今更だけど、Nintendo Switchにすごい可能性を感じている。
まずこのSwitch、めちゃ売れているそうな。びっくりです。任天堂の勢いが令和に来てもここまで行き切るとは思っていなかった。今こそゲーム全盛期なのか?
今売れていることにびっくりです。ファミコンの時より売上に勢いがあるのではなかろうか。
ゲームはオタクがこっそり愛する物。その時代はとっくに終わって誰でもサルでも手にとって遊ぶようになった。
良い物であることは昔から知っているが、時代がここまで進んでも廃れることなく、むしろ楽しむ年齢層が広まっている。そこにビックリ。ここまでメジャーになるとは思わないじゃないか。
そんな現在流れが来ているSwitchゲームのラインナップを見れば、任天堂自社製はもちろん、数多のサードパーティが勢揃いしているからすごい。かつてここまで任天堂機器に色んな勢力が集まってくる事は無かったはず。一個前のWii Uだったらもっと寂しいラインナップだったし。
ビックリなのは、Switchにめちゃめちゃギャルゲーが集まっていること。その他マジで訳の分からん多分海外勢の変なゲームもわんさかある。これら丸っと綺麗にカオスなソフトラインナップを見ていると、非常におもしれぇ~と感じずにはいられない。
Switchが出て5年は経つらしいが、まだまだ私には新しいもので親しみが微妙に湧かない。それでも気になります!
というわけでSwitchにはどういうものがあるのか、ネットで見たり店舗で見たりして楽しんでいる。
にしてもマジで色んなのがあるのな。マリオやポケモンだけでなく、絶対コレ変なゲームだろっていうユニークな顔ぶれも揃っている。現在の段階で対応ソフトがどれだけあるのか。DSが1000くらい出たっていうけど、もしかしてそれくらいは行っているのか。
で、それら楽しいソフト達なのだが、出会ったからには本体の所持の事情など関係なく「ここで押さえておきたい」となるのが自然な流れなわけで。
こういのはだいたいミーティングからのフィーリングで「よし、行こう!」となってレジに持ち込むものだからな。事前にコレと決めて売り場に行くことはなく、出会ったらGOで乱獲状態になりがち。いわゆるジャケ買い野郎。私のゲームコレクションはだいたいがジャケ買いで成り立っている。
Switch本体はいつか手元にやって来るだろうが、ソフトは今売り場にあるのが出ていくと次はいつになるやら。微妙な認知度と人気しかない物は、後に希少化するかもではないか。
本体はアホ程出たというSwitchだが、その対応ソフトの中には粒程しか数が出ていない結果になるものがきっと出てくるはず。だから無理のない範囲で見た時には買っとけ!のマインドで収集しています。
このSwitchなのだが、昔のカセットやディスクゲームと比べるとほぼゼロの感覚で小さくて軽い。場所と重量を取らないのでコレはコレクション向けだな~。
DSソフトでも粒じゃんか!ってくらい小さいと思ったのに、Switchはもっと小さい。ちょっとデカめの鼻をお持ちの人がいれば、鼻の穴にだって入るくらいのサイズだな。時代が極まるにつれて進む軽量化、縮小化の技術がヤバい。
場所を取らないってのも「じゃあいいか」となる購入をためらう要素を消去する要素になるから買物が捗る。
そんなこんなあって、止せばいいのに本体を所持する前からSwitchソフトをいくつかゲッツしてしまった。
ではここ1年で数本ではあるがゲッツしてしまった分を紹介していこう!
本体無しなので買っただけで全く遊んでません。
- カニノケンカ -Fight Crab-
- ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator 鹿フル装備エディション
- 熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ1・2
- ミュータント タートルズ:シュレッダーの復讐 スペシャルエディション
- プリパラ オールアイドルパーフェクトステージ!
