こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

次に欲しいSwitchのゲームはあくたんのギャルゲー

 ここ数日間でホロライブアイドル達にハマってしまった。たくさん見て面白い、そして幸せになれます。こんな幸福のコンテンツになったなんて素敵。

 立ち上げ時から頑張ったそらちゃん、Aちゃん、YAGOOら歴戦の猛者達に拍手&感謝ですね。

 YAGOOなんておじさんなのに皆からめちゃ愛されてるやん。おじさん界に光を見た。可愛い子ちゃんがわんさかの中に良きおじさんの光も一つあるのがホロという栄光の箱。素晴らしいです。

 

 こういう文化なりコンテンツなり魂(ソウル)が育って盛り上がるあたり日本は、その中でも私の心はとても平和なんだなぁ~と実感出来ますね。良いことだ。

 

 で、最近はさくらみこちゃんの配信の過去分を見てめちゃ笑っている。その中で湊あくあちゃんの話題が出てきてそれがなんか可愛らしいものでキュンと来た。愛称で「あくたん」て呼ばれているので私もそれに合わせてあくたん呼びで行くぜ。

 コミュ障のあくたんがみこちに菓子を一つ二つ、果てにはめっちゃくれて可愛いという話だった。その話に手描きアニメをつけて切り抜きにしているファンメイドの動画も出回っている。

 ああいうライバーの雑談に再現Vみたく絵をつけて切り抜き投稿しているヤツも良いよなぁ。昨今の動画投稿にはこういうネタもあるのか。アニメやマンガの元に出来る楽しいトークをするVアイドル達も優秀。

 最近はこんな感じで色んな動画があるんだなぁ。色んな発想で色んなのを作りたいクリエイターもいるのだなとカルチャーショックを受ける日々が続く。

 なにせずっとテレビでやって来た人間だから、ネット文化とか用語とかを含めた広くこっち世界のムーブメントに疎いもので。まぁそういう所も今後はゆっくり知っていこう。だってオタク文化が好きなのだから。

 そういや先日見た動画には、みこちやマリン船長が出て平成のネットミームクイズをするやつがあった。あれは面白くて勉強になったが、マジで1問も分からんかった。

2ちゃんねる」という画期的なのか、鬱屈として閉鎖的なのか、どちらにも取れるネット民の交流会場に訪れたことがないため、ここ発祥の諸々を知らないんだよな。ああいうのもリアタイで楽しんでいれば後に良い思い出になったのかも。まぁインテリ出身勢なもので、そこは家系とか運命的にどうしても交わらないポイントだったのかも。

 

 で、あくたんは可愛い子なんだなぁ~。名前と顔は知っていたけど、配信を見た事がないから中身がどういう子かはよく分かっていなかった。みこちきっかけで彼女もチェックしていくと何かいい感じの子だなと気になる。

 マリン船長も娘にしたいレベルであくたんを愛でているとか。三十路くらいになったら女の母性本能はもう1段階強くなるってウチの母が言っていたからな。船長も多分そんな感じかな。そんなわけで、母が三十路の時分にたくさん可愛がって大きくしたかつてのチビが本日の立派人間の私です。Vのアイドルにも我が母にも感謝だな。

 

 そんなあくたんは美少女ゲームに造詣が深いらしく、自ら制作に関わって自分がメインのギャルゲーを出すまでになっている。これはもうバーチャル女として大成を迎えたとしか思えない偉業。素晴らしい。

 実はコレ、以前に一度だけブックオフで実物を見たことがある。中古で一つだけ入っていたんだよな。キラキラと魅力的なデカい限定版箱のヤツね。当時だと知らん女のゲームだったわけだけど、それでも思わず手に取りたい輝きがあった。

 

「なにこの女、知らんけど可愛い!」となること必至だった。

 

 あくたんの情報はほぼゼロなのに、やっぱり可愛いしジャケ写が美しいから所有したい欲求が強まった。あの頃から気にはなっていたが(多分1、2年前)、最近またYouTubeで再会してからもっと気になってきた。

 あのゲーム、やっぱり欲しいなぁ。

 

 あくたんを攻略出来る。または心をラブで侵略出来るゲームだなんて、そりゃ素敵っすね。←私が恋愛に用いるロジックがコレです。

 こういうのはオタク心理、コレクター心理が超働いて、通常版なんて無視で限定版ゲッツに限る!となってしまうのだ。

 まったくどうしてこうも私は「限定」のワードとデカいキラキラした箱に弱いのだろう。通常タイプよりずっと場所を取ることから、後で絶対に収納的都合で苦しむことになるのに。それでもどうせ金を使うならあっちだなと思って限定を取ってしまう。

 ギャルのゲームを買う都度コレを思うわ。最初から通常タイプオンリーでリリースしてくれたらこの苦悩が無くなるのに。メーカーの思う壺だな。まぁそんな壺も悪くはないからそこにまた困っちまう。

 この話を家族にしてみたところ「お前の人生楽しそうだな」「悩んでいそうで悩みでもないような感じがする」などと言われた。まぁその通りで日々笑えるほど楽しいのである。

 

 このあくたんのギャルゲー、正式名称「あくありうむ。」はゲッツ確定で良いかな。

 今は色々あって節約モードなので、来年のお年玉で行くかな。中古で欠品無しの美品の限定版を狙おう。

 

 でも発売ハードがSwitchだから本体を持っていないんだけどね。しかし任天堂ゲームでこんなに萌えるVアイドルの萌えゲーが動くだなんて、ワンダフルな時代になったものだ。こんにちわ素敵新時代。

 任天堂だってピーチとかデイジーなど自社製の可愛い子ちゃんを生み出しているのだから、あそこらへんに出てきてもらってギャルゲーを作ってみれば?とも思うのだけど。

 

 我が家のお兄ちゃんにあくたんのゲームの写真を見せて「こいつ好きなんだぁ。だからこのゲーム欲しいんだぁ」て紹介したらなんか微妙な反応をしていた。

 すごいゲームが出てきたなとお兄ちゃんもビックリしていた。コントローラーがイカれるレベルで「餓狼伝説」を遊んでいたような勢にこんな萌え萌えゲーを見せたらひっくり返ってもおかしくはないよな。←餓狼伝説と戯れる青春を過ごして来たのが我が兄の青春伝説。

 

 で、パッケージをよく見たらマリン船長とフブさんも出てきてなんか楽しいことになるらしい。ええやんけ。

 先日フブさんが仲間のおかゆんに普通にセクハラされる中で「バニーガーデン」というゲームを遊んでいる動画を見た。その際に見える二人のてぇてぇな関係性が目の保養すぎて元気になった。ホロのアイドルはユリ営業も一級品ですなぁ。二人とも美声だな。というわけでフブさんもおかゆんも推します。私はケモ耳ギャルなら大体好き。

 

 もう今後はノエルちゃんとかみこちとかその他も全部出して楽しいゲームを作ればいいんじゃね?

 ホロライブ全出しでRPGとか格ゲーも良いかも。ゲーム世界映えする連中だしな。

 

 というわけで、本体もソフトもどっちも買っていないくせしてあくたんのギャルゲーで心が盛り上がった話でした。いつかはどちらも揃えて楽しみたい。ソフトは先にゲッツしておこう。

 

 

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