春だぁ~。暖かい。昼間はちょっと暑い~。いいね!
このくらいになると子供は春休みを迎える。
いつも学校に行っている時間にも家にいる。うるさいし、給食がないので飯の世話が大変。
そんな親のあるある都合で、よその子の世話を命じられます。迷惑です。
とはいっても可愛いっす。一緒に遊ぶと楽しい。楽しんだ後には、わがまま文句を言ってこちらを困らせます。可愛さも憎さもありますなぁ。
親にとってはチートレベルで育児が楽になる。そのくらい手のかからない子だった私と血の繋がりがあるガキなのにこうもメンドイのか。なるほど、それはそれで面白い。
実はちょっと駄目なくらいが可愛いって思う人間です。
なにはともあれこちらに大変懐いているのでそれはもう可愛いのだ。アニメを見るのも良いが、たまにはガキと戯れるのも良いものだ。ホントたまにはね。毎日だとしんどい。
そんなわけで、うるさいチビスケが昼寝をしている間に愛しきアニメメモリーをまとめていこう。
パソコンのカタカタ言うキータッチ音でお早いお目覚めにならぬよう要注意だぜ。
超普通県チバ伝説
我が国日本には、千葉県という超普通な県があるという。また、その普通ぶりにフォーカスした謎の伝説伝授系アニメもあるとのこと。それが本作。
普通であること、それは悪ではない。逆にその範疇に収まることも難しいことだし、普通って素敵なことだと思います。というのが、周囲から普通には収まらない非凡、あるいは変態の扱いを受けている私なりの解釈です。忘れてはいけない、望んでも普通になれない者があることを。故に普通ってのは愛しい。←今日も悟りが捗る
めちゃまったりもっさりな出来で、とても大金が投入されたとは思えないゆるゆるアニメ。ていうかちょっと動く紙芝居って感じ。このチープ感が一周を待たず半周して愛しい。こういうことをやろうっていう制作サイドの魂胆が好きです。
ていうかコレ第4期なのか。今まで存在を知らなかった。千葉県よ、見つけられなさ過ぎだぞ。
千葉県には一歩たりとも侵入したことがないので、私としては100%未知との遭遇が楽しめるコンテンツだった。
主人公達が高校に進学したと思ったら千葉県に隕石が落ちて学校がなくなる。数校をさっくり一つに合体し、別々の学校に行っていたお友達も全員集合!そんな楽しくふざけた導入でいざスタート。ていうか学校が空を飛んでいる。
地元の駅の風景を見せてくれたり、あるあるを聞かせてくれたり、思いつきで飛ばすようなギャグも楽しめたりで全く悪くない時間だった。
地元大学生がそのまま本人の名前でキャラ化して出てきたり、ギャグバトル展開に入ったりでめちゃくちゃ自由に千葉ライフを謳歌しているアニメだな。カオスノリが好きっす。
微妙にブサイクな面白マスコットのうさぎちゃんのキャラが思い出。
マンガ、アニメを用いて自治体が地元PRを行っているという頑張りについても紹介していた。自治体ってのも色々と大変なんだな。そういやうちの地元が外部に向けて何をしているのかまるで知らん。←やがて担い手になる自覚とやる気なし
出演者一覧を見ても誰やねん?状態。ゲスト回で出演した木戸衣吹と二ノ宮ゆい、そして能登有沙だけは顔見知り(一方的に)。能登有沙は年始に結婚発表しましたね。めでたきニューイヤーに乾杯&バンザイ。つまりおめでとう。
ノリがオタク受けすることで割と知られている「南総里見八犬伝」は、千葉を舞台に書かれた江戸時代からの楽しいコンテンツだったという。へぇ南総里見八犬伝って千葉の話だったのか。学びになりました。