- シャンティ:ハーフ・ジーニー ヒーロー アルティメット・エディション
- シャンティと七人のセイレーン
- 金色ラブリッチェ-Golden Time-(完全生産限定版)
- ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原
カニノケンカ -Fight Crab-
ジャケットが格好良い。昔の大怪獣映画のポスターみたい。
昔親に見せてもらった東宝特撮映画「ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣」を思い出した。特にハサミを持っているガニメのことね。でも本命はゲゾラ推しです。
ジャケを見てからのタイトルオモロいで興味を持ってレジにGOした。完全なるジャケ買い。
やったことないけど、多分変なゲームだと思う。変なゲームが好きです。
ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator 鹿フル装備エディション
まず名前が面白い。
ジャケ裏の説明を見て、次にYou Tubeに上がっているPVを見て分かったことがある。 絶対に普通の鹿の話ではない。
これはそういう狙いか~。プレイした人間皆が「普通じゃないやんけ!」と突っ込んで笑うやつだな。
普通と銘打ってまったくそうではない意図的な詐欺ウケ狙い。お金の詐欺はぶん殴り案件だが、こういうユーモアでの詐欺なら歓迎。
なんか鹿が銃とかぶっ放して好き放題暴れるみたいな内容らしい。そうなるとノリノリバカゲーの予感がすごい。それは=(イコール)して名作の予感もすごいということなので、今後の楽しみとしてゲッツするしかない!
熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ1・2
うわぁ~くにおくんだけど今回はギャルで行くのか~。こいつは趣がある!
私もくにおならファミコンの頃からやって不良を殴り倒しまくった。現実でも数人やったけどね。
ていうか令和になってもまだこの暴れん坊ゲームが出ていたのか。
ギャルくて可愛い暴れん坊ゲームもたまには良いだろう。むしろ現代ギャルはもっとアクティブに男でもはっ倒すくらい元気があるくらいが丁度よい(←個人の好み出まくりな尺度)。
ギャルいくて楽しそう!それだけ分かれば買い!
ミュータント タートルズ:シュレッダーの復讐 スペシャルエディション
タートルズ好きっす。リアルに亀も好きだから一緒に遊んだり乗ったりな青春だった。
タートルズはファミコン、スーファミ、ゲームボーイで出た分は全部遊んだはず。そのくらい亀と戯れる青春だった。そこから転じて見た目も内容も「なんとなくポイ」ってことでバトルトードのシリーズにも手を出しました。事のきっかけは親がタートルズと間違ってカエルのゲームを買ってきたこと。結果オーライ。
そんなタートルズが令和になって最新機器でまだ出ているのか!
親がガキだった時代からもあった亀コンテンツがまだ生き残っていてくれているなんて嬉しいじゃないか。
そうなれば私の青春もフラッシュバックするから無視出来ない。シュレッダーの野郎も何年越しの復讐を決め込んでるんだよ。
イカす外箱の中にサントラが入った豪華仕様で売られていて、お値段もまずまずなリーズナブルさだったのでゲッツした。
プリパラ オールアイドルパーフェクトステージ!
昨年秋くらいにプリパラのBDを全部見て完全にハマったのでその流れでゲッツ!
誰が見ても一目瞭然でユメカワ!なジャケットがナイス。
どのアイドルも最高に良かったけど、最推しは緑風ふわりちゃんです。クソカワです。
プリパラなんてキッズのお供としてメジャーなコンテンツなのに、こちらのソフトはどういうわけかなかなかお高い。あんまり数が出なかったのか?少子化のせい?
色々買ったSwitchソフトの中で意外にも一番高額でした。もっと安くしてよ。今後安くなるかもだが、今行っとかないと明日はないかもしれないと思ったらレジにGOするしかなかった。
やったことないけどめちゃ楽しそう。ジャケットを見るだけでドキドキして無敵でしょ!な気分になります。
シャンティ:ハーフ・ジーニー ヒーロー アルティメット・エディション
シャンティと七人のセイレーン
シャンティはゲッツするしかない!
先に3DSで出たのを「可愛い!」と思ってゲッツした経緯から、Switchで出たこれらも「可愛い!」と思うがままにゲッツしてしまった。
3DSの昔に可愛かったあのギャルがSwitchになった途端ブスになるはずもなく、じゃあまた良い出会いとして迎え入れるしかない。このように私は正直かつスマートな思考で今日も明日も行きていく。
両方微妙に手を出しにくい価格ではあったが(←現在の私の小遣い事情的に)、セットで行くしかなかった。
片方なら楽に行けるけど、二つ並んで売り場にあったので、片方を残してレジに行けば残った片方が可哀想じゃないか。じゃあセットで!となってセットで購入コース不可避でした。
シャンテ好き且つ善人の心理を突いて儲けるショップ側の戦略にまんまとやられた。悔しくも嬉しい中、完全に奴らの勝利だと認めるしかない。
金色ラブリッチェ-Golden Time-(完全生産限定版)
黄金に輝くギャルゲー第2弾がやってきた。じゃあ猛ダッシュでゴールデンルートを見つけるっきゃない!(←つまり買い)そんなフレーズが出てくるOP曲がすごく良いです。そしてサガプラの女達は最強なのだ。
1作目はVita版のを持っている。でも2作目の発売時にはVitaの時代が終焉を迎えていたため、次代のハードで発売された。
Vitaだけでは次のが遊べないだと!じゃあ本体も持っていないけどこっちのを買うしかないじゃないか!
