こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

2022年のアニメ感想(7月~9月)その15

 

 

 

最近雇ったメイドが怪しい

アニメ「最近雇ったメイドが怪しい」 Blu-ray BOX

 前年同期放送のジャヒー様と原作が同じだという。あっちもこっちもメインヒロインは浅黒系ヒロインなので、作者はナイスな趣味をしている。系統は違えどこれはこれで新たな「死神坊ちゃんと黒メイド」みたいな感じ。

 ジャヒー様と同じくクールの変わり目からの綺麗なスタートとは行かず、クール開始から一月くらい経ってからの半端な時期の放送スタートとなった。その上休止もあってもっと放送テンポが悪い。

 

 序盤こそ確かに怪しいと思えたメイドがいつしか普通に思えてきて、むしろ坊っちゃんの頭の中の方が段々と怪しくなって来る。これってそういうことなのか。表向きにはメイドが、でも隠れた裏テーマとして真には坊っちゃんが怪しいというのが作品の真髄なのかもしれない。そんな裏テーマ隠しのメイドと戯れるお屋敷ラブコメ

 

 内容についてだが、これは30分見るにはキツい。こんなに可愛いメイドさんなのにキツいなんて意外。

 まずはメイドさん坊っちゃんをドキリとさせるセクシーなノリで攻めてくる。それに対して天然な坊っちゃんが意外な返しをすることで、逆にメイドさんがドキッとすることになる。これが定番ノリとして繰り返される。おかわり禁止令を敷きたいくらいしつこく天丼されるこのノリがキツい。

 こういう天然発言の返しは、日常の中に潜むレア体験だからこそキュンと来るのであって連発されるとキツい。そして坊っちゃんの説明口調もちょっとウザい。30分はキツイので15分枠で勝負すれば胃もたれなく消化出来るアニメに仕上がったかもしれない。

 同じくメイド枠で勝負するなら怪しいよりウザいのが出て来た少し前のアニメ「うちのメイドがウザすぎる! 」に軍配が上がるだろう。

 

 内容はそんな感じだが、メインに早見沙織高橋李依がいて、サブで堀江由衣も参戦していることから、まほプリの布陣が完成している。これはプリキュア好きには良い要素。ついでを言うとそこより次代のプリキュアになる小松未可子も出ている。9月後半回からは富田美憂が担当するツンデレ属性の出来の悪いメイドも出てきた。富田美憂は今期めっちゃ出ているな。

 豪華声優陣のお声が楽しめるので、とりあえず見れば利益がマイナスになることはない。なので見るのだ。

 最後は堀江由衣の爽やかなED曲で締めるのも良かった。

 

 放送が遅い関係で10月に入っても放送される。残りの話数も普通に最後まで付き合ってやろうと思う。

 

BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-

 今期はボルトよりも更にネクストジェネレーションのヒマワリ達世代の活躍に焦点を当てている。おまけにヒマワリ達の同級生として、年はずっとお兄さんのカワキがクラスメイトになって学生生活を送っている。

 こういう見せ方も出来るのか。キャラが多いこと、家族関係の広さを利用すればいくらでもNARUTOワールドは拡大出来るな。

 

 そういえばカワキはボルト達と任務に出ているが、幼少期は悪党共の元で育ったので基礎教育を受けていないのだったな。そんなわけで割りと学生生活に苦戦しながらも結果的に充実しているカワキの青春物語が楽しめた。

 ヒマワリとなんだかんだで仲良しなカワキは結構良いあんちゃんをやっている。この点も結構ほっこり。

 敵組織の一員として出てきたカワキが今やメイン級になっていることについて、随分出世したなと想える。すっかり歴史が長くなったこの現場に参加していることから、演じた内田雄馬に対しても同じことを思う。

 

 ネクスト世代の新忍者キャラもホイホイと投入される。そこにも注目。

 カワキの護衛対象のカエを水瀬いのりが演じている。この世代もNARUTOワールドに組み込まれるようになったのか。時代も深まったな。

 他には日高里菜石見舞菜香石原夏織NARUTOにしては若き面々がヒマワリのクラスメイトキャラを演じているのも印象的。NARUTO本編時代から見れば現場の人間が若い。当然だけどね。

 