そして改めて広く世界地理と各地の郷土史をまるで知らないんだな私ってば。という気づきが得られました。
少しは漫遊してはどうだろうか?とよく親戚や知人に言われるのだが、見聞と研鑽と徳なら実家に引きこもっていても獲得に間に合うし、なによりアニメを見ないといけないので24時間以上を家を空けていられない。人それぞれに歩める道、歩めない道があるものですね。そういうことにも気づけました。
ありがとう千葉伝説。もしも今後ものすごい左遷、または栄転でもあった時には抱き合おう。←千葉の大地を抱く準備完了人間。
俺だけレベルアップな件
韓国版なろうのアニメ化だという。韓国のお友達もやはりなろうっている(そんな表現があるのかどうかは不明)。どこの国にも同じような事を考えるなろう思考のお友達がいるのものだな。
俺だけが入れる隠しダンジョンのクソアニメを思い出すタイトル。いかにもなろうチックなタイトルがだが、従来なろうとは導入部がやや異なる。
なろう無双が叶うまでの主人公の凡人ターンが割と長い。最初に謎のボス部屋に閉じ込められて敵に襲撃されるシーンがグロい。今回の韓国なろうはハードモードで行くんだな。
ここでべったりと水分の多そうなわかめヘアーをしたもっさい見た目の主人公くんが殺られてしまう。で、復活してなんだかんだ強くなり、見た目も変身を決め込んでましになる。これは良い変化。初期の髪型がホント無理だったので、今のに変わって良かった。なろう系の主人公ってどうしてああも髪型から駄目なヤツが多いの?まぁ変身してもモブいのは変わりないけど。
作品最大の特徴は、多くの者のステータスが初期値で固定していること。それが基本設定の中、主人公は一人レベルアップして強くなれる。
なるほど、周りの成長が止まった中で、自分だけは鍛えて強くなれる。対等な条件で競り合うのでなく、自分にだけ経験値が入る有利な戦いができれば、競り勝つ努力とは無縁のチートで周囲と差をつけることが可能だ。これはなんともなろうブレインで考えたような設定。
元いた世界と異世界が繋がるゲートがあって、あっちとこっちを行き来するタイプのヤツ。自衛隊が頑張る「GEAT」ていうアニメがかなり前にあったけど、ちょっとあれっぽい。
ゲートの向こうならバレないってことで、計画的に人間を殺ってしまうシーンがあった。確かによその世界で殺ってしまえばバレないよな。主人公も大義名分を得たなら人を殺ってしまうことがあった。まぁ仕方ない。戦わなければ生き残れない、だからね。
この手の作風の割にはアクション作画に力が入っていて調子良く動く。導入のグロいハードさも目立つ点となった。
でもそこ止まりかな。回を追うごとに順調に視聴がきつくなってきたような。ていうことは不調なのか?
この手のヤツってだいたいそうだけど、序盤以降段々何をやっていたか覚えていない。後半に行くほど記憶が薄いかも。
ステータスウィンドウが出てくるタイプのやつはだいたい危ない。その例に漏れずな感じ。
動きは良いが、絵自体はそんなに上手くなく、主人公もそんなにイケメンじゃないし、ヒロインの可愛さも微妙。妹ちゃんはまぁ良かったけど。
片腕になってしまった剣士のおっさんの頑張りとかは良かったぞ。
日本人の名前じゃないからキャラ名が覚えにくい。それとなぜかテロップで名前が英語表記になっている。
最後はネクロマンサーになったのか?な流れで終わり。主人公くんが更なる覚醒を迎えてめでたし。
もう2期はいいや。と思ったところで2期をやると決定してしまった。え?出来たのかよ?
