先日リリースされたSixTONESの新シングル「CREAK」がめちゃ良いので何か語りたくなる。
この曲のリリースが8月最後の衝撃だったな。8月ラストを飾る名曲でした~。
キスマイみっくんの旅立を見送りながらこちらの楽曲をたくさん聴いています。
で、今回の楽曲も大変良い。初視聴第一の感想は「理屈抜きに格好良い!」だった
先日CDTVで見せたフルパフォーマンスが素晴らしすぎた。こいつらここまで出来たのか~圧巻だなぁ。
にしてもCDTVはアーティストの好みに沿ったセットやカメラワークを色々考えていて番組作りに真面目。対して歌唱はハーフサイズ尺な上に他の時間はダラダラと意味のないVTR流しがちなMステときたらめちゃ負けてるやんけ。
2つ前のシングルの「ABARERO」を未だに聴いているのにまたリリースだから今年のSixTONESはそれこそ暴れている。いい加減先に行けと言われそう。もちろん次の「こっから」も聴いてはいるのだが、ずっと楽しいのでリリース順ごちゃ混ぜで今を楽しんでいる。
年明けのアルバムが良かったし、続くシングル3作も素晴らしい。それぞれ全部出来が良かったので今年はパーフェクトイヤーだな。まだ残り1クール分あるけど。
今回曲「CREAK」はミステリアスなダンスロックチューンでめちゃ格好良い。
ゾクゾク来る曲調には「ABARERO」的要素も見える。
曲構成にアレンジも含めてめちゃ格好良い仕上がりになっている。何度も聴きたくなる心地よさと中毒性がある。
テンションが上がるよう仕組まれた間奏部分も特徴的格好良さがある。間奏を挟んでの樹のラップもご機嫌過ぎる。
イントロでコンコンという硬めのノック音がするのは印象的。
印象的な歌詞が「開かざるドアが鳴る」。良い事だ。そんな歌詞にも扉要素がある。
私的ジャパニーズ扉ソングといえばL⇔Rの「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」が一番に思い浮かぶ。あちらの曲もイントロでドンドンとノック音がする。というわけで今回のストの曲もジャパニーズ扉ソングの仲間入りを果たしました。これきっかけで懐かしいあちらの曲もセットで聴いている。
「ABARERO」「こっから」「CREAK」と良い流れで順調に進化している。各員のパフォーマンス力も抜群に良くなってきているぜ。
今年出した3つのシングル全部に言えるけど、とにかく歌うのが難しい。今回曲も歌いたくなる楽しい作りではあるが実行が難しい。楽曲選考に見るこの玄人感が素晴らしきストクオリティだと言えよう。
You Tubeで上がっているMVも素晴らしい。これを日々たくさん見ています。
CGがすげぇ。なんかよく分からんダークかつファンタジックな空間に一行がいる。
MVが上がる度に毎度共通の感想なんだけど、やっぱり今回もジェスことジェシーが素晴らしく格好良い。惚れ惚れする。この人何でも出来るんですね。
ジェスの持つ表現力は鬼化物がかってすごい。ジャニの一級表現者ここにあり!
前髪アップバージョンと下ろしたバージョン、雰囲気が異なるけどいずれも素敵な2タイプのジェスを楽しめる。
パフォーマンス中のジェスはマジで死角なしで良い!マジで推せるわ。
ジェスばかり見たくなるが、他も益々男前になっている。黒に着飾ったクールな集団のストは格好良くて清潔感がある。
デビューから順調に楽曲リリースしてどれもご機嫌で衰え知らずだな。ストの楽曲は凄すぎる。よい意味で従来ジャニーズ感を外して独自路線を行っている。この流れは好きっす。
今後ももっと飛躍しろ。それいけ6つのTONE。
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