こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

2023年のアニメの感想(10月~12月)その4

 年内で色んなアニメが最終回を迎え、年末の1週間くらいは放送無しの凪の時が流れる。でも年明け早々からまたすごい量が始まるんだよな。今から時代の大波に備えておかねば。

 なるたけ全部見る勢いでの戦いがまた始まるのか。楽しみなようで疲れるな~とも思えてくる。趣味をやっていても微妙に複雑。

 

 その都合なら秋アニメは今年の中で一番放送数が集中していた。

 とりあえず1話目を見た物は全て完走した私は、結構な体力、集中力、何より忍耐力を有したオタク戦士なのではなかろうか。日々自分を鍛えてアニメも楽しむ。そんな充実ライフのままに直行した2023年でした。

 

 ではまだまだある今期アニメをいっぱい振り返ろう。

 

 

私の推しは悪役令嬢。

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 新しい推し活の形としてそれも良いものだと言えよう。女はちょっと悪いくらいが丁度良いというのが最近の私の趣味。

 

 にしてもまた来たぞ悪役令嬢枠。しかも悪い上にツンデレ令嬢だから、もうそれツンリゼでやったやつやんけ!とも思ったが、なんだかんだ全部見た。

 振り返ってみれば今年はコレも毎クール常駐枠だったっけ?

 そもそもコレなんでキテいるんだ?まず悪役令嬢って人気なノリだったのか?

 微妙な勢いの波でしかない状態で定期的に来るんだよな。まぁヒロインが可愛いなら見るけどね。

 

 よくある乙女ゲームに入っていく流れ。転生前の人間界から主人公を消す流れがスマートすぎる。命が軽い。

 主人公は女子だが、ゲーム内では男子目当てでなくヒール役のヒロイン狙いで攻略を進めて行く。これは殊勝な心がけ。良い趣味です。

 

 これといって策を弄することなく真っ向勝負で「好き好き」言って攻めるレイの割り切った変態ぶりはいっそ爽快。これはこれで良いと思う。

 推しのクレア様から拒絶される、虐められるのもご褒美だと脳内変換して心の中ではずっとエンジョイしている。本来悪質であるはずのイジメ行為を、持ち前の愉快な性癖で乗り越えるレイの気質は、生態系のニューウェーブであるといえよう。こいつ元気で面白い女だな。

 この手の転生女はだいたいそうだが今回の主人公も実に肝が太い。現代女子はそれで良い。

 

 作中では同性のラブについて一般的では無いとはっきり指摘している。その上でもレイは己のラブの真実から逃げない。人から受け入れないものと知っていても我道だから進むと覚悟も決めた上でユリ道を歩んでいる。一本筋が通った強かなユリ女に描いた点は良し。ユリの花は可憐に見えても結構根や葉が強い。

 

 レイがうざい感じでクレア様に絡んで嫌がられる。でも嫌よ嫌よも好きのうちってことで、なんだかんだクレア様もレイを気に入るようになる。で、結果仲良しなユリの開花絵図が完成する。それを見て和む時間でした。

 

 男性キャラのユーの声が日笠陽子だったのも印象的。ひよっちの男子キャラって結構イケてる。

 

 お兄様と結ばれたいレーネの起こした反乱の物語も見所。愛と宿命への抵抗から成るこういう人間ドラマも悪くない。レーネも可愛かったっす。

 

 後半でマナリア様が登場した際には、クレア様を持っていかれそうになる。そうして心が揺らいだ時には、静かに素数を数得るというレイの精神安定術がジョジョプッチ神父と同じ点には笑った。ジョジョを知っていてこのネタにしたのかな。ていうか授業中でもないのに素数を数えるのって嫌だろ。

 このマナリア様も女子にして女子が好きな性的マイノリティーの苦悩を抱えていた。マナリアとレイがクレアを取り合う中で、作品として大事なメッセージ性を発していたと思う。後半のちょっとシリアスなドラマも見所だった。

 

 というわけでなんだかんだ悪役令嬢を推す人生も悪くない。実はちょっとくらい性格のキツイ女の方が面白いし、それはそれで可愛げがあって良いかもと思っている。私の心は大らかです。

 

陰の実力者になりたくて! 2nd season

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 リターン・オブ・アイ・アム・アトミックソアニメ!

