悲報です。25年第1クールは総量に対して収穫率が悪く……つまりは不作期です。まだ全てが出尽くしていないし、序盤数話で判断するのは早いということを考慮してもなおもう巻き返しは無理だ。そのくらい最初の1週間でクソアニメがかなりの数出てきた。
これは真っ当な価値観で判断すれば情けなく嘆かわしく恐ろしいこと。一方で私の中に潜む真っ当ではないものの見方をするマインドとしては、それはそれで興奮する事案。
25年第一戦は荒れますなぁ~。この荒れを青春のエネルギーとして来たる22世紀に備えて行こう。←どういうこと?
というわけで25年アニメも楽しみつつ、過ぎ去った去年末のアニメを遅れて振り返ろう。
妖怪学校の先生はじめました!
主人公くんは新米教師くんで名前は安倍晴明と書いて「あべ はるあき」という。安倍晴明よろしく退魔能力を持つ先生なので、もろに偉人をテーマに持ってきている。そんなありがたき偉人の要素を用いながらもポンコツなアニメだった。南無。
まずは本当に絵が下手。回が進む毎にというか、思えば初回から既に駄目だったかも。キャラ絵はしょっぼいものでイケメンも美女も無し。間抜け面なキャラが集まっていた。キャラの中身も薄口。ただ鬼頭明里が演じたちょっと不良なメガネ少女は良かったかも。あと生徒の中に「D.Gray-man」のラビに似た眼帯くんがいたのもちょっとの思い出。
妖怪の生徒を集めてポンコツな清明先生がポンコツな事をやって行くダルくも緩くも愛しくもあるノリの学園もの。やっている事やテンションとしては「魔入りました!入間くん」みたいな感じかな。
妖怪に先生の要素がありなことから「地獄先生ぬ~べ~」と「GTO」を混ぜて駄目にした感じかな。じゃあ混ぜた意味ないじゃんな仕上がりなのだけど、それが電波に乗ったままのリアルなのだから受け入れる以外にどうしようもない。関係ないけど丁度今、押し入れから出てきたぬ~べ~の漫画を読んでいます。そっちも楽しいのでオススメしておくぜ。
妖怪と触れ合う系でもっと上質なのが楽しみたい人には、同クール放送の「夏目友人帳」の最新作を見ることをオススメします。私は質に関係なく何でも噛みつきますからどちらも見ています。
妖怪学校の先生を始める話だけど、その前にも一応先生自体はやっていたんだよね。
先に務めた学校にはすごく怖いチンピラの生徒がいたので、気の弱い新米の清明先生は思わず引きこもりになってしまった。そこからの再起を賭けた教師奮闘記でした。
しょうもないおバカギャグアニメではあったけど、一回ヒッキーになってからそれを克服してまた現場復帰したことは偉い。下げる所は下げまくれば良いが、上げて褒めて出来るところも同じくやってあげるのが良かろう。私はまた仕事が出来るようになった彼を褒めます。
特筆すべき要素は、清明先生の愉快な趣味。色んな制服フェチな彼は、制服鑑賞に目がない。これは単純な女生徒好きとは違い、制服単体を芸術的に愛すものだから、まぁ教育者としてはギリセーフかな。制服の中身がなくとも被服としてラブっているようだ。そこは酷い勘違いをしないように。彼は変態チックではあるが、よくいるスマートなスケベジジイとは違って芸術肌な一面も持っているはず。
このキャラ性というか趣味は良いと思います。随分マニアックだが、そうしたマニアな思考には共感と好感が持てる。私も数多のラブコメとかギャルゲーに出てくる現実には絶対ないようなユニークな学校制服を眺めるのが好きですから。
というわけで、制服萌えには良しなアニメでした。絵が下手で毎度バカい内容だけど、楽しいノリなので楽しかったっす。絵を綺麗にして微妙に危ない制服趣味の要素を消せば、これだって入間くんのようにNHKでも行けたはず。