そんなわけでまたまた購入不可避コースにはめられてやむなく購入(←とか言って喜んでいる)。
しかもイカす外箱に入った豪華仕様なので益々欲しいじゃないか。通常と限定があったら限定に流れるのが人間の心理。これズルいから最初から通常版一択で出してよ。
で、コレを買ってから知ったが、昔出た1作目もSwitch版が出ていて、しかも豪華仕様な限定版がある。加えて1と2がセットになったセットパックもあり。そっちも箱が限定仕様なので、もうこうなったら中身一緒なのに全部欲しくなるじゃないか!
限定版の外箱がイカすからコレクションアイテムとして全部欲しくなる。というわけで、中身が一緒でも他の限定版タイプを今後も買うことになると思う。こうして客から無意味なようで満足感はあるから意味ある出費を誘発するのが業者の罠か。分かっていても自らハマりに行きまっす!
ちなみにゲームに登場する金髪ギャル軍団の中では妃玲奈が最強です。金髪ギャルカーストのトップだな。マジカワだわ~。こんなのがクラスにいたら毎日お祭りわっしょい状態だろうに。
重ねてちなみに、インテリをやっていた私の学校だったら、こんな頭の色をしていたらそもそも校門を通れません。頭髪検査が厳しい学校でした。
おまけ
ぼくのなつやすみ3 -北国篇- 小さなボクの大草原
このシリーズはハードを跨いで複数出たが、この3の捕獲によってコンプが叶った。これの番外編ぽい「ぼくらのかぞく」ってのもゲッツしている。
PS、PS2、PSPとこちらが持っているハードに対応した作品は随時ゲットした。最後に残ったコレだけはなんとPS3対応ソフトだった。PSは2止まりのままなかなか先に踏み出せない我が人生。となれば本体を持っていないのだけど今回買うことになりました~。
まぁシリーズの中で一作だけ残しとなると気になるので、本体の有無関係なくいつかゲットしようと思うだけで時がここまで進んでしまった。
で、そんな後回し状態だったコイツをサクッと手に入れたくなったのには理由がある。
現在放送しているラジオ番組「千葉翔也・鈴代紗弓 ONSEN!SHOW・TIME!」を毎週楽しく視聴している。
MCの二人が大変愉快でめちゃ親近感が湧く。鈴代紗弓の愛嬌の良さはすごいなぁ。千葉翔也はウィットに富んだツッコミとボケを休みなく言ってうるさい程に楽しいお兄さん。そんなめちゃめちゃ友達になりたい二人です(←向こうはイヤイヤしてくるかもだが)。この番組の事も推しときます。
で、こちらでMCをやっている千葉翔也氏。今はすっかりお兄さんだが、なんと子役時代の小学生の頃にぼくなつ3の主人公 ボク君を演じていたのだという。このラジオを聴くようになった時くらいに偶然知った。へぇ~知らんかったわ~。
千葉翔也が小さい頃から頑張っていたメモリーが刻まれた素敵な作品がある。じゃあゲッツだ!となり、本体も持っていないのにレジにダッシュを決め込むことになった。
買ったは良いが、彼の子役時代の芝居を見るまでにはまだまだ溜め時間が必要。親戚が本体を持っているので、いつかはそれをもらう予定(←いや買えよ)。それと千葉翔也はアーティストデビューおめでとう。
まとめ
もはや本体の有無、つまりはやるやらない関係無しに、見て感じるだけでもSwitchソフトは面白い。素晴らしい。可能性がすごいハードとソフトで成すコンテンツ。
とはいってもSwitchならまずお兄ちゃんが持っているし、親族合わせれば5台くらいあるんだけど。頭を下げて2、3お世辞でも言っとけば本体を貸してもらえそうなものだが、まぁ今は焦らない。まだPSPの積みゲー処分中だし。しかも200くらいあるし。←時代遅れ過ぎる。
死ぬまでに暇つぶし先ならいくらでもあるから、残りの人生も楽しみ。
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