こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

2021年のアニメ感想(1月~3月)その3

 

五等分の花嫁∬

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 これまでは何でも五等分してきた仲良し5人姉妹だが、好きな男である上杉のことだけは独占したくて揉める。まぁそこだけは仲良くシェア出来ないし、してたらそれはそれで問題だよな。

 今回シリーズでは、五人姉妹が上杉に向ける恋心がより濃く見えるようになり、その関係から恋模様も大きく変化する様が楽しめた。キュンキュンが加速するのである。

 互いに牽制しあい、隙あらば出し抜く、そんな感じで男のことで揉めることもあるが、それでも崩れず輝き続ける美しき姉妹愛も楽しめた。ドロつかないサラサラした恋模様を描くのがこの作品の健全なところである。

 

 やはり推しが決まらず、メインヒロインの五人が全部可愛い。

 どの子か1人だけを先行させることなく、五人それぞれにターンが周り、それぞれが恋にグッと踏み込む展開を見せていて良かった。メインヒロイン五人を余すこと無く可愛く見せる良い展開だったと思う。全員かなり萌えて困った。二期では5人の魅力を更にプッシュする良き演出が見られた。

 

 序盤では上杉への好感度が最も低かった二乃が、二期に来てからはかなり攻め込んで来るのにびっくりした。決意の断髪後には「フウくん」とか呼んでデレまくって来る二乃の魅力はかなり危ない。やはり竹達彩奈には、この手の面倒臭いけどそれを凌駕する可愛さのあるツンデレ女を演じるのが似合っている。

 三玖と二乃が喧嘩して険悪になることもあったけど、修学旅行編では自分に自信がない三玖に対して、「私と似ているんだからアンタも可愛い」と言って励ます二乃の思いやりが見えて萌えた。面倒くさいところもあるけど、結果二乃って優しくて良い女だよな。

 上杉が絡む恋の物語が本筋だけど、こんな感じでなんだかんだあっても結局姉妹が仲良しと分かるハートフルさも作品の良さだった。

 

 一番口数が少く、上杉へのアプローチをかけるのが不得手な三玖が、不器用なりに一生懸命思いを伝えようと頑張る姿もいじらしくて萌えた。そういや伊藤美来が演じているから中の人も名前が一緒なんだよな。

 

 二期では恋の画策を進める上で他者を欺き続けてきた一花の言動も印象に残った。やはりこういったことが出来る点がアクトレスだな。嘘ばかりの中でも、これだけは確かだったという上杉との過去の想い出が分かる後半回にはちょっと泣けた。ちょっとずるいけど、それだけ上杉を他の姉妹に渡したくないという想いが分かる一花の物語にも萌えるものがあった。

 

 今回でオチまで持っていくと思ったらまだ続きがあるようだ。

 最終回ラストシーンで、鐘を鳴らして上杉と五月がキスしてるアレはなんだったのか謎。その点も気になる。

  結局上杉は誰を花嫁にするのか、そのオチを見る時まで作品を追いかけようと思う。

 

じみへんっ!!~地味子を変えちゃう純異性交遊~

アフターファイブ・シンデレラ(アニメ「じみへんっ!!~地味子を変えちゃう純異性交遊~」主題歌)

 出た!ショートエロ枠。正式に言えばコミックフェスタ枠。もはや安定の据え置き枠を勝ち取ったアニメ界の新勢力だな。キービジュアルからしてなかなか淫ら。

 

 今回はドッキドキのオフィスラブを取り扱っている。

 会社にいる地味なあの子は処女なのかどうか、という男性社員の品のないセクハラ発言から物語がスタートする。上司にちょっとした弱みを握られている八谷は、罰ゲーム感覚で地味子こと行橋さんをデートに連れ出し、その辺りの真実を聞き出すはめになる。案の定処女だったけど、デートに行ったノリで八谷が始めての人になる。なかなかドキドキハラハラなとっかかりとなっている。

