こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

パワーアップしたバトルとエロで魅せる「劇場版 トリニティセブン -天空図書館と真紅の魔王」

「劇場版 トリニティセブン-天空図書館と真紅の魔王-」は2019年3月29日に公開された劇場版アニメ。

 

 テレビシリーズを経て公開した劇場版一作目から更にニ年経って公開した劇場版第二作目。

 

劇場版 トリニティセブン -天空図書館と真紅の魔王-

 

 けっこう好きな作品だったのでここへ来ての新作は嬉しかった。まさか劇場版二作目までが公開するとは思わなかった。

 

 前作からニ年も経っての新作な上に、BDが出るまで見るのはお預けとなった私としては、本作のことについては色々と忘れていることがあった。

 久しぶりに見ると「このアニメってどういう話だったっけ?」となった。そういう奴がきっといるだろうと見越してのことだろう、映像特典にシリーズをまるっと振り返ることが可能な「トリニティセブン講座」が収録されていた。ヒロインのリリスを演じた原由実が優しく教えてくれることでそこら辺の欠如した記憶も穴埋め出来た。先に特典の感想を言うが、これに助けられたので映像特典は良かったと言える。

 

 少し設定を忘れている上で視聴したので、作中ワードの「テーマ」とか「アーカイブ」ってのが「なんとなく覚えているけど、何だったっけ?」という感じで詳しく思い出せない状態だった。でも、そこらへんは忘れていても楽しむには別段不利なこともなかった。

 とにかく主人公のアラタが強く、その周りの女の子達が可愛い。その流れを楽しむ作品である。

 

 主人公アラタ達が調査目的で天空図書館という所を訪れ、そこでアラタに見た目が似ている闇の魔王に絡まれてバトルすることになる。敵の魔王が実はリリスのパパだという事が発覚し、敵のパワーアップのためにはリリスが必要ということになってさらわれてしまう。

 リリスの奪還と魔王討伐がメインの筋となる。その過程でアキオの幼少期の記憶を辿る展開と、アラタのパワーアップのためにリーゼと「良いこと」をするという展開も見どころとなる。そんなわけで今回はリリス、アキオ、リーゼの3人のヒロインが特に美味しい。ここ3人のファンならとりあえず見て損はない感じだった。

 私はあやねる(佐倉綾音)が演じるレヴィ推しだったけど、メインヒロインが7人もいたらそれぞれ平等にピックアップとはいかない。加えて追加ヒロインもいるしね。

 

 今回で一番良いのはアキオとリーゼのシーン。劇場版二作目は二人のターンとなった。

 

 アキオの幼少期を辿る過程でアキオの姿も幼少期に戻り。トリニティセブンの中でも大柄なアキオがチビの少女になる。ロリという要素だけでなかなかのパンチ力なのに、そこに加えてシスター服というこれまた強力なおまけがついてくる。元の姿は大柄な女性のアキオが今回はロリ+シスター服という新たな出で立ちで攻めてくるのでこれには思わず「萌え」だった。そして演じた柚木涼香のお声もさすがなものだった。これは目の保養になった。

 

 リーゼとアラタがセクシーな絡みを行うシーンはなかなか神々しかった。トリニティセブン随一のエロ女のリーゼがシリーズ中で最もエロかったシーンがこの新作映画ニ作目に収められている。

 詳しいことは分からんが、リーゼとアラタが触れ合うことでアラタのパワーアップになるとかいうので、リーゼがアラタの乳首を舐めてそれから色々仲良くするというシーンが展開する。これがなかなかのセクシーシーンだった。

 リーゼがかなり攻め込む女子となっている。ここで男子のアラタの乳首映像は解禁するが、女子キャラはそうはいかない。世のアラタファン女性は歓喜したのではなかろうか。

 

 リーゼが可愛くてエロいのはもちろんだが、この芝居を行った東山奈央の腕がまた凄かった。さすが一流の女優ということで彼女も自分の中で「エロ女」を作って芝居に望んだと特典映像のキャストトークで明かしている。収録前には「エロボイス サンプル」と検索してそっちの演技を吸収したという。実家暮らしなので親が寝るまで待ってその特訓をしたという。BDでないと知れない貴重な作品事情だった。今回のリーゼのセクシーシーンを見て東山奈央という女性声優がもっと好きになった。

 

 良かった感想は女の子のことばかりでなく、バトルシーンでも言える。

 今回はアクションシーンに強い職人を集めたということでその成果が十分に見られた。

トリニティセブンってこんなに激しく敵とやり合うアニメだったっけ?」と思った。アラタと魔王とのガチバトルシーンは迫力があった。

 

 アラタの所持するジュデッカという剣がなかなか歪なビジュアルをしていて個人的には好きなデザインの剣だった。

 

 2014年から始まったシリーズだけど、声優好きとして想うのは、ここに出ている声優達が5年の間にそれぞれパワーアップしたということ。実に豪華な声優陣を揃えての娯楽作品となっている。

 

 劇場版一作目で映像作品は終わりと思っていたところでの新作だったので、今作が見れたことは嬉しかった。次はテレビシリーズで復活してほしい。

 

 

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