こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

女児枠アニメ絶滅危機の回避なるか!「プリティーシリーズ」新作決定!

 拍手です!めでたい案件到来だぁ!

 

 12月3日日曜日の晩のこと。日課の筋トレでもしようと思ったがその前にパソコンをチェックした方が良い、多分メールとか来ているからと急に意見が変わることがありました。今思えばこれは虫の知らせってやつで行動変更が行われたのかもしれない。この世には理屈だけでは解けないことがある。そして虫だってしっかり生きているのだ。

 

 で、知った事実がある。なんとプリティーシリーズの新作が決定したとヤフーニュースに上がっていた。

 ヤフーのトレンドワード1位も取っているじゃないか。さすがプリティーシリーズ、オタからの人気と注目が半端ない。だからこその1位だ。

 良かったぁ。やっぱり「ぷり」は死なないのだ。

 

 思えば沈黙から早1年。

 だいたい1年前のプリマジ最終回でまつりちゃんがスーパーライブを行ったのを最後にプリティーの血筋はテレビから姿を消してしまった。「最高のプリマジスタになったよ~」のまつりちゃん歓喜の叫びを耳にしたのが昨日のことのようだが、実際には昨日×365日プラスαの昔のことなのだな。時計の針もしっかり時を刻みよるわい。

 

 プリティーシリーズ無き沈黙の1年間が過ぎたわけだが、そこで感じるこの寂しさよ。去年は同じニチアサを盛り上げたミュークルドリーミーも終わってしまったから、もう日本女児枠も終わりが近いのかと嘆いたものだ。あと実写の女児戦士のドラマも終わったし。

 生き残ったプリキュアのみで今後を戦い抜くのはきつい。新しい波はこないのか。ていうか女児自体が減ったのか。熱と勢いも死にかけなのか。

 アニメ事情への嘆きが遂には我が国の未来への嘆きにも発展していったこの1年間だった。

 

 そんな寂しい私はここ1年で古いプリキュアのBDを見たり、You Tubeで順次配信されているアイカツシリーズを見たり、この秋にはプリパラにハマったりしていた。そうして女児成分を補充していたのである。

 

 色々イジりまくってネタ要素満載にしたラノベアニメとかも楽しんではいるのだが、色々見過ぎちまったら逆に正統派な純粋に子供が楽しむような物に癒やしを求めるようになってしまう。で、それを求めるなら安心安全な清き作りの女児向け枠に限る。

 古くから日本の女児枠は元気で楽しい。ていうか女児自体が良きコンテンツだよな。あっ、危ない人ではありません。極めてまともな精神と思考しか持ち合わせていません。

 

 1年間の休止、そこからの復活、これもまた全てシステムですからってことでそうなっていたのか。納得。

 11年続いたアニメシリーズの終わりには涙したが、ようやく帰ってくるようでなにより。2024年も新たなアイドルに出会えるようで嬉しい。

 

 とにかくやるってことしか発表がなく、誰が来て何をやるのさ?という詳細はまだ謎。こうなったら詳細キボンヌだな。詳細キボンヌって電車男に出てくるオタクが発していたコメントだけど、どういうこと?他でも流行っているの?文学青年上がりなのでネット文化にそこまで精通していません。

 

 先週はプリキュアも遂に次のやつの発表があった。今度はひらがなプリキュアになるとか。なんだそりゃ?そっちはそっちでどうなるのさと気になる。プリティーシリーズも合わせて新作情報が来たのでこいつは女児枠が熱いぜ!と盛り上がってしまう。

 

 そんなこんなで未来が楽しみだぁ~。

 プリティーシリーズ復活の報告が聞けた嬉しい秋となりました。いやもう冬なのか?12月にしては結構暖かいような。温暖化の影響かな。同じく地上を熱で沸かすなら女児枠アニメの力で!

 私は女児枠の力を信じています。輝けピースフルワールド!

 

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