こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

2023年のアニメの感想(4月~6月)その9

 

アイドルマスター シンデレラガールズ U149

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 素晴らしい作品でした。あたり一面が素敵世界です。

 

 小学生は最高だぜ!の定義が日本全土に定着してから久しい。日本人はホントちびっ子が好きだからなぁ~。

 小さくあること、それを良しとする国民性は嫌いではない。むしろ応援する。

 

 私はちっこかろうがデカかろうが良いものは良いで割り切る真実の人なので、ちっこくて素晴らしいこの世界がとっても良いものだと思います。

 というわけで、お馴染みシンデレラガールズを冠したちびっ子アイドル軍団の物語がこの春スタート。新たな光に再び会いに行こう!

 

 今回のプロデューサーくんは前にやっていたシンデレラガールズアニメと違って若い。可愛らしい童貞の学生みたい。

 以前のプロデューサーは中の人が学生くらい若かったのに、キャラはフケ顔だし、アイドルの撮影をしていたら不審者と思われて警察に捕まりかけたこともあったような。

 今回はプロデューサーくんもちょっとチビな感じ。若さがあって良いと思います。彼の事も応援したくなる。

 

 身長150センチ以下の世界が楽しみたいちびっ子好き紳士には持って来いな内容になっている。ミニモニやP-chicksが好きだったあの頃フレンズはここにカムバック!

 登場アイドル達は小学生で身長149以下の女傑のみ。将来が楽しみでしかない。特に櫻井桃華が良い。彼女はチーム結成時には既に150間近で140台を卒業しそうと語っていた。これだから高速移動過ぎる若さからは目が離せない。

 

 日常シーンでアイドル達が実に活き活きと楽しそうに動く。表情や体のアクションも豊かで良い。それとコレが一番の見どころだが余すことなく全部可愛い!

 

 お気に入りは櫻井桃華、的場梨沙、結城晴、橘ありす辺り。

 一位は櫻井桃華に決定で良いと思う(←自分の脳内会議の話)。キュンと来る決め顔、決め台詞をかましてからのバンジージャンプには、そりゃあキュンと来た。

 

 ギャルアイドルってのもなんだかんだ昔から良いんだよなぁ。その点で的場梨沙は可能性の塊。一見荒い女に見えるけど、それは一見に過ぎず、二ターン目を用意してしっかり見れば、熱くて良い子だと分かる。これはお友達になりたい。将来はなんだかんだでオタクにも優しいクラスの人気者枠を取る良いギャルになると思う。 

 

 晴のスカート穿きたくない問題は、アイドルとして厄介な問題だが、そういう繊細かつ面倒な乙女ハートがあるのも確かな真実。女の子っぽさを回避して嫌だ嫌だというあの子にスカートを穿かせたら激似合って良い感じ。そうなるよう働きかけたい私の中の男子ハートが暴れている。良いと思います。

 最近推せると期待している小市眞琴の男子っぽい女子の演技にはグッと来るものがあった。良い声だぁ。

 

 それから久野美咲の必殺萌えボイスが素晴らしい市原仁奈もすごい。語尾が「ごぜぇます」はドネタ級。思わず真似しちゃって家の外でも出ちゃう始末。全く、ハズいぜぇ。

 赤城みりやも良かったし、まぁまとめて全部良かった。全部の良さを見つけて楽しめる私の人生は色々とお得仕様です。

 

 メンバーのお当番回を一周させたら全員曲をぶちかますターンが来た。

 元気、若さ、可愛さ、それぞれが爆発したとっておき曲「ドレミファクトリー!」はめちゃ良かったっす。続くはずだったソラシドの存在を殺してユニークにいじった楽曲タイトルが面白い。

 

 ちびっ子だけでは満足出来ない。そんな需要にも答えて、前回のシンデレラガールズアニメのお姉さんズもちょこちょこ登場する。

 卯月ちゃんとかマジでお久!可愛い!

 過ぎ去りしあの季節に愛した昔の女達にまた会える。そんなときめきもありな素敵作品でした。

 

 やべぇな、ラブライブ派人間なのだが、久しぶりにアイマスアニメを見たら結構ハマりそう。楽しかったっす。

 

異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~

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 タイトルヤベェな。恥ずかし過ぎる。こんだけてんこ盛りにやらかして人生が変わらなかったらどうかしている。

 番組ラジオで毎度コレを省略なしのフルアナウンスしていた鬼頭明里は偉い!

