こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

YouTubeで「百獣戦隊ガオレンジャー」の配信が終わったので振り返ろう

百獣戦隊ガオレンジャー」、超好きでした。スーパー戦隊の中でも一番くらいに熱を持って見ていた。

 この度、東映特撮YouTubeで半年に渡る配信が終了した。人生で視聴3周目なんだけどやっぱり良かった。

 これが戦隊シリーズの記念すべき25作目で21世紀一発目の作品となった。そろそろ四半世紀前の作品になるのか。そんなに前なのかよ。

 21世紀も4分割した1セット目が終了しようとしている。地球もたくさん回転してその中でいっぱい時を刻んだわけだ。歴史ですね。

 20うん年ぶりにまた最終回を迎えたガオレンジャーよ、ありがとう!

 やる気満々のネバギバだぜ!と言えるくらいのガッツを貰えました。

 

 同じ週に「バトルフィーバーJ」「仮面ライダーアマゾン」も終わったから1週間に3ロスとなったぜ。楽しかったがその分お別れの寂しさとも対面となった。

 こうして楽しい時との別れを幾度も重ねる内に人は、ていうか私は強くなっていくのだな。いつだって今日の私が最強。そこから更新を重ねるだけのグロリアスデイズを青春に刻もう。

 

 ではそんな青春の一作のガオレンジャーを見終えたところで色々振り返って行こう!

 

【メーカー特典あり】百獣戦隊ガオレンジャー DVD COLLECTION VOL.1(Amazon.co.jp特典:デカジャケット)

 

 まずはデザインに獣の要素を入れた勇ましい出で立ちのガオレンジャーが格好良い。発色からデザインから良い感じのスーツだ。今やっているブンブンジャーより絶対格好良いだろ。見てくれに華がありますなぁ。簡単に見た目が格好良いというだけで視聴意欲が増す。

 

 変身アイテムのGフォンはおしゃれで格好良かった。折りたたみ式ガラケーで変身とか今では懐かしの演出になるのだろうな。でも私はまだあのタイプの携帯を使っているけどね。

 最近電車に乗ることがあり、ホームや車内で携帯を開くこともあったんだけど、その時にふと気づくと周りはマジで全員スマホを使っているから私のガラケーがすごく珍しく想えるよな。

 スマホ慣れした親戚の子供なんてガラケーを見るのが初めてだから「それなに?」と聞いてくるくらいだし。私はガオレンジャー仮面ライダー555式にまだまだガラケーで戦う勢です。

 

 百獣戦隊の隊員服でもあるあのジャケットも好きだったな。格好良い。当時はキッズサイズの売っていたとか。レッドかイエローの着ているヤツの大きなサイズのがあったら欲しいなぁ。

 最終戦が終わって百獣戦隊解散の時には、テトムにあの服を返却するんだよな。あのシーンは寂しくてシュンとしたことからずっと覚えている。テトム姉さんも良いよな。イケてる。あとガオホワイトの冴ちゃんも。

 

 それまでレッドやイエローのコードネームで呼び合っていた皆が、戦いが終われば本名で呼び合うのも良かったなぁ。戦いが終わって次の扉が開かれた感じがして良かった。

 最終回後半では一般人に戻った皆のほっこりな日常も映していて良かった。これで全部終わるのかという寂しさもあるが、しっかり平和が訪れたとも分かる。ジェットマンリュウ式で言う所の百獣戦隊が守って来た青空が綺麗に見えた良きエンドでした。

 

 天気の良い中、テトムと風太郎も呼び皆でピクニックするラストとか泣ける。

 風太郎を演じた有岡大貴くんも今ではすっかりスーパーアイドルか。ガオレンジャーといえば彼のこともセットで思い出す。Hey! Say! 7としてデビューするより5、6年前なのか。あそこからアイドルデビューまでも結構時間があったのだな。

 そんな彼も配信が終わって数日後には結婚報告も出したくらいだから、大ちゃんもすっかり大きくなったものだ。ここでついでにおめでとうを言っておきたい。おめでと~!

 しかしマジでちびっ子の時から仕事をしていたのだな。大ちゃんも偉いって。最初こそこのガキはニュータウンで何やってんねん?て思ったけど、実は偉いガオゴッドだったのか。重要ポジだったな。

 ガオゴッドとナレーションを務めた増岡弘も良い仕事をしてくれた。優しい声で好きだったな。今となっては天の声役の彼も本当に天に召されてしまい、時間の流れを感じずにはいられない。

 

 ガオレンジャーはコミカルパートも多く娯楽性に富んでいた。でも敵にやられる時はしっかりキツめにやられるから戦いの苛烈さも印象に残る。

 中盤のウラの猛攻、終盤のラセツ戦もやばかったし。

 1週間で復活するけどレッド、シルバー以外は一回死んでいるんだよな。マロマロ言ってうぜぇウラがガチの本気を出して潰しにかかった結果遂に死者が出た。あれは所見だと結構ショッキングだった。

 戦隊では名物のメット割れシーンも挟むくらいウラには大ダメージを食らっていた。戦隊好きタレントのしょこたんも言っていたけど、メット割れって良いんです!このギリギリ感、またはその向こうに行ってしまった戦いのヤバさが伝わるのに燃えるんだよな。呑気に楽しめる日常パートも良いが、たまにはそのくらいの緊張感も欲しいところだ。

