虹ヶ咲学園のアニメ二期が終わり、その次の週の最終回振り返り番組も終わり、これにて本当にニジガクアニメの第2章が完結してしまった。寂しいけど振り返ると本当に楽しかったなぁ～。
最終回の振り返りであれだけの数を集めて横並びに出来たのはナイス。虹のメンバーそれぞれも一期の時より多忙になり、数名は仕事の関係で来れなかった者も出て来た。今となってはフルメンバーがワンショットに収まるのはライブくらいなのか。そう思うと半分以上揃った最終回振り返り番組はありがたい物になった。
直前放送になかなか顔出し出来なかった鬼頭明里、楠木ともりも遂に来てくれた。ここもありがたい。
前田佳織里、楠木ともりは前の仕事あがりにこちらに向かって途中から参戦となった。忙しい身分になったものだ。
毎週のアニメ放送直前に楽しい番組を回してくれた矢野妃菜喜にもグッジョブを言いたい。
ニジガクのBDを見たらオーディオコメンタリーがついていないので結構残念だった。この直前放送は、そこの点を補完している内容になっているので、作品を好きなヤツに程助かる内容だと言える。女優陣がワちゃって最後に矢野妃菜喜が「ヒトリダケナンテエラベナイヨー」を叫ぶだけの時間にあらず、作品の掘り下げをきっちりと行っている。実写のこちらも良い番組だった。
最終回振り返りでは、役者陣達が作品に向ける愛が大きいことがよく分かる。キャラも役者も一緒に成長する良きコンテンツだな。
もうアニメはないのか。番組終了後には4thライブの円盤PVがYouTubeにアップされ、5thもすぐ近い未来に控えている。勢いがあるコンテンツだし、中の人の活躍でも収益が取って、それで次も作ってくれないかな。という都合の良い希望がある。
というか4thライブの円盤PVを見ただけでかなり楽しかったな。4thの衣装はかなり良い。せつ菜の「ヤダ」が頭から離れず、洗濯中とかにも歌ってしまう。
この春1番楽しんだアニメが虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の二期だった。ニジガクがあった事で青春が楽しくなった。マジでありがとう。
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