こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

CDTVでラストの河合くん

 11月20日放送のCDTVが良かったです。

 皆大好き(であれと願う)A.B.C-Z河合くんの番組ラスト出演でした。

 ライブ!ライブ!になってからは新曲を出す毎にエビが来てくれたな。思えばこの番組はJの者と仲良くしている良い番組だな。

 

 今回はエビとその後輩のなにわ男子が見たいだけだったのだけど、かなり出番が後で2時間SPを1時間以上普通に待ったな。軽くイラつく長さの待機中には、スクワットをして体を鍛えたぜ。

 

 なにわ男子はまぁ色々バーニングしている元気印軍団に育っちまったわけだが、私はその件について特に怒ることはしません。

 そういう元気任せのことなら誰しもやるわけで、ならば私にも心当たりがあるわけで。なので文句は言わない方が自分をも守ることになるわけで。と割り切ったは良いが、よくよく考えればアイドルだから素人とはそこのアウト、セーフのジャッジの厳しさも変わるわけで。

 だから皆気をつけろ。お前達はいつだってゴシップ屋に狙われている。

 学校を出た人間なら全員が明日のおまんまの事を思って何かやっているものさ。ネタ集めに一生懸命な人間の都合も分かります。私はさっきたくさん食いました。

 

 といわけで今回のなにわ男子のことを受けて諸々悟ったり勉強にもなった。私も心を引き締めて襟を正そうと思えました。といっても首に当たるのが鬱陶しいってことで襟のあるシャツは持たないようにしているんだけどね。(←バカなの?)

 そんななにわの爽やかフレッシュソングも好きでした。こういうある種向かい風の中状況なら、思い切り抗って風を切る勢いで進むのも一つの手として良い。止まらず頑張ってね。なんか色々あっても大吾くんを応援します。

 

 で、エビのパフォーマンスです。

 5人のデビュー曲と最後の曲をそれぞれフルで披露した。エビにこうも好待遇のターンが来るなんて思わずウルリ。

 まずはテレビで5人が揃って歌って踊るのがお久。そして五関ぃ!会いたかったぜ。五関推しです。

 

 ハッシーがまたいい具合に細い。ハッシーが河合くんをめちゃ見ているターンもあった。

 やっぱり河合くんはパフォーマーとして良いじゃないか。1人抜けるのは寂しいなぁ。

 エビは旗揚げは5人、畳むも5人でやって欲しかった。今後数が減ったのを見ると傷つくって。こことは仲間のキスマイもみっくんが抜けて6人になったのをテレビで見たら傷つくものがあった。

 

 エビにいる河合くん好きだったのになぁ。デビュー曲で五芒星の振り付けをするのが今後は出来ないじゃないか。もしかしてこれがテレビラストの星振り付けだったのか。

 番組を畳む前の少クラでも5人が見たかったなぁ。なんかCDTVを見て寂しくなった。

 

 でも新曲「JODEKI!」が最高にクールで格好良かった。まだ全然イケてるじゃんか。エビはこういうジャジーでクールなのが良いんだよ。

 数年前に発表した「Crush On You」のパフォーマンスを見た時に、コイツらはこの路線が良い!とバチッと来たものだ。この曲をリード曲に売り込んだアルバム「Going with Zephyr」もクールな曲揃いで名盤となった。今回曲もクール路線でいい感じにキテいる。

 

 センターが入れ替わるフォーメーションも良い。格好良い間奏ダンスの時に五関センターなのはベストショット。

 

 これから辞めるって時に更に良いじゃないか。 

 5人時代にもうCDは出さないのかと思ったら最後にEP盤を出すと決まった。これは多分泣きながら聴きます。

 時代的に微妙にイキきらないのがエビだったけど、何気にJの10年代デビュー組の中では一番応援していた。

 

 河合くんの一旦の青春の終わりとなるこのタイミングで出るCDタイトルが「5 STARS」なのにもグッと来る。エモいネーミング。

 河合くんもそうだし、全員含めてこれまでの活動に上出来!と言いたい。 

 

 エビ曲といえばそろそろ「終電を超えて〜Christmas Night」がマッチする時期になるだよなぁ。河合くん卒業のタイミングだが、最近はこの冬ソングも聴いている。良い曲なんだよな。

 

 そんなわけでエビよありがとう。河合くんはこれまでおつかれ。皆良きジャパニーズアイドルです。

 

 

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