こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

ニンテンドーSwitchから次の世界へ

Nintendo Switch Joy-Con(L) ネオンブルー/(R) ネオンレッド

 5月も後半だなぁ。ここに来るともう暑いっすわ。

 というわけで今日はかき氷機を出してイチゴ味かき氷を食った。美味かった。

 去年死ぬほど仕事をしてくれたコイツの今年のデビュー戦がこんな時期でした。

 

 かなり夏を先取りかもだけど、そのくらい暑くなるのが速いっす。家族からも「お前もう夏気分なんか?」て言われた。ちょっと前に花見をしていたのがもう汗をかく日々だから困るよね。お昼は普通に暑いっす。

 

 じゃあイチゴ氷を食ったところで今日も元気にはてなブログ殴り書きタイムと行くか。もうコイツも日課になっているなぁ。

 

 最近知ったことがある。ニンテンドーSwitchの後継機が出るらしい。任天堂公式さんが今期中にそこんところについて発表するとのこと。楽しみだねぇ。

 

 そうかぁ~Switchもとうとう過去作になって次へと移行するのかぁ。Switchも長いこと戦ってきたのだな。

 なんとなく20年代のマシンかと思っていたら2017年からあったといういう。そんなに前だったのか。7年も前かよ。こっちは7年前から今日までまだPSPをやってるのに。丈夫だよね。

 

 7年も歴史があるSwitchに全くノータッチを決め込んだ私ってば、何をどう考えても遅れている。

 もうね、ゲーム出過ぎなのよ。日本もいつからこんなゲーム大国になったのよ。日本人ってそんなにゲーム好きだったのか。

 かつては一部の日陰者オタクがコソコソ楽しむイメージがあったかもしれない。それも今ではとっくに滅び、マジで皆の娯楽になっている。娯楽文化としてここまで昇華したゲームは、我が国の一級文化であり発明品だとも言えよう。誇らしいっす。

 

 こっちはアドバンスもちょっと、DSならいっぱいとまだまだ遊び切れていない。任天堂ならDS止まりで3DSにも行けてないからな。追いかけるのが遅いレトロゲーマーはもうダメなわけさ。

 Switchもレトロゲームの世界に降りてくる、またはそれはそれで昇華(なのか?)すれば私の射程圏に入るのだが。

 

 レトロゲームばかりやっているから現行ゲームで遊んだことがほぼ無いんだよね。でもSwitchにはたくさんの可能性を感じているから売り場に行ってなんとなく眺めたり、無料のパンフをもらって帰って新作ソフトをチェックしてりしていた。

 Switchはあらゆるゲームジャンルが集結した最強感あるマシンだと思っている。マリオやゼルダ任天堂キャラのゲームのみならず、海外の謎ゲームやギャルゲーまであるし。いわゆるサードパーティーが充実していて、もうフォースやフィフスにもぶっ込む勢いで盛り上がっている。私としてはそっちサイドの方が気になる。

 

 でも本体は買っていないんだよね。もう次が出るっていうのにまだのヤツ、そんなにたくさんおる?って話。

 その本体がまだなくせして最近は良い値で出た中古Switchソフトをちょこちょこゲッツしたりしている。

 

 それらはこちらに記載(死ぬ程暇な人にだけおすすめします)

 ↓

koshinori.hatenablog.com

 

 

 先日もSwitch版「ラズベリーキューブ」のデカい箱付き初回版を買ってしまった。

 この出会いはここだけのもので次はないかもと思ってしまった。これって運命(と書いてデスティニー)だから逃さずにはいられなかった。いや~金が減ったなぁ~。

  ↓

ラズベリーキューブ 初回限定特装版 - Switch (【特典】B2タペストリー、アクリルキャラクタースタンド、ミニ原画集、サウンドトラックCD 同梱)

 

 この可愛さだし、OP曲がめちゃカッコ可愛いくて気に入ったこともあってゲッツするしかなかった。

 日本人ってなんでこんなに限定とか特別に弱いんだろうか。この箱のキラキラ感にやられて出来もしないのに買ってしまったじゃあないか。

 そういやクレヨンしんちゃんの四郎さんもプレーヤーを持っていないけど先にアイドルのDVDだけ買っていたことがあった。先にソフトをゲッツすることで、続くハードゲッツのためにも人は頑張れる。そういう心理なのかな。私もそれで行きます。