 というわけで約1年ぶりに帰ってきたぞい。

 

 1年ぶりに見て速攻の感想といえば「イタタタッ!痛いって!」というものだった。マジで痛い中2の極み作品。

 私はこういう格好つけることなく正直に中2マインドを晒した作品のことを普通に痛いと思うけど、その真っ直ぐな作家スピリットは潔くてグッドだと評価します。

 だからこのアニメは、内容についてはしょうもなくてつまらんとは想いつつも、存在感を好むことから必ず視聴するのだ。もう愛も嫌悪も決してスマートではなく入り組んでこじらせているのかも。我ながらウケる。

 

 やっぱり主人公が痛い。セリフもバカい。誰かこいつをポーズでなくマジに追い込んで泣かせるくらいボコボコにしてくれ。ホントこいつのやりたい放題すぎる世界だったな。

 

 全編を通してこの間抜けバカ主人公のことを勘違いから総員がわっしょい!する。この大ボケ要素が売りの作品。

 これは同期放送の「ティアムーン帝国物語」でも主人公の性別を入れ替えて同じ事をやっている。こういう間抜けを晒して引き出すボケと笑いってのもあるんですねぇ。

 

 コレに群がってくる女共もバカすぎる。

 主人公の極まった痛さはキャラ性として面白く料理された評価点だが、周囲の女達は面白みがないし、何より顔もコピペ軍団で可愛くない。

 アクションシーンの絵の動きはじめ作画は良いのだが、キャラデザは美しくない。

 声優はやはり豪華。今回はうえしゃまも変なメイドの役で出ていたな。声優に助けられている面がデカい。

 

 最終回の真夜中に火力の高い技を使って朝になっちゃったのを皆が見上げているのって「∀ガンダム」で真夜中に核爆弾が作動して夜中なのに朝になっちゃったあのシーンと一緒じゃね?もしかしてそこからヒントを得たのかな。

 

 二度の映像化によって明るみに出過ぎたので、タイトル通りの道を極めるならずっとネット小説の端っこら辺の陰を歩んでいて欲しかった。それがホントの陰実。そんなに陰から脱したら、この私が本当に陰の実力持ちな作品を書いちゃうぞ(←嘘です。そんな暇ありません)。

 

 今期よく笑わせてもらった思い出の枠です。そうとは取れない内容に読めてしまう不思議感もあるかもだが、全体的に作品の事は褒めています。好きです。

 

 なんと最終回後には劇場版をやると決定した。いやいや、いらんだろ。まだやんのかい!そこにも笑った。コレ謎に人気らしいけど、私以外に誰が見てたんだろう。

 

キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~

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「希望」、それは大人子ども問わず、我々人類の心を支え奮い立たせる魔法とも呼べよう概念。それがあるから今日も私の人生は楽しく輝いている。そんな希望をテーマにしたプリキュア大同窓会コンテンツが本作である。素晴らしいプロジェクト。

 

 ふたプリ、イエプリの面々が大集合でした。もう中身のことは無視して、昔の女達に会えたこの感動だけを抱いて2023年に満足してバイバイ出来るってものよ。

 しかし裾野を広げたシリーズとはいえ、過去作からこういう発展の仕方をかましてくるのかぁとびっくりした企画でした。やるじゃないか。

 

 まずうららちゃんがすごい綺麗になっている。かれんさんも格好良くて美しい女医になっている。彼女らの成長が誇らしいです。プリキュアはやっぱり美少女だから大人になってもイケてるんだよな。

 

 皆が大人になって社会人デビューもしている。そのことから子供時代にはなかった悩みを持ち寄って話したりしているのが何かリアル。

 仕事が上手くいくばかりではない。彼女らも色々ある。くるみちゃんは若干パワハラめいた会社勤めだったり、こまちちゃんも仕事と夢に行き詰まったりと、等身大の社会人の苦悩が見える。

 

 スプラッシュスター勢からは男が出来た、または揉めてさよならしたなんて話も出てきた。皆しっかりお姉さんになっていると納得。そりゃ20周年コンテンツですから、あの日ガキだった者も人生経験を積んだお姉さんになりますわな。

 

 環境汚染やフードロスの社会問題を扱った社会派メッセージもありで展開していた。

 ここらへんの要素を出して、このまま調子こいていると未来の世界は酷いことになる。だから気を引き締めて地球を大事にしろ的な良い事も言っている。その辺の点では、さすが教育番組のNHK作品だといえよう。

 

 かつては人間の世界を壊す側として闇の会社に所属していたブンビーさんが、街の人々に向けてプリキュア任せでなく、そこに住んでいる者それぞれが自分の世界を守るよう頑張れと言っているのに時代の流れを感じた。あの日も色々悪党変わるくらいには時間が流れた。

 

 敵側の戦士の声が日笠陽子だった。プリキュアとしても出て欲しいところだが、今回は適役だった。

 

 初代のキュアブラックキュアホワイトが出てくるのは熱い。その前にほのかのお祖母様が出てきたのでまさかとは思ったが、遅れて登場して興奮した。ていうかおばあちゃんまだ生きていて良かった。

 SL(シャイニールミナス)まで駆けつけてくれたことで、同窓会コンテンツとして完成形を迎えた。ひかりちゃんも可愛い!