 ウチのお兄ちゃんが今更その展開を知ってびっくりしていた。ヒーローが死ぬのも結構珍しいからと驚いていた。それでジュウレンジャーバイオマンでも仲間が死んだよなって思い出した内容を言ってきた。やっぱりヒーローが死ぬって子供からするとめちゃ驚くから記憶に濃く残っているんだな。

 百獣戦隊復活の一手となったアイテムのファルコンサモナーがマジで格好良い。今配信している「仮面ライダー鎧武」でもライダーがあんな感じの弓の武器を使っていて、ファルサモぽいなあ~と思っていたところだ。鎧武も今が一番面白くなってくる所だからお勧めします。まったくこのチャンネルには助けらるぜ。特撮で人生が捗ります。

 

 ラセツ登場時のサブタイ「三匹が喰う!!」の字面と語感がすごい好き。一番好きなサブタイだ。

 ラセツの歪なデザインも良いな。左右でなく上下で担当分けしたあしゅら男爵だな。どちらも半分は柴田秀勝が演じているし。

 ラセツと部下のキュララ、プロプラと全部好きなデザインだったな。戦車のキュララ、ヘリコプターみたいなプロプラのデザインセンスは格好良い。この3人衆は並ぶとバエる。

 

 ラセツのデザインは好きだったけど、ツエツエをブラック労働させた後半の横暴ぶりは許せん。ツエツエも結構好きだったのに、ラセツに手酷く捨てられるのは可哀想。

 マジで食欲最優先の化け物だからハイネス3人の中で一番上司にしたくないのがラセツだった。普通にクソ野郎だったな。石まで食うから怖い。

 

 ラスボスのセンキも格好良かった。センキの声が郷里大輔だった。この時はまだ元気に仕事をしていたのか。ここも悪役ボイスとしては定番の一人。声が悪い悪い(褒めてます)。懐かしい声が聴けて良かった。あとこの次のハリケンジャーにも悪者で出てくる。

 最終回でやばい数のパワーアニマルが出てくるのはビックリだった。百獣戦隊とあるからアニマルも100匹超えのモリモリなのか。最後だけ出てくるガオピーコックの語感の良さは忘れられない。これを初めて見た時にピーコックは孔雀という言う意味だと学んだ。

 

 忘れられないエピソードといえば炭火焼オルグの回。

 これはえぇ話しだったのでウチの親も気に入っていました。それと同じ食材でも炭で焼くとホントに美味くなるらしい。親が炭火焼の良さも語っていました。

 このエピソードはこっちサイドとオルグサイドで展開する人情劇で、それまでとは方向性が異なる趣があった。こういう感動するお話も良いよね。ブラックとおっちゃんの熱い絆にグッとくるものがあったぜ。

 

 狼鬼が格好良すぎた。これは我が家でも人気のオルグです。あのデカい刃が光る専用武器が良いよね。

 狼鬼とガオシルバー、どちらにせよ美味しくて格好良い姿に変身したのは玉山鉄二だった。これを初めて見た時には玉鉄の顔が綺麗すぎてイカすぅ~ってなったものだ。イケメンだよな。

 シルバーはテトムともホワイトともフラグを立てて無かった?

 テトムとはガオディアスのご機嫌を取るための音楽セッションをするし、ホワイトとは戦いが終わったら旅に出ようとかって話になっていた。いずれも近い距離感。

 平安の世から時を越えてギャルとお近づきになってなんか楽しそうってことで、よく考えるとこいつも最近流行りの異世界転生モテモテムーブみたいな感じだったのかも。

 

 私が一生やったことがないビリヤードでガオの宝珠を弾いて百獣召喚するのは格好良い。ショットに失敗したら召喚出来ないから、シルバーは日頃からおしゃれな店で特訓しているのか。あとブルーはボウリングの特訓をしていたな。

 ガオハンターブルームーンの出番がレア過ぎたから常駐にしてくれても良かったんだぜ。あとガオケンタウロスも印象的な変形だったけど、あっちも一回きりのレアパターンだったな。

 

 ガオレンジャー各員の名乗りのセリフや必殺技名が字幕で出るのも印象的。あのやかましい演出も一周して刺さるなぁ。技を字幕で出すのは中2脳の具現化って感じがするから中2イズムに受けるんです。最後までノリがこっちサイドに準拠な良い戦隊だったな。

 

 ガオレンジャーももう25周年がすぐじゃないか。栄光の21世紀第1号戦隊なのだがら、ここは周年で何かして欲しいかも。もうコロナだからイベントに待ったがかかるような感じじゃないし、次は何かあっても良いね。

 

 暑苦しいテンションのOP曲と癒しのED曲の緩急をつけた組み合わせも良しだった。どっちの曲もしっかり覚えていて今回も楽しく聞けた。

 

 良い出会いだった。YouTubeコメントにオタク達の熱意ある言葉がたくさん並んでいるのを見て、やはり愛された作品なのだなと納得出来た。スーツもパワーアニマルもロボも全部格好良かった。

 というわけでガオレンジャー最高!百獣戦隊バンザイ!

 こういう熱は22世紀まで受け継いで行きたいね。我々元気なオタクがそこまで連れていってやらんとな。ガオレンジャーのやる気満々熱は22世紀まで連れて行くぜ!

 私も明日からと言わず今日からやる気満々だぜぇ!の勢いで一生懸命生きていこう。

 

 

 スポンサードリンク