こしのり漫遊記

どうも 漫遊の民 こしのりです。

めでたいけどヤバい ともりるの結婚で荒れるオタク

 年末年始になると芸能人が結構発表を出すというのがいつしか恒例となったような気がする。その流れで来た今年のアニメ好き的に注目な結婚報告が、声優のともりること楠木ともりの結婚報告。まずはおめでとうございます。新年早々めでたいっす。

 デビューが早いことで若手の割には経験豊富な役者であり歌手でもある。その彼女の結婚報告があったのは意外だった。現代的水準で見れば結婚するには年齢的に結構早いと思ったからね。

 今は引退したがアイドル時代もあった人なのでファンもそりゃ多いです。私も彼女がラブライブ声優としてアイドルライブで立派にパフォーマンスしたのを見た時には心を持っていかれました。

 そんなアイドル声優だったこともあって今回の報告から厄介な騒ぎになったみたいよ。

 結婚相手とは学生時代から付き合いがあったというのだ。ならばまだラブライブに出てアイドルをしていた時からもそうだったわけで。そこに気づいたともりる推しのオタクとしてはそれを裏切りだとカウントし、結婚を祝うことなく攻撃に出る輩がちらほら出ているとか。これは痛ましく悩ましく、そして情けなくもある。

 まぁそこはいいじゃないか。仕事をする、仕事以外のこともする、どこの時間においても彼女は遠い世界にいるタレントなんだからさ。ただのファンが彼女のいかなる時間だってどうにか出来るものでもないだろ。ていうか若くてイケてるお姉さんなんだからそりゃそういう相手くらいいるものだろ。いるだろと分かっても尚推したいから推すくらいの簡単な予想と覚悟が出来んものかね。

 好きな芸能人に恋人がいたから何だっていうのさ。それを本人が言いふらすのはイメージダウンかもしれないが、アイドルや役者をやる時にはそれに徹していたのだからそこだけ見て愛せよ。それを絶対に許さないのが、ガチ恋の暴走精神ってやつのなのか。怖っ!

 結婚を報告を聞いて、それまで集めた推し活グッズを燃やしたファンもいたとか。それはファンというか、黒く淀んだ粘着質を持つ厄介者だからな。

 しかしそういう暗黒精神に取り込まれてご乱心しているのもまたザ・オタクオタクしいものであるから、風物詩的に眺めて楽しめないこともない。私も心が広いからね。同時にちょっとだけ性格の悪さも出ているような~と自分を省みることもあります。

 

 私の抱く推し活だとかファン精神としては、そういうことはありがちだからと割り切って応援するというほどほどにドライな感じを正解としている。

 声優とかVチューバーに対してのこういう厄介ムーブをネットを通して自ら晒すのも今のオタク文化として痛いけどちょっと面白いところだよな。実にオタクが、もっと真理を掘れば人間が出た行為ではあるものな。私は人間がいかにも人間している諸々のムーブを眺めるのが好き。

 だいたい人より才能があって可愛くて、おまけに性格が良いのだっているんだから、その破格の条件で恋人がいないと信じる方にも無理があるだろ。ということも思うけどね。

 いくら応援してもタレント様が自分に振り向くことはない。それはどのオタクも暗黙のうちに理解してはいるのだろうけど、それでもよその人のところに行っちまえば怒るのはまた別の話なんだな~。オタク心理ってのは単純なようで複雑なようで~とまぁどうでも良いっす。

 オタクは情熱的だが、純粋ゆえ裏切りに対しては許容範囲を持たずすぐキレる。これもまた全くの偏見ではなく結構当てはまるはず。こういう傾向でいるのは後々損になると思うし、嘘や偽物だらけの現代においては完全に不向き。もっとそういうのに対する耐性と心の余裕を持ちましょう。

 あと簡単に頭に血が上るのは健康的に良くない。そのままの状態で無駄に行動力良くあれこれとネットに晒すのはマズい。上ったものは仕方ないので、まずは下ろすことが大事。上がった血は下ろす、それからまた考えよう。さすれば失敗がいくらか減る。ていうかそんなにすぐにキレんな。

 

 よそのオタクを見て我が振り直すきっかけになったのか?と思ったら別にそうでもなく、そういう冷静さは普段から身についている。オタクから学ぶことはそんなに多くはないのかと。

 結局今回のオタク暴走事件を見ても野次馬根性で乾いたひと笑いが出るだけのことだった。

 まぁ困った人達は困ったままにスルーしかないっすね。この手のファンを一定数は持つことになるタレントってのも大変な仕事だな。

 今回の荒れまくるオタク暴走を見れば、思考のバグとまでは言わないものの、冴えた脳で整理された考えかといえば全然、まったく、これっぽちもそんなことはない。こういうことにならないようにしないとな~とは思ったけど、どうあっても私の心がああいう暴走を迎える気がしない。

 

 とりあえずともりるにはおめでとう。私も彼女の仕事には色々と楽しませてもらいました。これからも声優活動頑張ってね。

 今回のことをさっくりまとめると、芸能人の恋愛事情なんてそんなもの、またオタクの厄介ムーブだってそんなものってわけさ。社会の縮図、それもギュギュっと狭くした表現がコレだな。

 

 

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