 

 のぞみとココのラブい展開もキュンと来ます。

 最終回でのぞみとココの結婚ルートが確定してめちゃラブっていた。これは仕掛けたやがったな公式ぃ~。あの日見たかった幸福な未来予想図の完成形が見れて満足っす。

 

 希望は捨てる必要のない一生物です。希望を持って生きましょう。そう思える素敵な作品でした。プリキュア最高。

 

 次は桃園ラブとかのアフターがあっても良いかも。

 

婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む

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 これはイケナイ!イケナイ出来です。

 もうタイトルからして何かイケナイ、ていうかイケてない感じが読めてきはしないかい?私は読めたぞ。

 

 良い所のお嬢様がなんだかんだの末に追放されてしまい、それをまた追放者のように人里離れた場所に暮らしている男が拾ってきて楽しいことになる話。

 序盤は人里離れた場所に閉じこもって楽しいことをするだけの陰気なラブコメに思えた。

 絵柄は可愛らしくて声優も良い。やけに豪華な顔ぶれだが、内容はイケナイというか、イケてないかも。

 

 タイトルにあるキーワードの「イケナイ」事が、大してイケナイことでもない幼稚な子供騙しなのはなんとも肩透かし。私の知るイケナイ事ではない。もっとイケナイ事だって知ってます。

 それまでお嬢様の家庭にいたシャーロットにとってはイケナイことであって、パンピー的には日常茶飯事なことばかりやっていた。

 

 イケナイことがイケてない事だと分かった初期段階でタイトル回収&ハイライトシーン到達が終わってしまっている。後はだらだらと消化試合のターン。

 仕掛けとして間抜けなものだが、ヒロインが可愛いし好きな声優も出ているので見ていくしかない。

 中の人が登場してのバラエティ番組が配信中だが、ぶっちゃけそっちの方が楽しかったかも。

 

 主人公のアレンのヘアカラーが、頭の真ん中でカラーリングが左右に別れた黒と白のツートンカラーなのはまた間抜けな感じ。前クール放送の「英雄教室」の主人公と同じ髪色。この白黒ツートンは今の流行りなのか。 

 

進撃の巨人 The Final Season 完結編 後編

 終わる終わる詐欺と言われて早数年。詐欺行為の汚名を返上して余りまくるお釣りを出す素晴らしい状態で物語を締めました。

 私は感動した。人生とは進撃することにある!

 

 そんな私の心を震わせた進撃のラストメモリーはこちらに別途記載。それと「神撃のバハムート」もたまには思い出してあげて。あっちも好きだったのさ。

   ↓

koshinori.hatenablog.com

 

聖剣学院の魔剣使い

TVアニメ「聖剣学院の魔剣使い」Blu-ray上巻

 なにこれ?「精霊使いの剣舞」と関係あるやつ?となると、あのアニメ唯一の正の遺産たる「にーそっくすす」も約10年ぶりに復活?←こう思ったヤツはバカです。

 

 微妙に似たタイトルの懐かしいアニメを思い出しました。私ってばホントアニメが好きなんだな~。

 ブレイドダンスなんてもう誰も覚えてねぇよ。当時のファンも10年くらいはブレイドダンスのワードを口にしていないはず。

 

 で、こっちの魔剣使いアニメもダメなやつだろ。絶対コレ人気出んだろ?ていうか前期も魔剣アニメあったよな。

 よくある大昔の魔王が現代に転生してギャルといちゃついてその先には何が待ってるのさ?聞くだけ無駄ってのもさ!で終わりゆくヤツ。

 もはやこの業界も先人が作ったひな型から漏れる物を考えるのが難しいようだ。魔法学園ものはお腹いっぱいなんだなコレが。アニメ的胃腸薬がいるって。

 

 メインキャラを演じている井上麻里奈石川由依は、今期数少ない拍手を贈れる枠の「進撃の巨人」ファイナル中のファイナルで共演していた。その次には随分レベルを下げた現場で再会して再共演となったんだな。仕事幅の広い業界で刺激的だなぁ。

 

 まずお姉さんなヒロインズに対してぐっと小僧が主役なのはあかん。これ系はだいだい外れる。制球力に自信のない球は投げるなってことだな。

 ちびの主人公が、本当の自分の年齢よりもずっとガキにあたるヒロインズのセクシーシーンに性的反応を示すシーンがある。その時には、体が若返っているから反応するだけのことで、心ではそんなことはない。あくまで体だけの都合だと自分にすごい言い訳を言い聞かせている。これはダサい。