こんな内容でこんな作りなんだけど、なんと連続2クールで行くとのこと。マジかよ。これはさすがに1クールで終わると思ったが、2クールも大丈夫なのか?今の段階で息が上がっているんだけど。最近は「多数欠」「甘神さん」などをはじめとした2クールやるのが信じられないような作品がよく出てくるなぁ。
まぁなんにせよ、これからも清明先生に良き教師生活を。そう祈って本作の思い出振り返りを終わります。
甘神さんちの縁結び
コレの放送スタートと入れ替わりで終わった前クールアニメ「夜桜さんちの大作戦」とタイトルが似ている。あと本渡楓はどちらにもヒロイン役で出ている。大作戦の次には縁結びと彼女も色々忙しい役者ですね。
ちょっと前には「てんぷる」というお寺を舞台にしたラブコメがあったが、こちらは神社でそれが展開する。ちょっと似た感じ。そういえばすみぺは(上坂すみれ)はどちらのアニメにもヒロイン役で出ている。
とまぁタイトル、中身共にいきなり既視感。
コレ、正直可愛くて楽しいものだと期待していたのだけど、う~んきついなぁ~。今の所当初の期待通りとはいかず、期待ハズレ枠になっています。
まず絵が下手。内容を重視せず、魅せ方としてはヒロインの可愛さオンリーで攻め勝つような作風なのに、肝心な3姉妹ヒロインを可愛く描けていないのは致命的ダメージ。リソース不足が目立ちます。
1話目の掴みがバッチシなようで、ツルツル滑って空気すら掴めずなようで~。そんなとりあえず印象的なものだった。
もうその手のノリが駄目な人には吐き気を催すレベルのコッテコテなテンプレラッキースケベ展開が初回前半パートからもガンガン来る。3姉妹ヒロインとスパン短くどんどんラッキースケベイベントを消化して行く主人公くん。やばいっす。
これは現在廃れてしまった古き良き時代のラブコメに見るお色気展開というのを、それが廃れた後に生まれた者に向けて残そうとするそのジャンルの最後の残りカスなのではなかろうか。廃れたか今が旬かは問題ではない。ただそれがあった事実を継承するものなのだと思って見ている。そんな私は思考がインテリ過ぎるのでもっと素直にスケベを楽しんだ方が良い。
「てんぷる」の時には寺の存続も難しいものだと思ったが、こちらでも神社を残して行くのは決して楽ではないと分かる。いや~皆さんお仕事の面では大変な思いをしているのですね。苦労なく悠々人生がゲッツ出来ればな~。常々そう思って大変な神社経営展開を眺めています。
京大医学部を目指すんだ!と意気込んでいる主人公の瓜生くん。路線を変えずに本気でそれで行くならこの神社はさっさと出た方が良い。名前が上終瓜生(かみはてうりゅう)とかとても珍しい。
主人公がインテリ思考なラッキースケベ野郎な点では、これまたちょっと前にやっていたラブコメ「女神のカフェテラス」を思い出す。
瓜生くんが3姉妹と楽しくラブコメってダラダラやって行く内容でまぁ普通に見ています。
本作のちょっと特殊な味付け要素といえば、少し不思議な現象が絡むこと。神聖な神社にはそういう謎パワーがあるのか、瓜生くんが時間を越えて世界を見るちょっとのSF性が絡んで来る展開もある。今の所その要素はあまり目立っていないが、2クール目からはそっち方面の要素がもっと濃く出てくるのかもしれない。期待して視聴継続しよう。
3姉妹の長女 夜重ちゃんの過去を巡る内容がなんか気になる。彼女がボサーとしたようで意外な過去を持つキーパーソンだったっぽい。まぁメインの登場人物の一人だからそりゃそうか。
この奇縁をしっかり結び終えるその時まで元気に見て行きます。作画的に疲れが見える中だが、2クール目も頑張ってね。
多数欠
まさかコレに2クール目があったと誰が予想出来た?
