21.勇気100% / 光GENJI (忍たま乱太郎) (1993)
現在も放送中の忍たまと言えば、この曲である。
子供も大人も耳なじみの世代を繋ぐ名曲になってしまった。
後輩のJUMP、セクゾ、N.Y.Cも歌い、ジャニーズ内でも歌い継がれている。
22.Butter-Fly / 和田光司 (デジモンアドベンチャー) (1999)
「たまごっち」と「ドラゴンクエスト あるくんです」で遊んでいたのでデジモンは遊んでいなかったのだが、アニメは視聴した。
度重なる体調不良で音楽業の休止と再開を繰り返したことから「不死鳥のシンガー」の通り名を取った歌手のヒット曲。2016年に惜しまれつつこの世を去りました。
23.素敵な君 / RAZZ MA TAZZ (あずきちゃん) (1995)
地味な女子が、自分を輝かせてくれる王子様に出会って素敵に綺麗になって行く。そんなシンデレラ感があるキュンと来る歌詞が良い。
勇之助と出会ってあずきちゃんがどんどん素敵な女子になっていくというアニメ本編とリンクするような歌詞が印象的だった。
24.ゆずれない願い / 田村直美 (魔法騎士レイアース) (1994)
「いつも跳べないハードルを負けない気持ちでクリアしてきたけど」の歌詞から前向きな気持ちなれる良い歌だ。
伸びのあるボーカルがお耳に心地よい。
25.DAN DAN 心魅かれてく / FIELD OF VIEW (ドラゴンボールGT) (1996)
甘くて切ない感じのラブを爽やかに歌い上げている。
2番の歌詞はピュアだなって思える。
26.セーラースターソング / 花沢加絵 (美少女戦士セーラームーンセーラースターズ) (1996)
セーラームーンは息の長いシリーズとなり、楽曲はたくさん存在するが、全部の中でこれが一番好き。
力強くて勇気がもらえる歌。サビを聞いていると泣けてくる。まけない!って気持ちになる。
27.残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子 (新世紀エヴァンゲリオン) (1995)
この人の歌声を聞くとパワーシンガーだよな~って思う。
カラオケの定番となってしまった格好良い曲。
結局、「熱いパトス」って何なのかが謎。
28.ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~ / B'z (地獄先生ぬ~べ~) (1996)
作品は結構怖くて、たまにちょっぴりエッチだった。
そんな本編が終わってEDでB'zの歌が聴けるので安心した。
29.はじめてのチュウ / あんしんパパ (キテレツ大百科) (1990)
「なんだこの声?」と気になったのがこの曲とのファーストインプレッション。
大きくなって聴くと、コロ助だからと侮れない真面目なラブな歌だとわかった。
バックコーラスがすごい好きで、カラオケではそっちを担当して歌っている。
30.君の中の永遠 / 井上武英 (機動武闘伝Gガンダム) (1994)
あれだけ暑苦しいアニメ本編が終わってから流れるED曲は落ち着いた感じの都会的な曲だった。すごい良い曲だ。
この曲に乗せて流れるEDアニメは、ヒロインのレイン・ミカムラによるキスの寸止めループ映像だった。散々じらして最後の最後でドモンにキスをするという印象的なものだった。レイン、すごく好きだった。
機動武闘伝Gガンダム ED2 「君の中の永遠」 (ノンテロップ)
31.Catch You Catch Me / グミ (カードキャプターさくら) (1998)
さくらのOP曲はどれも良い。サビのテンポの良さがクセになる。
最後の歌詞の「コ・イ・シ・テ・ル」の部分が可愛い。
32.ハートを磨くっきゃない / TOKIO (飛べ!イサミ) (1995)
まだまだこの時は長瀬君の声が若い。
TOKIOは多分ジャニーズグループで一番多くアニソンを歌っている。
アニメ好きにもうけるバンドだった。
33.夢のENDはいつも目覚まし! / B.B.クィーンズ (クレヨンしんちゃん) (1992)
泣ける歌ではないけれど、ただ懐かしくて今聴くと泣ける。
歌は楽しいものになっている。一番Aメロの歌詞は、恐らくしんちゃんのことを歌っているんじゃないかと思われる程に彼の特徴とらえたものとなっている。
34.もう一度TENDERNESS / KIX-S (機動戦士Vガンダム) (1993)
この曲も不思議で、格好良いロック調なのに泣ける曲。
「TENDERNESS」は優しさという意味。優しさがこもって泣けるのかも。
「その瞳を孤独にさせはしない」の歌詞に胸打たれる。すごく好きな歌詞だ。
35.HEART OF SWORD~夜明け前に~ / T.M.Revolution (るろうに剣心) (1996)
この曲は格好良い。イントロがおしゃれで素晴らしい。
刀の効果音が入っている。
EDアニメとセットで聴けば更に格好良いと想う。
Rurouni Kenshin Heart Of Sword.mpg
36.いつでも誰かが / 上々颱風 (平成狸合戦ぽんぽこ) (1993)
いつでも誰かがきっとそばにいて一人ではないのだと思える心温まる一曲。
アニメのラストシーンで、狸達がキャンプファイアをする時にこの曲が流れ始める。あそこは泣ける。
聴くと郷愁にかられる。
37.世界が終わるまでは… / WANDS (スラムダンク) (1994)
タイトル通りで、聴けばED感がすごいなって思うアニメのED曲。
切ない感じもする格好良い曲。ミリオンヒットの名曲。
38.君色思い / SMAP (赤ずきんチャチャ) (1994)
SMAP初期の名曲。
聴き所は、まず中居君のソロで始まること。次にサビでキムタクと森君の歌う「ooh 愛している」のパート、そして大サビ前の香取君のソロである。香取君のソロパートが好きで、香取史上一番おいしいところを持って行ってると思う。香取君はアニメにも声優として参加して頑張っていた。
39.涙の半分 / 田村英理子 (アイドル伝説えり子) (1989)
これは歌詞が良い。そして懐かしいメロディーである。切なくて泣ける。
OP曲だけど、ED感が出ている。
歌詞にある長距離電話に関する内容は、リアル性あるエピソードだなと思える。
最後の「Only you」の歌詞の部分で、OPアニメで歌うえり子と口の動きが合うのが感動的だった。
40.ETERNAL WIND -ほほえみは光る風の中- / 森口博子 (機動戦士ガンダムF91) (1991)
静かに始まり、サビに向けて徐々に盛り上がる。曲構成も素晴らしい。
スローな曲だが、森口のボーカル力で力強い歌に聞こえる。アイドルなのに歌唱力の高さに驚いた。森口博子は顔も声も好き。
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