こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

再開ヤフオクの秋 でも郵便局でちょっと困る

 秋になったぜ。10月後半にもなればさすがに秋だろう。もう半袖の人も結構少なくなった。朝晩はともかく昼はまだ暑いので私はまだ半袖で駆け回っています。

 

 秋ってのは諸々のジャンルごちゃ混ぜでやりやすくなる良い時期だ。よってざっくり「人生が捗る」時だといえよう。

 夏はマジで暑くて何もとは言わないものの、多くの物事に対してやる気が落ちた。そんな夏に落ちたやる気も帰ってくるぜ。

 

 私の中で夏に失って秋に帰って来たものといえばヤフオク出品です。ヤフオク疲れから回復しました。

 だいたいゴールデンウィークが終わってちょっと経ったくらいにデビューして、夏休みに入るくらいまで頑張った。だがそれ以降は普通に荷造りがメンドい、そのメンドい事をやるなら今は暑すぎる。そんな誰もが納得の理由でここ最近は出品をサボっていました。

 

 場所を取って生活の邪魔になる数多のオタクグッズがまだまだある。こいつらを里子に出すまでが今の主として最後のミッションだ。売れたら元主だな。

 

 最近気づいたのだけど、大きさが同じでも中身が重い物を出すならヤマト運輸より日本郵便の安くなるそうな。

 ヤマトはサイズ+重量で価格が変わってくるが、日本郵便はよっぽど重い世界でもない限り重量のことは細かく言ってこない。これはお得な発見だ。

 ヤマトでは80サイズの重さの物が日本郵便なら60サイズで出せるじゃないか。ていうか重さのことをチマチマ言うのって面倒だよな。日本郵便ならそこんところは割とフリーで行けるから助かる。

 

 で、元気にヤフオクを再開したのは良いのだが、その日本郵便で問題が。といっても多分私だけなのかな。

 これまではヤマトで二次元コードを使用して発送していた。私はガラケーしか持っていないのでガラケーの画面を読み込ませている。

 やることは一緒だからってことで、日本郵便二次元コードでも出品手続きをしてみた。するとコード読み取りマシンが何も反応しない。なんでや?

 事務所のお姉さんにやってもらっても無理。ここ最近数回落札があり、都度郵便局に行ってマシンで試すも読まない。同じ事をヤマトですればあっという間に読み込むのに。コレって何が違うの?

 

 よく見ると同じごちゃごちゃとした模様の二次元コードでも、ヤマトと日本郵便のものは違う形状をしている。並べると分かりやすい。全然種類違いなんだなぁ。

 このコードの形状の違いで読み込みが困難なのか。それとも読み取るマシンが悪いのか。違う事務所だからマシンもタイプが違っていた。

 とにかく何回挑戦してもダメな日本郵便のマシンにがっかりだ。ヤマトの方が敏感に反応するのかな。同じ画面サイズで同じ明るさなのに何でこうも違うのか。

 

 二次元コードがダメならサイトからもらった番号をレジで入力してもらうパターンのやつに切り替えだ。

 前の客が二次元コードでスムーズに出品していたのを見るに、多分番号で行くやつの方が面倒そう。

 受付の姉さんにも二次元コードないんか?と先に聞かれる。あるならそっちで行け!を勧めたい感じが出ていたなぁ~。番号入力の客も多分少ないんだと思う。

 

 まぁ都合がちょっとくらい変わる仕事内容だと思うけど、二次元コードが使えない客が来たとしても嫌な感じは出さないでよね。別に露骨に出ては無かったけど、もしかすると気の所為かもしれないけど、それでも番号で行く旨を告げた時に「微 面倒くさ反応」が見えたような感じがしなくもなかったような。そんな微 被害妄想で済む話であれ。

 

 ガラケーだから、機器のスペック不足だからってわけで、既存サービスの一部の使用において対象外の者になってしまった。ちょっと切なくて困る。

 

 郵便局でもガラケーでさっと発送依頼が出来るようになれば良いです。

 

 

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