったな。

 あれもユーリよりは後だけど、映画をやるぞ~と言ってからならかなり経っている。他の作品を見るに、もっと早く続報があっても良さそうだが……こちらもヤバいのかもしれない。

 もう一度本渡楓にゾンビ娘をやらせて役者として輝かせてやりたい!という私の思いは魔界都市サガまで届かないのかもしれない。

 

 ここの会社が現在抱えている他の映画企画といえば「チェンソーマン」もあるが、あれも大丈夫か?

 ユーリの中止がどういった事情か詳しくは分からないが、制作会社が色々引き受けてキツいっていうのもあるのかも。というコメントも見かけました。

 確かに最近のMAPPAはいい感じ。私としては好きな仕事ぶりです。前期作品の「ぶっちぎり?!」も良かったし。だから色々期待されて色々な都合が出てくるのかも。

 

 まさかこういう形でユーリがトレンドワードに出てくるとは思いもしなかったのでビックリっす。それだけ世の中が注目していた作品だったというのもそうだし。こっちとしても結構な衝撃でした。

 まぁ色々あるんだろうけど、制作のMAPPAは今後も他作品で無理なく良い仕事をして下さい。

 

 ユーリのプロジェクトは止まったが、ジャパニメーションは止めるな。少なくとも22世紀までは御一緒しましょう。私はジャパニメーションを信じ愛しています。今日も良い日だ。

 

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