これの2期をやるならそれこそ俺だけが入れる隠しダンジョンのクソアニメの2をやった方がまだ良かったな。まぁ続きも付き合うか。
僕の心のヤバイやつ 第2期
大変良かったです。これぞ令和版「かぼちゃワイン」。私はデカく可愛くて格好良い子が好きです。
己のキモさにしっかり向き合って青春を勝ち取った市川くんの物語が楽しい。
不器用で無様な恋の歩みなんだけど、それで良いしそれが良い。若くあることは無様であること。確か「男はつらいよ」でもそんなこと言ってた。
山田さんにもキモい自分にも向き合い、鈍くとも確実に前進する彼の生き様はしっかり男だった。チャリを川にぶっ込んだ序盤のアクションを見た時には、ヤバキモいヤツと思ったが、あの頃とは大違い。
ここ一番で本気モードになった時に、前髪で隠れた目が出るのは格好良い演出。中2はああいう見せ方が好きです。
キモいだけで終わる人間なら吐くほどいる。だがそこで終わらず這い上がったヤツは一握り。ゆえに彼は勇者。
キモくあることが悪なのではない。キモさを言い訳に己を諦めて怠惰な人生を送ることがキモの極みとして嫌悪されるアクションなのだ。これを見ているキモい諸君はそこを弁えよう。←キモい人間に詳しい真人間です。
で、内容だが、益々メインの二人がお近づきになっていてキュンキュン来ますわ。
山田さんは変な子だけど素直で良い子。市川くんもなんだかんだよく気がつく良いやつだ。何気に山田さんの周りの女子ズも可愛い子ばかりで萌える。
今回は互いの家に行き来して親も絡む仲になっている。市川姉は面白いし可愛い。
山田さんのパパのキャラ性が意外。デカいのはパパ譲りなのか。
体育祭では、女子ズの介入が無い場所で男子同士の青春も捗っていた。あそこも良かったな。市川くんも同期の男子と競ることでちょっとだけ男磨きが捗っていた。あのくらい恥ずかしい感じの青春シーンがあると心地良い。
後半からゆかちボイスのうるさいマスク女とうえしゃまボイスの可愛い子ちゃんも追加された。彼女らのターンがもっとあっても良かった。ぽっちゃりな原さんも好きだった。
修学旅行編もドキドキだった。普段とは違う世界に入り込む修学旅行では、人の心も大きくなる。ゆえに普段言えない思いもスッと言えちゃうことで人生が捗りがち&それはそれは後悔に繋がりもしがち。
修学旅行を経て市川と山田、互いが好きの思いをばっちり確認して口にするようになるのはめちゃ青春していて眩しい。
ラストはいつもの図書室デート。山田さんからの情熱をこめた愛の告白。萌えますなぁ。
女子の方から格好良くキスしにいくアクションは萌え。なんか失敗して簡単にホッペにチュウで終わったが、それはそれで可愛い二人だけの恋の形。
ラストは決めてくれたな。青春にジャックポットだぜ。
でも図書館でお菓子はいけないと思います。
OPのダンスもそうだし、とにかく可愛かったっす。
女子が可愛いのは当たり前だけど、市川くんも段々可愛く見えてくるからそこも良い。入りの印象がキモくて悪かった分、徐々に盛り返すサクセス感があって良しだった。
大変楽しませてもらいました。こんな青春ならいつでもかかってこい。
マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編
ブンバボン言ってるOP曲が面白い。OPダンスもウケる。
なんかふざけたワンパンハリポタアニメだと思って1期から付き合って2期も完走。なんだかんだ2期の方が面白くなってきて良かった。でも相変わらずきのこ頭への耐性がなく、なりたくない頭堂々の1位です。あれならモヒカン、アフロ、スキンヘッドの方がまだ良い。マッシュくんのことは好きだけど、髪型は愛せません。なぜこういう拒否反応が出るのか自分でも謎。
NARUTOの中忍試験みたいなのが始まった。3人チームを組んで3つのアイテムが割れたらおしまいのルールなのに、開始前から2つ失ってしまうマッシュチームに笑。良い感じにふざけているなぁ。
オネエのやり手戦士マーガレット・マカロンの存在感が強い。子安武人のオネエ芝居はすごいぞ。
エビフライにタルタルソースをつけるのではなく、タルタルソースにエビフライをつけるというプライオリティ的には圧倒的にタルタルソース重視なマカロンのタルタルマニアぶりに笑う。
