昨日の昼くらいに、寿美菜子結婚ニュースをヤフーサイトで確認した。
もうこの頃のエンタメ関連の最新ネタはヤフーで回収するのみだな。すっかり朝のニュースを見る習慣がなくなった。あれ?そもそも無かったっけ。
寿美菜子といえば、けいおんのムギちゃんが一番くらいに思いつくヒット作だな。でも今思えば名前を売るきっかけになったああゆう役って意外と他ではやっていないよな。
佐藤聡美もけいおんが終わったらリっちゃんみたいな役柄は滅多とやっていないはず。意外とあそこでしか見れないレアな役どころが多かったのかも。
けいおんのアニメ開始からもう14年が経過した。あの頃ベイビーズもとっくに大きくなっている。そうかぁ、激流のごとく勢いづいたあのヒットコンテンツもすっかり懐かしの一作の仲間入りなのか。今のバンド女子アニメ最先端は、ぼざろとかバンドリの迷子ギャルズのやつだものなぁ。
女子が楽器か鉄砲を持ってるコンテンツはだいたい行っとけということで、けいおんもしっかり楽しんだものだ。
団地妻感がすごいと未成年の頃からも言われていた寿美菜子が意外にもグループ最年少だった。遅れて参戦したあずにゃん役の竹達彩奈の方が人生の先輩だったのだな。これ、気づかない人が結構いそう。
つうことはあの5人もとっくに10年戦士だったのか。00年代終盤から10年代の声優ブームを牽引した偉大なる5人だよな。
ヒットアルバムの「放課後ティータイムⅡ」は少なくとも320回は聴いたな。CDってのも案外丈夫で数百回くらいの再生ならまだイケる。
「いちごパフェが止まらない」「ときめきシュガー」とかの楽曲タイトルって、めっちゃ女子女子していて可愛かったよな。ぼざろとはまた違ったスイーツ系ロックで攻めた軍団だった。こうして振り返れば人間も音楽性も面白いバンドだったな。
そんな放課後ティータイム、縮めてHTTも皆人妻になった。それから一部メンバーが被っているスフィアも。
というわけで、昨日の昼にはヤフートレンドワード上位に放課後ティータイムのみならず「人妻ティータイム」というそこらの奥さんの日常みたいなワードも潜り込んでいた。この発想からのこのワード、正直笑った。
この手の女性声優のめでたい話を見ると、相手が一般人男性と表記されていることが多い。これって同じ芸能人かヤクザでもない限り全部この表記なんだよな。
ヤフコメを見てると、どうやったら声優に会えてそういう仲になれるの?というボヤきもしばしば見られる。
確かに。確かに声優ってどこにいるんだ?
今思えば、地球の生き物のほとんどが声優ではない何かなんだよな。じゃあめちゃレアな出会いじゃないか。もはやはぐれメタルの扱いじゃないか(←脳のゲームオタ侵食が酷い)。
思ったのだけど、声優はもちろん、私ってば街で芸能人を見たことがない。
声優は好きだし、特に女性声優は新旧まとめて広い範囲でチェックしている。電車とかバスに乗っていれば気づきそうなものだが、マジで見たことがないな。どこにおるねん?
実際に見つけたら自分はどんな反応をするのだろう。心の中に根付くミーハーを押し殺してクールに行くのも手だが、せっかく見つけたなら声をかけたい気分にもなる。というもしも見つけたらの想像をするとか如何にも人生ワクワクなオタクっぽい。
というわけで、放課後ティータイム全員揃ってめでたい人生のライフステージを踏みました。おめでとう。
そして我々の青春を楽しませてくれた偉大なる声優達を胴上げしたい。ワッショイ祭り2023夏の陣!
そういやけいおんのPSPの音ゲーの楽しいのがまだ我が家にあるので、見つけて遊ぼうと思います。
それでは明日も遅刻はしても早退はNon Non Non!
では、おやすみでござる。
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