 忍者の時代にも技術革新が見え、ヒマワリの同期にはドローンを飛ばしている忍者もいる。ドローン操作をするなら忍者よりも技術屋だな。ドローン忍者にはちょっと笑った。

 

 私が推している中原麻衣がちょっと頼りないハナ先生役で出ている。気のせいかな。このハナ先生なんか怪しくないか。

 後輩教師を迎えた事でシノもすっかり先輩だな。それにしてもシノは大きくなってからなんであんなにロボコップ感が増したのだろう。

 

 そんな感じで現在のカワキのアカデミー生活エピソードも結構楽しい。

 

ワンピース

 とっ散らかった戦況だな。あちこちで大乱戦なんだけど。思った以上に規模のデカい戦争になっている。週を跨ぐと各員の配置場所はどこだったかと混乱する。記憶整理に気をつけること必至なシリーズだ。とにかくワノ国編は波乱に満ちている。

 

 ルーキー5人とマム、カイドウの2大ボスがぶつかる大戦闘はすごかった。中でもゾロの負担がすごい。ホント、ゾロは体を張るな。シリーズ一の負傷率じゃないかな。ミホークやアーロンパークの段階でも死んでいてもおかしくない大怪我をしていたのに、ここへ来てまた体を張って一行を守ってくれた。

 ルフィのガス欠モードを支えた結果、ゾロは包帯ぐるぐる巻きで下階に転送されてしまった。もう今後ゾロはワノ国での戦闘に参加できないのではないか。

 

 やっぱり世界の壁は厚いのか。ルフィ、再び沈む。カイドウにまたぶっ飛ばされて海に落ちた。今後はどうなるのだろうか。

 

 マムがおたまを守るためにぺーたんとウルティをぶっコロしてしまった。マムの本気モード発動のアクションシーンは格好良かった。

 ウルティは美人で好きだったけど、怪物ババアの前だと塵に等しい感じかな。思えばコロナだのアベノマスクだのが流行る前からもウルティはマスク常備ヒロインだったのだな。時代を先取っている。

 

 カン十郎、クイーンのムカつくヒールキャラがしぶとい。ぶっ飛ばされたと思ったらまだ退場していない。カン十郎は裏切り発覚までは好きだったのに。そして酒天丸、逝ってもうたな。悲しい。

 長いこと放送している割にはあっちもこっちも戦場からの退場率が低い。ワノ国の戦いはいつまで放送するつもりなのだろうか。

 

 そんなこんなで色々楽しいのでこの先もしっかり見る。ルフィの冒険の終わりの向こうまで我が冒険は続くので、ワンピの落ちを見るまではとにかく死んでいられない。

 

デリシャスパーティ♡プリキュア

 飯食っていれば幸せ。改めてそれが分かる夏にしてくれたのが彼女達デリプリである。らんちゃん可愛い。それからヌードルエモーションってどういうことだろうか。

 今更だけどMachicoが担当するOP曲は良いよね。たまにフライパンを振りながら歌っちゃう。

 

 やっぱりあまねがこちら側につく追加戦士になったか。実は結構前からこの展開は読めていたぜ。

 キュアフィナーレというネーミングから、これで歴史におけるプリキュアは打ち止め(ラストオーダー)ということなのか。これが最後のプリキュアという意味にも取れたが、ちょっと違った。

 食卓の最後を飾るデザートがモチーフの戦士ということでフィナーレらしい。なるほど、それならどうぞ食卓の最後を飾ってくれとウェルカム体制を取るしかない。デザートから先に食っちゃう暴れた食習慣持ちの我がお兄ちゃんとはマッチしない定義。

 

 これについてはニチアサの儀式という感覚でチャンネルを合わせて楽しむ感じになっている。たくさんの感想が浮かぶものでもないが、とにかく毎週見るので皆頑張れ。

 ゆいちゃんとたくみのラブに切り込む話とかはもっと見たいと思う。たくみのママはもっと出てこい。

 

名探偵コナン

 これは問題なく視聴継続枠だが、今回はちょっと問題が起きたクールだった。

 夏に放送した目暮警部のお当番回の作画が明らかに疲れていた。これは素人にでも絶対にバレるヤツ。老舗のコナンくんでもこういうことがあるのか。キツイ現場なんだなと思ったけど、同時に作画の雪崩具合には笑った。

 

koshinori.hatenablog.com

 

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