 

 デートに臨むにあたって本気でおしゃれをした行橋さんが、実は綺麗でスタイルも良いと知った八谷は急にその気になる。これには結局見た目重視な男の事情が見える。

 タイトルに「純異性交遊」とあるが、八谷の言動は結構不純だとも思える。一回揉めて別れる流れになるのだが、その時には最後だから俺の好きに抱かせて的な男の欲望丸出しな痛いことも行ってくる。ものすごく悪い男とは思えないが、意外と素直に欲望を出しまくってくる点は危険だとも思える。

 

 行橋さんはとても可愛い。そしてエロい。

 その手の業界でその手の芝居をさせれば無双状態な伝説の声優 風音が行橋さん役で登板している。これは……ありがたい。

 地味子が本気出したら可愛いというコンセプトだが、とは言えやっぱりアニメだから会社の時の地味モードの行橋さんも十分可愛い。良い具合にダメージありなロングヘアー、メガネ、巨乳、そばかす、カッターシャツにカーディガンを合わせて来る、といった具合に通常モードで既に属性が渋滞している。こんな困った枠の乱れるヒロインだったが、今期作品の中でもかなり上位のイケてるヒロインだったと思う。

 

 メイン二人の関係を引っ掻き回したようで、最後には良い子だった関口さんも良きヒロインだった。

 

 規制あり版の規制が笑えるレベルで厳しすぎると思う。

 そこまでする?というレベルの余計な気遣いが散見される規制アリ版はツッコミどころ満載仕様になっていた。

 

 天然、作為的を問わず、自らの魅力を外に漏らさず中に引っ込めている原石が意外と近くにあるのかもしれない。地味な者こそ秘めたる魅力を放つのかもしれない。そう思うと身近にいる地味なギャルだって注視せねばと一瞬考えはしたが、やはり地味は地味なので、そこから華を発掘出来る可能性は低い、というのが私がリアルな地味キャラに持つ見解である。

 

弱キャラ友崎くん

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 一話の段階のみで言うと、友崎くんが暗すぎて哀れになる。まず人生をゲームに例えるのがもうナンセンスで鼻で笑ってしまう。人間を弱キャラ、強キャラに例えるゲーム脳はちょっとアレだし、自分のことには卑屈、リア充に対しては偏見持ち過ぎな点も痛い。

 人生はクソゲーだという友崎くんの例えを借りて持論を言わせてもらえば、私は人生こそが神ゲーだと思う。神ゲーの良さを理解して遊び尽くせぬ脳の無さがクソゲー化に繋がるだけのこと。つまり扱いさえしっかりすれば、誰もが人生という神ゲー神ゲーマーになれるのである。結果、それを言いたいアニメだったのか?

 なんだかんが言ったが、この作品のことはかなり好きである。変なファンタジーが散見される中、青少年の青春に攻め込む地の路線で行くのは良い。今期はコレと「ホリミヤ」あたりの地の路線のものが良かった。

 

 序盤こそどうしようもない根暗だった友崎くんも、クラスメイトの日南さんからのリア充指南を受けてからはマシになる。というかコイツ、早々に弱キャラを脱していると思う。視聴してすぐに思ったが、コイツは弱キャラではない。

 私の知る弱キャラには、こんなに成長ののびしろが無い。多面的に物事を考える頭がなく、それを応用してのコミュ力も持ち合わせていない。ゲームばかりしていた割には、リア充の世界への順応がある友崎くんは、元々の対人スキルが高い方だと思う。ゲーム世界ではランク一位なのだから、それだけで人より秀でているではないか。てなわけで、軽く看板に偽りアリな作品でもある。

 友崎くんの遊んでいるゲームは多分スマブラ的なやつだと思う。

 