初回放送を見た時には普通に1クールものだと思っていたがまさかの2クール目に突入。まさかの展開にスムーズに対応する能力に長けている私は、少々ツッコミながらも怯むことなく最終回まで見ていくのであった。
放送スタート時には最終回段階よりも多くの視聴者がいたことだろう。初回が最も視聴者が多く集まった時だったと思う。なぜかっていうと、回が進むごとに脱落者が出ておかしくない内容だったから。数が欠けていく現象なら作中の外のそんな所にも見えたようです。
私は見栄を張る、嘘をつく無しに、本当に本作を1話から最終話まで見ました。途中で投げなかった自分の精神力を胴上げしたい。
しかしコレ、2クール連続で行くと知った時はマジに驚いた。肝は太く、面の皮は厚い。この現代を元気に生き抜いて行こうってならそのくらいの調子で行くのがベスト。そういう気づきが得られるものでした。
内容はもうどうでも良いです。どこまで堕ちるのかを見ていく。目的はそこにだけロックオン!
2クール目からの変更点といえばますはOP曲。あのタイトルロゴが消えたと思ったらまた出てきてを数回繰り返すクソダサおもろ演出がクセになるオープニングの楽曲が変更となり、それの担当がまさかのトラジャだった。メンバーの川島如恵留くんは声優としても参加している。
もっさりした間抜けなキャラ作画とヘタったシナリオに対して、優雅で格好良いポップナンバーを提供してくれたトラジャにありがとうを言っておいた方が良いな。ありがとう。
如恵留くんも良いお声で芝居をしてくれました。このOP曲「Fly Higher」はたくさん聞かせてもらいました。本編は2倍かそれ以上でぶっ飛ばしで回していたけど、OPだけは標準再生させてもらいました。トラジャの今後を応援します。
1クール目の戦いの最後に主人公とヒロインが2人揃って脱落した。2クール目からは新主人公としてライオンくんという雄々しき名を持つやはりもっさり系男子が入ってきた。
2クール目からは、最初の多数だ少数だの投票みたいなお行儀の良いやり取りは無しだ。普通に異能力勝負をぶっこんでもうワケが分からん。だが安心点も一つある。ワケが分からんのをどうにかして分かろうとは全く思わないので、そのままで問題ないってことで安心です。
敵も皇帝を倒したと思ったら次には女帝が出てくる。しかも皇帝くんも復活するし。
女帝様役はひよっちこと日笠陽子。ちょっと前にやったまほあこでも女帝様と呼べよう悪の組織の女ボス役で出ていた。今期だと「凍牌」でも悪い女王様みたいなギャンブルお姉さんの役で出ているし。最近のひよっちはヒールの芝居も極めている。
内容はやっぱりどうでも良いし、キャラももっさり系で中身も魅力がない。男女含めて美形もいないので視覚的にもしょぼいっす。
同クール作品の中には、放送予定に欠けを出して遂には万策尽きた情けない作品もいくらかあった。そんな中でも放送スケジュールには欠けを出さず最後まで戦い抜いた分にはまぁ良し。
いろいろあった後に元の日常に戻る最終回は平和で良かったのではなかろうか。平和落ちならそれで良し。
多数に傾倒する民主主義の根幹について少し改めて考えるきっかけとなったことで、こんなアニメにもちょっとの価値があった(のかもしれない)。
この作品単体についての評価はそんなに良い数字が出ないが、色んな作品があるという全体のあり方としては良かったのではなかろうか。皆違って皆良いの考えは、「皆」の概念を形成するそれなりの頭数があってこそ成り立つものだから、頭数を賑わす一角としてならこの作品の存在もありっちゃありだった。
我ながらなんつう感想?という内容で締めとしよう。
歴史に残る悪女になるぞ
意気込みたっぷりな良きタイトルです。だが歴史に名を刻むのはそう簡単ではない。