マッシュはシュークリームマニアで、次はタルタルソースなのか。どちらも吸い込む分には楽しいものなぁ。これを見ていたら両方摂取したくなったぜ。
レモンちゃんが可愛い。急に某ドキュメント番組みたいな演出になって「なぜ重いのか(愛が)」とか語り始めるバカいノリのところで笑ってしまった。レモンを演じているうえしゃまは喜劇がイケる。
レモンちゃんがふざけてばかりの女と思いきや、最終回ではマッシュに非難を浴びせるモブを黙らせるために立ち上がって格好良い。と思ったらその後にもまたひとふざけ持ってくるからブレがない。ヒロアカでも似たようよな場面があって、そこでお茶子ちゃんが頑張る泣ける回があったよな。
試験をしていたら悪者が攻め込んで来てそれどころじゃなくなって校長先生がピンチという流れもNARUTOの木ノ葉崩し編ぽい。ここらの何が起きるか分からない怒涛の展開も楽しかった。
色んなことがあるこんな時代だが、全てワンパンで打破して乗り越えていこう。作品からそういうメッセージ性を読み取れるものでした。私もシュークリームが好きです。
ラグナクリムゾン
2クール目がやって来ました。微妙なアニメなんだけどノリで見ていく。
スターリア率いる軍団がめちゃ頑張っている。でも戦闘の末にボスのスターリアが首ちょんぱされて討たれてしまった。
スターリアの首が持っていかれるあそこは衝撃的だった。戦闘に一区切りついてこれで一息入れれるなと油断したところで一瞬の不意打ち。やっぱり戦闘では油断が命取り。
首がスパンと切られたら、ダルマ落としの成功例みたくまた顔が首の上に着地する演出はなかなか見ないもので印象的。普通ならまず地面に落ちるはず。鮮やかな首切りシーンだった。
ここから当然皆絶望モードだから私の元気も落ちました。急にだからびっくり。
このアニメはなんとなく見ている感じでそこまでガッツリ楽しんだわけではないのだが、スターリアのキャラ性は光っているから好きだった。スターリアとラグナがちょっとはいい感じになっているのも良かった。
スターリアを見てなんか既視感があったのだが、1クール目が終わったくらいに答えが出た。これはガンダムの強敵ロボのジオングだな。体の下に行くに向かって広がる衣装はジオングのボディをイメージさせるし、なにより手が浮いているのはジオングの攻撃アクションと重なる。もしかしてジオングに着想を得たキャラデザなのかな。
タイトルにも含まれる重要ポジのクリムゾンが1クール目よりも悪どいクズキャラの一面を見せていて愛せない。こいつ嫌いっす。村瀬歩のムカつくクズい芝居はグッドです。
アルテマティアと同じ顔をしたシスター女がめちゃいっぱい出てくる。嫌いな顔がたくさんあることで、ラグナくんは吐き気を催してしまう。可愛いキャラだけど色々中身がエグいから仕方ない拒絶反応。
ここで一人複数兼役の経験が豊富なうえしゃま(上田麗奈)の芝居力が活きていた。役者として見せ場ありで良し。ていうか今期はうえしゃまめちゃ色んなアニメに出ていたな。前期もか。
無事に落ちを迎えたけど、最初に出てきたピンク髪ヒロインのレオちゃんはどうしているのだろうか。
キングダム 第5シリーズ
年度内ラスト放送は連続2話放送にしてなんとか年度内完結に持って行ったな。そんな仕事ぶりにおつかれさま。
中華統一に向けて本腰を入れます。そうなればやるしかない黒羊丘攻略合戦。
今回信達は、桓騎軍の下について慶舎率いる大軍団を相手にめちゃ頑張る。
キャラが一気に増えて情報整理が忙しい。どれがどっちのメンバーだっけ?となる。このアニメは放送前に人の名前と勢力図の確認が必要になるので、視聴にあたってちょっとカロリーを使う。
デカくて丸っこいおっさんは皆金毛に見える。金毛って良い名前だよな。
ヒロインに黒桜という姉さん武人がいる。うむ、気になる。マークだ。
桓騎将軍の意図がなかなか読めない。大物であることは分かるのだが、一体何を考えているのやら。そしてどうやらド悪い。
信くんも「あいつ何考えとんねん?」と理解が追いつかないことでフラストレーションと付き合うことになる。分かるぞその気持。←何様?