 一歩下がった場所から冷めた目線で人間観察を行い、人心掌握術をものにしている日南さんは賢くて可愛いが、確かな怖さも持っている。友崎くんよりもこの子に同族として感情移入出来る。自分のことは他所に、とりあえずこのように他人を見透かす性質を持つ者には大きな好感を抱くことは出来ない。だって怖いから。可愛いヒロインだし金元寿子の芝居も好きだったが、異質なヒロイン性が見える日南さんは手放しで好きと言えない曲者でもあった。こっちはこっちでちょっと闇があるキャラかもしれない。

  みなみ、優鈴、菊池さんらヒロインがとにかく可愛いくて皆いい子。だからこそ日南さんの異質なヒロイン性が浮きだつ仕組みになっていた。

 

 思春期特有の人間心理の働きを、理屈っぽくなり過ぎないよう噛み砕いて物語に反映したもので、「俺がいる」とかが好きな人にはハマると思う。

 

 OP曲が可愛くてクセになるものだった。

 

SHOW BY ROCK!!STARS!!

TVアニメ「SHOW BY ROCK!!STARS!!」Blu-ray第3巻

 このシリーズもかれこれ10年近く続いているな。

 今回のはこれまでのシリーズに登場した色んなバンドが全部出てくるというオールスター揃い踏みの華やかなものとなった。とにかく可愛い。

 プラズマジカ、Mashumairesh!!が一つ所に集まるとか華やかだし、萌えが渋滞して疲れる。ツーバンドがコラボして歌うOP曲は楽しくて可愛い今期イチオシナンバーだった。

 

 ベースは音楽ものだが、そういえばかなりギャグ路線にも走る作風だったと思い出す。笑える要素も多々あった。

 一話目からMashumairesh!が謎の珍騒動に巻き込まれ、カーチェイスを展開し、デルミンがタワーをぶっ飛ばすまでの規模に広がり、なんだかんだの末に即警察に捕まって豚箱行きになるというとんでもない幕開けになっていた。序盤から謎にテンションが高い。メンバー4人揃って法廷にも引っ張り出され、楽器を持たずに逆転裁判の流れになっていてウケる。こんなとんでもないおふざけアニメだったけ?でも楽しかった。

 デルミンが里帰りする展開も笑えた。

 

 この手の女子バンドものには男子は邪魔要素となるのが普通なのだが、この作品の男子バンドマン共はふざけた面白連中ばかりなので男子達サイドの物語も笑えた。

 

 中の人が共にあやねるということから、新幹線が走る前でモアが「時間と言ったことは守る」という「シンカリオン」主人公速杉ハヤトのセリフを言っているのがオタク的にウケる。

 

 ほわん役の遠野ひかるは、同期放送作品「ウマ娘」でも同じくケモミミキャラのマチカネタンホイザを演じている。どっちもちょっとアホの子の芝居で共にハマり役だと思う。

 

 また次のシリーズがあれば見たい作品である。

 

真・中華一番! 第二期

 そういえば一期が途中で終わっていたのを放送スタート後に思い出した。これは忘れていたぜ。

 一期ラストは、これから豆腐料理対決をしまっせ、という半端な段階で終わっていたのでその続きからスタート。

 

 二期で印象に残ったのは、ジュチが仕掛けてくる展開にあった。ターゲットはマオだが、その過程でメイリィを奪ってマオを精神的に追い詰めようとするジュチのプレイボーイぶりを活かした策略が見られた。メイリィが可愛い。

 他所の男に取られるという危険を前にしてやっとメイリィの大切さに気づくマオの心の変化が見られた。料理人としてのレベルアップのみでなく、男女のやりとりにおける心得の面でもレベルアップを果たしたマオだった。揉める男女関係がちょっと楽しい二期だった。茅野愛衣のザ・ヒロイン感あるお声によりメイリィがもっと可愛く思える。

 

 それにしても闇の料理軍団が悪いな。まだ続きがあるっぽい。

 

スケートリーディング☆スターズ

スケートリーディング☆スターズ 5 DVD (特装限定版)