 

 こうしてやったこともない割には語れるエピソードがあるのが私らしい。ゲームが好きです。

 そのSwitchを持っている者が身内にちらほらいるのだが、それを見て映像美がすげぇってなった。DSでも十分綺麗だと思うけど、Switchならもっとすげぇ。

 Switchのポケモンなんて、いかにもゲーム感がするの物ではなく、マジでそこにいるじゃんかってくらい鮮明に見える。ホント、アドバンスやDSで慣れた勢がいきなりSwitchに行くとそのくらいの錯覚が起きるから。

 それと出力可能な色の多さと明るさがすごくて目にきつい。今でも昭和特撮のDVDを見たりするんだけど、ああいうのと違って発色が凄すぎるから目に刺激が来すぎる。これってもしかして昔の暗い画面のゲームよりも目を悪くする元になったりしないか。最近だとスマホゲームにもびっくりだし。あっちもまだ持っていないのだけど、たまに人のを借りて遊ぶと色と光が多すぎるし強すぎる。

 現役のくせしてジジババみたいな反応すんなってお兄ちゃんにツッコまれます。視力は良いのだけど、目自体は刺激に弱いに作りなのかも。

 

 今で十分すごいのにもっとすごいマシンが出るとかすげぇな。

 最近の人はいそいそとストレスも溜まりやすいらしい。Switchゲームのレビューを見ても読み込みが遅いとか文句の意見がある。これって何時の世でも誰かが言ってるんだな。ゆとりが無いのね。これだけすごいマシンにもダメ出しがでるのな。

 そういや私がドリキャスをやっているのを見た我が家のお兄ちゃんが「読み込みおっそ!(遅い)」とツッコんでいたことがあった。確かシェンムーをやっていて人んちに入った時のロードが遅いことについてツッコんでいたかな。これって私は特にストレスに感じなかったんだよね。結構待てる人間だった。

 もっともっと前の世界ならカセットやフロッピーで遊ぶゲームがあって、そっちだともっと読み込みが遅かったとか。←叔父さんが言ってました。じゃあSwitchの読み込みくらいでウダウダ言っててはいけない。

 今の速い遅いと昔の速い遅いだと、同じ概念でも物が違うらしい。遅いとはいっても恵まれた遅さらしい。十分にかつてのストレス要素が省かれている。最近の人は多くを求めすぎかな~とか思うこともあったりなかったり。

 

 こうなると今がSwitch末期になるのか。そんな最近だと「バニーガーデン」というゲームが話題らしい。話には聞くが本体がないから遊べない。なのでプレイ動画だけYouTubeで見てみたぞ。最近気になるゲームです。 

 こんなのが任天堂機器で動くのか~。信じられないくらい可愛いし萌えだった。こんなゲームがあるのか。内容は多くの紳士と一部のうさぎさんマニア向けってな具合だった。良い趣味で作ってる。

 こいつが中々のスケベ人間ホイホイになっているようだ。私の中のスケベも大人しさを解放して騒ぎ出す内容だな。こいつはその内じっくりやりたいかも。

 まぁ今は新しいゲームに手がつけられんくらい古いゲームを片すのに忙しいのだけど。生活も忙しいから腰を据えてゲームをする時間の確保もムズいぜ。たくさんやりたい気持ちはあるんだけどね。

 

 とまぁSwitchの次が出ると聞いたところであれこれ色々と言いたいことがあったわけだ。とりとめなくゲームへの思いを綴りました。

 任天堂は日本を代表する良い会社です。胴上げものです。ファミコンスーファミだけで一体何時間遊んだことか。振り返ってみると「マジで楽しかったわ」しか出てこねぇ。

 

 私はSwitchの先の世界を楽しみにしています。晴れてSwitchがレトロゲームになった時こそ、Switchと私の運命がクロスする時です。その時も楽しみにしています。

 

スポンサードリンク