アニメ 先日放送した「マツコ会議」にローランドが出て来た。
インタビューしていく中でローランドは、自分がナンバーワンになれた理由は自分と戦わなくて良かったからと言い放っていた。名言だなこりゃ。めっちゃワロた。
今年一かどうかは分からないが、とりあえずこの8月で一番笑ったのがコレ。そういう考え方で来るのか~。
そんなナンバーワンホストのローランドも大好きなコンテンツがラブライブである。
今オタク界隈でホットな話題といえば、この7月から放送スタートした「ラブライブ!スーパースター!!」2期について。コレ、大好き。
というわけで、私とLiella!の夏、無事に2周目に突入である。この夏の青春の友はLiella!に限る。
いや~それしても青春が終わらん。青春時代に突入してから結構時が経ったが未だに終わりが見えない。当たり前だが青春とは楽しいもの。楽しい事をしていれば精神のヘルスケアとアンチエイジングが叶う。そんなわけで私は今日もめっちゃ元気。
今年5月に開催したバンナムフェス2ndでLiella!のパフォーマンスを見てからというもの「すげぇ、スーパー軍団だな。もっと活躍を見たい!」となって面白いほどに沼ってしまった。
5月から放送開始の7月真ん中まではずっと既存曲をこすり倒して復習していた。
ここで唐突に一年目のLiella!楽曲ランキングを発表しておこう。私が選んだベスト5でね。
↓
1 だから僕らは鳴らすんだ!
2 Shooting Voice!!
3 常夏☆サンシャイン
4 Wish Song
5 ノンフィクション!!
意外にOP、ED曲よりも挿入歌やカップリングが好きだった。まぁ全部良いけどね。
そして始まった9人体制の新時代。
先日放送した第6話で遂に9人戦士が出揃った。これが新時代のスーパースターか。素晴らしい。おかしいくらいに追加戦士達4人が可愛いんだけど。焦る。
9人体制になった途端にオニナッツセンターで作中初の9人曲をぶちかました。
「これが新時代の開幕を告げる一曲かぁ……」
そんな感動を口にしながら新曲の「ビタミンSUMMER!」をありがたく視聴した。クソ暑いこの夏に押し潰されないためにもビタミン摂取を忙しく行わねば。
各楽曲MVの出来も素晴らしい。ものすごくまともに仕上げてくれてありがとうNHK。
これの次の日に見たよそのアニメが節約しまくりの省エネ作画だったのだが、それと比べると潤沢な資金で作るNHK作品はなんて見栄えが良いのだと感動出来る。
そんな素晴らしき9人体制でのCDもバンバン発売している。この夏はLiella!の新曲を聴くので忙しい。
8月に入ってからはOP曲シングル、ED曲シングル、挿入歌シングルを怒涛の3週連続でリリースしてくれた。ありがたいし忙しいし楽しい。
もちろんこれらシングル3枚はチェックするしかないので、順次チェックしまくった。
聴いて嬉しい楽しい大好きだな。
なんか一杯いるけどスクドル達は全部可愛いし声も綺麗。声の相性の良い連中をよくぞ揃えたものだ。
この夏を盛り上げてくれたシングル3枚に収録された新曲を振り返って行こう。
WE WILL!!
↑
皆イケメンに写っているジャケットが格好良い。
これが初めて世に出た9人時代曲。つまりは新時代の幕開けを呼ぶアンセムである。記念の一曲なのでいつまでも心に刻んでおきたい。
英語がダメなオタクにも分かりやすくタイトルを訳すと「我々はぶちかますのだ!!」で合っていると思う。
歌詞には、「戦うんだ」「絶対負けない」「勝つんだ」「てっぺん目指すんだ」といったバリバリの臨戦態勢の心境が見えるワードが散らばっている。
爽やかで軽快なリズムでお届けするナンバーだが、やはり言っていることは「我々はぶちかますのだ!!」である。
歌い始めからテンポ良くソロパートを歌い繋いで行き、ちいちゃんの番が来たらちょっとテンポが変わる部分が好き。OPアニメでアップで抜かれる恋ちゃんがめっちゃ美しい。
カップリング曲の「スター宣言」も、スター宣言っていうくらいだからやっぱり言っている事は「我々はぶちかますのだ!!」みたいな感じになっている。
去年は強者に敗れてぶちかませずに悔し涙を飲む結果に終わった。そこからの再起をかけての「勝利」をテーマにした1枚となっていた。聴けば勇気をもらえる1枚だったぜ。これだからラブライバーはやめられない。
追いかける夢の先で
ED曲はしっとり綺麗に聴かせるなぁ~。すごい綺麗な曲。
アニメで初視聴した時には、EDアニメが可愛すぎて曲が入ってこなかった。多分皆そうだと思う。
メンバーをしっかり見せる可愛いパーソナルショットに、メンバー同士がいちゃついているのも良いし、髪型チェンジやイチゴ食わせっこリレーと見所がありすぎた。清潔感が半端ないなと想える素晴らしいEDアニメだった。あ~いちご食いてぇ。
夢を追いかけている時、人は人として一番キラキラと輝くものだ。というわけで夢追い人の背中を押す素敵ソングだった。
カップリングの「水しぶきのサイン」はアップテンポで格好良い。バンドサウンドが綺麗に聞こえてお耳に心地よい。それにしても意識高い系なヤツなが書くポエムのタイトルみたいだな。
Welcome to 僕らのセカイ / Go!! リスタート
アニメ2期のナビゲートとなる5人体制でのウェルカムソング。そしてきなこを迎えた6人での新体制で始まる2年目の戦いの開幕ソング。新しい物語への意気込みが感じられる二曲が入った希望たっぷりな1枚だった。
去年の挿入歌シングルと同じく、カップリング曲の異なる恐怖の2形態売りになっている。全曲聴きたいのなら「×2」の壁を越えて金をつぎ込むべし。このようにして業界は人の労働意欲を高めてくれるのである。ありがたい一方でなんか落ち込む。
「Welcome to 僕らのセカイ」は、北海道からの使者きなこを迎え入れるためのウェルカムと共に、ここから新規で見るビギナーライバーに向けてのウェルカムの意味も兼ねた優しい一曲だと思う。多分見ているこちら側に向けてもウェルカムしてくれている。そうして可愛い5人がウェルカムしてくれるならお言葉に甘えてダイブするしかない。
2期初の劇中ソングとなり、Liella!と送る素敵な夏二周目にダイブを決めた曲にもなった。
何気にセリフパートできなこも参戦しちゃっている曲である。美味しい立ち位置。
「Go!! リスタート」は、きなこ加入後初の一曲となった。ここよりアイドル伝説きなこの開幕である。
センターという概念を取っ払い、丸く円になって6人全員がエースとして魅せる特殊なパフォーマンスでお届けした。
当初は体力がなくてショボいアイドルだったきなこが、特訓の末歌い始めパートを持っていくまでになった。きなこがステージに立っている、歌っている、そして輝いている。それに感動する一曲なのだ。
くすぶって不良をしていた出来の悪いダメダメ妹が、なんだかんだの末に出世して輝いてるのを見た親や兄弟のような気持ちで見れるステージだった。妄想に共感する私のイマジネーションの力も大したものだ。というわけで桜小路きな子を推したい。
最後に皆で合わせて「GO!」を言うのが楽しいし可愛いすぎる。
そんなわけでアニメもCDもめっちゃ楽しんでいる。良いコンテンツだよな。可愛いし楽しい。
挿入歌シングルは今後もリリースされるのでそちらも要チェックや!
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