本アニメを手掛けたのは、あのMAHO FILMである。今回作もやはり絵は微妙なクオリティ、止せば良いのに毎度細かいこだわりを出したアイキャッチのお遊び、これら安定の仕掛けにはもはや実家のような安らぎすら感じる。私はこの会社を応援しています。
同クール放送の「青のミブロ」とセットで、クソアニメとしては微妙なラインを攻める形となった。ミブロもこっちもそこそこに見れちゃうからなぁ。もっと昔みたいにフザケたクソアニメを作ってくれても良いんだぞ。
で、今期の悪役令嬢枠のこちらだが、1話を見た時には「一体何人目の乙女ゲー世界カチコミ女だよ!大人しく日本の共学で楽しくやってくれ!」と突っ込んでしまった。でもね、コレが見ていくて意外と楽しかった。同クールにはもっとゴミっている劣等生がいたので、それらと比べて全然イてる。
まず悪女マニアな主人公女子のアリシアちゃんが良い。竹を割ったかのごとく言動が気持ち良い子で結構イケてます。この子が最初はガキからスタートし、段々大きくなり、最終形態では眼帯イタ女にまで進化する。
同クール放送作品「ありふれ」3期の南雲くんの女版みたいな眼帯ファッションになっているものだから、私の心の奥の奥の部分がズキリと痛む。南雲くんはマジ痛男子だったからな。
この子も例に漏れず悪女悪女言いながら悪くないヤツで、なんだかんだ皆を導いている。悪役に向かないきっぷのいい人間だった。
このアリシアちゃんに嫌がらせをしてくる回りのカス女の方が悪役令嬢としては優秀な立ち回りをしていた。他者を陥れることに待ったをかけない品性の死んだ学校の女生徒達は良きヒール役として機能していた。マジで思考がゴミっていて、これはこれでいっそ清々しい。ヤバいヤツは人の髪の毛をちょん切るまでしてくるからな。それって怪我はさせずとも犯罪なんだぜ。
主人公に思ったよりもクソさ、キモさがなく、むしろ格好良いイケてるお姉さんだったことでクソアニメの称号をくれてやることが出来なかった。クソアニメは主人公にもクソキャラ要素がないとね。
で、主人公とダブルで注目していかねばなならないもう一人のヒロイン キャザー・リズの存在が大変印象的だった。このリズのキャラ性は興味深いものとして際立っていた。
彼女の宿す歪なヒロイン性は本作の特徴だと言えよう。乙女ゲーでいうと悪役の要素は皆無の主人公ポジの少女なのだが、なんか奥まったところにアブノーマルさがある。気になる女です。
もちろんとても良い子で終始善行にしか出ない。邪悪さはないのだが、完全に陽のものかというとそうでもない。そこが歪であり、煩悩渦巻く人の世界にあってはその存在に異物感があるのだ。徹頭徹尾善人であるなら、それはそれで人として疑わしい。
善人をやるにしても妄執的にそれを貫き、良い人ムーブを行うのに理屈がなさすぎる。それはそれで不気味。
これを裏があって良い子ちゃんぶっている仮面優等生として描くのならありがちなのだけど、彼女の場合それもなく本当にただ良い子ちゃんをし、悪い子でいることを回避している。この歪さはレアなキャラ性だったかも。
終盤ではそんな貼っ付いたかのような意味無き善人のキャラ性を引き剥がす展開に入る。このリズの素を表面化に持っていくまでの流れが印象的だった。
結構入り組んだ思考や心理、あとは無意識の魔力発動があってリズの複雑なキャラ性が成り立っていると分かった。ここの描き方には人間を薄く、その命を軽く描くのが定番のよくあるクソなろうには見られない物語的深さがあった。
アリシアを口説きに来る王子様キャラは石川界人が演じていた。彼はここの所連続でMAHO作品に出演している。飼っているペットちゃんでも人質に取られているのか?という冗談も出てくるほどに、ここの会社とはしっかりくっついた仲だと見た。彼も良いお声で良い演技をしていました。拍手です。
というわけで全体的に結構好きなヤツでした。