見ているこちらとしても桓騎将軍の腹の内が謎なことで「どうなるんや?」と翻弄された。だが、その感覚がなかなかどうして悪くないからずっと楽しかった。
ここからどう攻めるのかと皆が戦況の動きを待つ中で、敢えてなにもしないで日暮れを待つ作戦があったのは読めない展開。ふざけているのか、これも真面目に作戦を練った上でなのかと焦れたぜ。双方が激しく動いて当然の戦場で何もしないとなると、逆に皆のストレスになるんだなと分かる。
後半で桓騎が取った民の虐殺作戦は酷い。兵隊でもない人間を狩るのは武将マインドとしてマッチしないことから、信くんが激オコプンプン丸になる。分かる。
上が信用ならないことで信達と桓騎一派がめちゃ揉めるのはシリアスシーンだった。
この後はもっと酷い。相手に向けての脅しと戦意喪失を誘うために、死体でアートを作って送ってよこす。これはエグい。「PSYCHO-PASS」で死体アートを作る凶悪犯がいたが、多分あれ以来くらいの酷さ。桓騎将軍の作戦内容が思った以上にえぐかった。
これを受けて紀彗が引いたことで戦いは思ったよりも早期段階で決着がついた。これは2クール目にも続く長い戦闘になるのかと思ったら、死体アートを送った1話で一気に向こうの戦意が欠けてさっと終わった。意外な幕引き。
手段を選ばないえぐさがあるが、終戦を早めたという点では手腕がすごい。そして重ねてえぐい。
慶舎は結構好きなキャラだったのにここで退場なのか。信は慶舎とも友達になってほしかった。という甘い事を言う私は戦場向きではないのだろう。しかし彼ってば変わったヘアースタイルをしていたよな。
今回の心に残った見せ所は意外にも意外。あの地味な渕さんの激流下りミッションが最高に光る場面となった。
この重要ミッションで渕さんが選ばれたのは、戦闘力は度外視の「責任感」を重視してのことだった。責任感なら彼が一番ということでこの役目が回ってきた。信達仲間が彼の人間性を信じ切っている絆が見えた事に感動。
渕さんのアクションを通して伝わる「漢」のあり方に泣けました。好きなおっさんです。
こういうのが縁の下の力持ちっていうのかな。切り込んでいくエースではないものの、全体の統制を考えればいないと駄目な確実に役立つポジ。こういうのが真に美味しいよな。
尾平くんも裏切り者認定を受けて信から追放命令を下されてすごいことになっていた。
尾平も光と影を行き来して戦場でめちゃ青春していた。
追放宣言があっても、他の兵隊が信をバカにしたらキレる。友として好きだからバカにされたらダチとして当然のごとくキレる。そして殴って蹴っての揉め事になる。
友を思ってキレて暴れた尾平の青春にグッと来ました。これをめちゃ青春していると言わずしてなんというのか。←知らん。
なんだかんだあっても信と和解してまた軍に合流できて良かった。尾平も地味だけどかなりの初期メンだよな。
今回は渕さん、尾平が輝くターンにグッとくるものがあった。特に渕さんはMVPだろ。
最終回は戦場を離れてお偉いさん達による政治的駆け引きの話。ここでも名場面投下だな。
蔡沢老人が最後までやることをやって逝ってしまいます。あそこは泣けた。実に静かで穏やかな幕引きだった。名作に名老人ありだな。最後に嬴政に行ってらっしゃいの挨拶が出来たのは良かった。
今後は李牧が最大の難敵になると言われている。じゃあそこをどう攻略するのか、今後の動きに注目だ。
6期も頑張れ。それまで潰れずに生き残れよNHK。
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