 チームでスケートを滑るというユーリの複数形で攻めた作品だった。地球上ににこんな競技があったんだと初めて知った。競技を映すシーンはなかなか楽しめた。 

 主役の前島がギャンギャンうるさく、それを上手いことコントロールしてドヤる流石井のコンビ感が見れるのが楽しかった。

 ボスの篠崎のキャラが「黒子のバスケ」の赤司くんみたいだった。声も同じく神谷浩史だった。

 野島裕史野島健児の兄弟が兄弟キャラで登場し、その父親役は野島昭生が演じたことで、野島ファミリー三人の共演が見れた。これはレア。


装甲娘戦機

装甲娘戦機 Vol.2 [Blu-ray]

 ダンボール戦機からの派生作品らしい。

 日本と同じ地名があるけど中身は結構違っている謎の世界に飛ばされたヒロインが、武装して化け物共と戦うロードムービーが楽しめた。

 個々の装備がそれぞれ個性的なもので楽しめた。

 なんかよく分からんけど大西沙織、りえしょん(村川梨衣)ら推しの顔ぶれが見えたのでチャンネルを合わして楽しんだ。

 旅の途中で結構うまい飯を食っているイメージがある。そんなわけで弱飯テロ要素もありな作品だった。

 

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語

たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 第2巻 [Blu-ray]

 ラストダンジョン前の村に暮らす者は、ラスボスに近い強さを持つモンスターに囲まれた生活を強いられるため、自然と常人よりも強くなる。というロジックを落とし込んで、めっちゃ強いただの村少年を主人公にしたコミカル作品だった。言われてみればそうなるものだなと頷けるこのアイデア引っ張って来たのはナイス。

 地元では弱虫のガキだったロイドも、他の街の人に混ざればステータスが秀でている。巨大バッタをパチンと一撃で吹っ飛ばすのは面白い。

 他の街の事情を知らぬがゆえ、自分の強さに気づかないロイドの青春物語が描かれる。周囲の者とロイドの間に生じる勘違いぶりがお楽しみ要素だった。

 ロイド役の花守ゆみりのショタ声は良い。

 

 この手の作品では定番となるヒロインズの駆け込み現象が楽しめる。ベルト姫のキャラがベルトの呪い解放後にぶっ壊れ過ぎているのが面白い。

 各種ヒロイン揃い踏みだが、一番良かったのはマリーさんだった。実は高貴なお姫様だけど、なんかドジっ子ポイところに萌える。マリーさんとロリの村長が小競り合いを行うシーンも可愛かった。

 

転生したらスライムだった件(第2期/第1部)

転生したらスライムだった件 第2期 1 (特装限定版) [Blu-ray]

 今期は転生したら蜘蛛だった件もあったが、頭を切り替えてスライムの物語に集中しして視聴。

 一期ではリムルがのんびりと街作りを行うスローライフ感もあったが、今回はその作った街が騒ぎの中心地となってかなり緊張感漂う展開になっていた。

 悪者に街が襲撃され、仲間たちもたくさん狩られる。その中の一人に推しヒロインだったシオンがいて、まさか彼女が召されるとは思わなかった。

 にしても、リムルの他にもいた日本からの転生者共が悪すぎてムカつく。上条当麻の老け顔版みたいなヤツもいたし。コイツらが好き勝手に街の仲間達を殺ってしまう展開には、やや鬱要素が見られた。

 強敵のヒナタも現れ、それまで順風満帆だったリムルの異世界生活に大きな壁が立ちはだかるのが新しい見せ方になっていた。

 浮き沈みのある人生を描くドラマ性は良いが、ラノベなんかを嗜む者達の多くはハートの強度が豆腐並みなので、あまり凄惨なシーンを展開するとハートがKOされてしまうとか思いつつ2期を楽しんだ。

 敵勢力からの刺客としてリムル達に近づいたミューランが新顔ながらも良い味を出すヒロインで好きになった。

 秋にも続きが放送されるというので、そちらもチェックや。

 