同社が仕上げた他作品と比べてあまりにもまともなことから、巷ではMAHOの最高傑作との呼び声もあるとかないとか。この作品は普通に好きな感じだったので、もっと昔からのクソアニメ制作の仕事もやって欲しいかも。その手の原作を選ぶ目は持っている会社だから、狙ってしまえば出来るはず。
予想外に面白い物を作って来たことで、従来性を好むファン心理からこのような複雑な意見も出てくる始末。地下アイドルを応援していたら一気に売れてメジャーになって寂しい。そんな感じの心理になってるわ。いずれにせよMAHOさんには今後も頑張ってもらいたい。私みたいなファンもいることだし、あと数年は安泰かもな。
やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中
なぜ多くの命は人生にそれを望むのか。それってのは「やり直し」である。
やり直したい願いを抱いてそれが叶わない人生を歩む。それもまた我が国の国民性。だったらそんなやり直しアニメだって生まれようものさ。というやっすい大衆心理分析はこれで終しまい。
あれ?ここ最近は微妙に大人しくなったような気がしていた令嬢ものの勢いがまたぶり返して来たような。また令嬢系アニメがちょこちょこ出てくる感じになったな。
ちょっと前にもループ7回目のやり直し令嬢のアニメをやっていたなぁ~と思い出す。じゃあ新作のやり直しアニメを見てもソレ、もうやったやつじゃんかとなる私の心を分かって下さい。
あとこうして振り返って何か書こうという段階になって、アニメの正式タイトルってコレだったのか~と初認識した。最近のアニメはタイトルが長くて覚えにくいし、向こうも覚えさせる気がないし、それを見越したならばこちらも覚える気にならないしでもうどうなってんねん!←我、乱心でござる。
今回の令嬢ちゃんは元気元気。元気過ぎて飛んで跳ねて殴っても達者。思った以上に武闘派でパワーゴリ押し系令嬢だった。こいつなんでこんなに強いねん!と思った。
小さく可愛く勇ましい令嬢ちゃんは良い。守ってもらうお姫様ポジに収まることはなく、邪魔するヤツは指先一つでとは言わず体全部を使ってねじ伏せるタイプだったのも良し。もう女子が守りに入るばかりの時代は終わりを告げ、今はもっと攻めて攻めての時代になったのだから、こういう心身共に強めのギャルがいても良い。
虹ヶ咲学園でお馴染みの内田秀が主演なのでそこには注目。彼女の勇ましい女子にマッチするお声は好きです。お歌と英語も達者な良き人材として推します。
お話はまぁ普通ってな具合で、何かデカい山があったり谷があったりなこともなく引っかかりなく駆け抜けて行けた。
絵も普通でめちゃくちゃ崩れているということもない。ちょっと気になるのは人物の輪郭線が太いことで、なんか浮き出ているように見えることもあったような無かったような~。
主人公の令嬢ちゃんは気持ち良いくらい真っ直ぐに突っ込んでいくタイプで問題ないのだが、気になるのはそのお相手だな。
自分よりもかなり小さい女子を気に入って嫁に迎えた陛下がなんというか~まぁ言ってしまえばキモい。彼の人間性にはやや難あり。
主人公を可愛い可愛いしてくれるのは良いことだが、なんか女性として扱うよりは犬猫が可愛いから抱っこして膝に乗せてなそういう愛で方に見える。まぁ女の愛で方なんて人それぞれであり、それも当人同士で良いものと合意が取れている分には問題ないんだけどね。ただ、私としてはちょっとねぇ……と思っただけのことである。彼のことは嫌いとは言わないが、まったく好きではないとは言い切れるぜ。
というわけでやりたい分には、または出来る分にはどうぞ大いにやり直して下さい。それを選択判断出来るのは知力ある人間の特権なのだから。
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