 そんなことないって。どうせ転生して年齢が変わったところで男なんてオールスケベなんだから。だったら隠すなんてダサいことせず清々しくオープンにしてみろや。

 冒頭で描かれたこの男子の心と体が不思議と乖離してしまう都合に触れた内容が一番濃く記憶に残っている。あとのところは一週間経ったらもう忘れているみたいな感じ。記憶スペースを荒らさない作品でした。

 

 キーアイテムとなる「魔剣」の概念が実に柔軟で、従来の剣でなく射撃武器だって魔剣と称するらしい。とにかく魔を持って剣のごとく貫けるものなら全部魔剣で行くフリーな概念なのは好ましかった。

 

 ラストにすごくデカい敵が出て、それを皆で討伐する流れはちょっと楽しめたかも。

 デカいのを皆でなんとかする。これはバトルものにおける熱を持たせる展開として常套手段。で、私もちょっとばかしハートに熱を持ったわけである。とても素直なオタクマインド。

 

聖女の魔力は万能です Season2

聖女の魔力は万能です Season2 第3巻 [Blu-ray]

 同期放送作品「帰還者の魔法は特別です」と何か似たタイトル。語感が近い。

 今期2つあったポーション頼みで生き抜くアニメの1つだが、本家のポーション頼みよりずっとまともなアニメでした。やはり万能なる聖女ともなれば、目つきの悪いネタポーション女なんてあっさりと打倒出来るようだ(←こんな事いってるけど、どっちも違う魅力があって好きです)。


 そういえば前クールの黒牧師と白聖女のアニメでは、聖女は万能ではなかったというシリアス性を含んだ悲しい事実を描いてた。次クールに持ってきた聖女枠の本作と対比すると実に興味深い。そんな事を勝手に思って楽しんでいます。

 

 これも昨今よくある忙しい会社員女が異世界に行ったら恵まれた能力持ちでイケメンズにちやほやされるというもの。疲れた女程そのようなパラダイスを見るものだ。

 この作品の良い点は、変なネタなく純粋なラブを描いていく点。あっちこっちの男とフラグなんて下品なことはない。変にラブコメせず聖にはやはりアルベルト・ホークという決まった男がいるのみ。

 1期の頃からも二人が付かず離れずな距離感の中で、心ではくっつきたがっている点にキュンと来たものだ。


 異世界女には図太くてネタった地雷女も多くいるが、聖と来たらその名の通り聖なる乙女の容姿でとても可愛い。清潔感ある黒髪ロングは萌えの重火器である。それと聖はメガネヒロイン時代の頃も良かった。

 そしてホーク様は超イケメン。落ち着いたお兄様の感じで中身も良いじゃないか。

 

 2期の見所はなんといっても聖の結婚の話。ホークの周囲でもそろそろ結婚がどうのこうのとなってなんか忙しいラブな動きが見える。

 メインの男女2人だけの事ではなく、周囲も政治的な都合で結婚は早い方が良いみたいな感じになって騒ぎ出す。周囲の流れを受けながらも二人の歩む歩幅でラストに向かって距離を詰めて行く。結構キュンキュン来ます。

 

 聖もホーク様も恋愛経験値が低い。良い波長で進んでいる関係だが、どちらも色恋の事になると奥手なんだなコレが。

 もう見ているこっちは全部分かってるんだから、お前ら早くくっつけよ!のノリで外野をやっているのが楽しかった。こういうグズグズして鈍い恋を見るのが楽しいという趣味もある。

 

 最終回のデートシーンでホーク様がやっと決めてくれる。ホーク様の心の動きに濃く男子の部分を見たのにぐっと来た。

 聖が幸せになるなら誰とどうなろうが、という聖者マインドでいたのは最初だけ。実際に聖が他の男にモテたりすると、やはり自分が一番近くにいて一緒に幸福になりたい。そのような当たり前にして愛しい独占欲が出てくる。

 そこまでにならないとその欲が強く込み上げないのは鈍感だが、そこがホークの可愛い坊やの部分でもある。分かるぞ、その気持ち。

 

 イルミネーションをバックにプロポーズしての「fin」。これは今期の中でも最上位の「良い最終回だった」を言える枠となった。

 聖を演じた石川由依は、同クールに最終回を迎えた「進撃の巨人」では愛した男と遂に一緒になれずに終わってしまう女を演じていた(←ミカサです)。進撃の落ちでの悲しみを払拭するかのような幸福な落ちがこちらには待っていた。これによって演じ手的にはプラマイバランスが取れて今は良き精神状態のはず(←何の考察?)。

 

 ていうかめちゃ楽しんで二人の恋物語を見守っていたなぁ。こういう恋が下手くそなやつらがゆっくり幸せになっていくのって良いんだよぁ~。聖がマジで可愛かった。満足です。ちゃんと聖女が万能なアニメでした。 

 

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