天地創造デザイン部

天地創造デザイン部 1 DVD

 現在地球のあちこちにいる生物は、神様から発注を受けてこの人達が作ったのだということが分かる面白い作品だった。

 コミカルな展開がベースとなるが、こういう理由でこの生物はこういうデザインなのだという生物学的学びも得られるもので、「はたらく細胞」と同じく今期のお勉強枠になった。

 作業服が似合うお姉さんの火口さんが好きだった。

 

Dr.STONE(第2期)

 千空やゲンがドヤるのが鼻につく時期もあったが、最近では一周回ってこれはこれで落ち着く。巧みに業界人的言い回しを行うゲンがうざいけど、嫌いではない。ゲンの声帯模写はすごすぎる。

 大樹、杠と合流出来たのが良かった。予てからの目標だった携帯電話作りに成功し、久しぶりに大樹と杠の声を聴いた千空が男泣きするシーンにはちょっと心震えるものがあった。

 

 司軍との前面戦争が描かれる点はスリルがあって良かった。所々にサイエンスの知識を盛り込んだ珍しい戦闘運びが見れるのが作品の武器になっていた。バトルをこのように見せるのは面白い。

 地球に人間が増えすぎてしまった問題は、質を重視して間引くことで調整を行うべきだと唱える司の言動には説得性があった。ゆえに考えさせられた。道徳的にはアウトなのだろうが、単純に数におけるバランスの管理としては理にかなっている。難しいテーマを抉っているなぁ。

 怖いと思っていた司が、実は妹想いのお兄さんだったのが分かって安心。妹萌え要素もあって良いではないか。司には好感が持てた。

 後半で千空と司の宿敵二人が共闘するシーンは熱かった。

 ルリ、コハクの金髪ヒロインズが好物なので良かった。

 

ヒーリングっど プリキュア

 コロナのせいで去年春には約2ヶ月もの間放送が休止したため、他シリーズと比べてやや放送回数が少なめの作品となってしまった。その点が悔しく残念ではあったが、コロナで大変な中を完走してくれたヒープリを称えたい。

 混迷のコロナ時代を生き抜く中でも癒やしとなったコンテンツだった。奇しくも「地球をお手当」といういつもの文句が時世ともっとマッチする時期の放送作品となったのが想い出深い。

 

 ハイジャンパーと旅館の女将の二足の草鞋を履くちゆちーが推しだった。彼女の未来も応援したい。

 

トロピカル~ジュ!プリキュア

 今回のプリキュアは南国感アリアリの元気系。

 昨今確実に推せる女性声優達が新たなプリキュアを演じてくれるのが嬉しい。

 

 本作第一のプリキュアである主人公まなつを演じるファイルーズあいは、同日放送の「プリチャン」「ミュークルドリーミー」に次いでこちらにも参戦ということになり、日曜朝の女児向け萌え枠コンプリート状態になっている。朝に聴きたい元気で素敵なお声をしているので、彼女が日曜朝に仕事をしまくることは喜ばしい。

 人魚ヒロインが登場する点は印象的。「ぴちぴちピッチ」以来の推せる人魚枠になるのかもしれない。日高里菜演じる良い感じに性格キツめの人魚ヒロインのローラも可愛くて好き。

 

 そろそろ色気づき始めるお年頃のギャルズを描いたものらしく、キーアイテムにはリップ、チークなどの化粧道具が登場する。自分の気分を高めることも出来るメイクアップは乙女の武装とも呼べる。メイクアップしてトロピカる乙女達の熱き戦いに今後も期待だ。

 

 現在5話まで放送され、プリキュアが4人揃ったところだが、どうやら推しはキュアフラミンゴかもしれない。「東京ミュウミュウ」で言うところのざくろ姉様感がある大人のギャル枠で注目してしまう。

 

 もうコロナには負けるなプリキュア! 

 

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