 

 痛いタイトルではあるが、寄り道無しのド直球異世界チートアニメであるとタイトルで教えている点は潔い。この手の内容が無理な人は、見る前の0話切り上等と先んじて教えている作りは良し。

 

 私はこういう恥ずかしげもなく恥ずかしい事をやっている作品を見て心のどこかが痛痒くなる感覚がそんなに嫌いではない。なので好んでカオスワールドにも頭なり体なりを突っ込んで行くのだ。

 私はちょっと変わった都合で楽しんでいたのだが、本来はどういった人間がどんな気持ちで楽しむものなのだろう。異世界アニメばかり見ているのに、世に対してどのようなウケ方をしているのか実情がまるで見えていない。

 

 これはモテない中2童貞デブ男の変身願望の全てが詰まったユートピアともいえようエンタメ作品である。摂生の取れた人生充実イケメンだったら、この発想にはまず辿りつくことがないだろう。どんな想いで本を書くのだろう。

 内容はとんでもなくドチートドラマの連続で、ここまでコテコテのチートで来るといっそ清々しい。毎度の運びにその感じは無いのだけど、こうして丸っと全話見て振り返ればネタの連続で、ある意味ギャグ枠。

 

 序盤のゆうやくんの虐げられようはエグすぎて笑えない。デブのゆうやくんがチートスキルで引き締まった細マッチョになる。これは前期にやっていた「進化の実」ぽい。

 それにしても、お金の余裕がなくてしっかり食べれていない上、忙しく仕事もしていたゆうやくんがあんなに太るはなぜ?

 これはデブから秒でシュッと引き締まったっていう所がある意味出オチにしてハイライトとも言えよう内容。あのデブ時代のまま異世界冒険するという手もあったかもしれない、という私の考えは業界ではありえないのかもしれない。

 

 これはもはや「劇団いせれべ」の規模で行うギャグなのだが、会う人間会う人間皆が総員でゆうやをワッショイする。街ですれ違ったモブも「誰?あのイケメン。ヤバくない?」的なメロメロ反応を示す。この一貫してのワッショイ劇も清々しい。

 

 前期でやっていた「ろうきん」もそうだったのだが、このアニメも秒で異世界に行ったら秒で日本に帰ってくる。以後は「ちょっとトイレに」くらいの感覚で行ったり来たりを繰り返している。

 こういうゼロからの向上心ではなく、劣等感によるマイナス思考から異世界逃避に走る逃げの文学について、私は散々厳しいことを言ってきた。この作品は上手いことそこを回避して日本でも何か色々やっている。ように見せている。

 しかしチートスキルはあっちでもこっちでも持ち越しで、ゆうやはどこの世界にいても一貫してチート魔神。異世界でなく日本で頑張れと数多の作品にツッコミを入れてきた私から見ると、これはどっちでも頑張っていなくて逃げている倍掛けの逃げの文学にも見えてくる。

 そんな新しいモヤっとした気持ちをくれた作品性はなんだかんだオモロかったかも。

 

 でもちょこっと良いところもある。

 ゆうやは、本来デブの自分が強くなって格好良くなっていることについて「自分はズルをしている」という自覚とちょっとの罪悪感を持っている。そこは人の精神として捨ててはならない最後の恥である。変身後もそれを胸に抱いている点は素直で良い。

 すごい力を得た事で天狗になり、都合の悪い過去を棚上げにする方が多分真実味がある。そういう異世界主人公も結構いる。でもゆうやは自己を見失わず、鏡に何が写ろうとも、本当の自分は醜いデブだとしっかりと記憶している。だから能力を鼻にかけることなく、時にやりすぎはあるものの、基本的には自重の態度を心がけている。

 後半で佳織に自分がズルしたデブであると告白したシーンは印象的。あれがあるだけで元デブとしての好感度も上がるってもの。

 

 序盤で不良軍団が学校に攻めてくるシーンでは、ファンタジーながらもリアル性のあるゆうやの心情が描かれていた。ここも印象的。

 相手が何人で来ようと、チートスキルを得た自分なら制圧出来る。そうは分かっていても、かつて痛めつけられた恐怖の記憶から、ゆうやは自分よりも弱くなったはずのチンピラにびびってしまう。

 これは体の強化と心の強化は全くの別物という心の真実を描いたものだった。ここは人の心のあり方のリアルを描いていたことで好感が持てた。

 まぁその後にはチンピラを撃退して男女問わずのクラスの仲間にモッテモテになるコテコテのチート劇が待っているのだけどね。

 

 こんなアニメなのに、まじでどうした?のレベルで出演者が有名人だらけ。普通に声優アニメとして楽しめる。

 男も女もそれぞれ主役級が出来そうな人気者が大集合している。喋るうさぎに井上和彦、強い豚にゆかちこと井口裕香と、マスコットキャラまで有名人が参戦している。

 今期だと「君は放課後インソムニア」でも学校教師で出ていた能登麻美子が、こっちでも変な先生の役で出ていた。今期はこの人すげぇ出てる。

 沼倉愛美が演じたクラス担任も格好良くて素敵だった。

 

 おまけにびっくりなのは、ED主題歌を担当したのがあのスガシカオ先生だったこと。SMAPKAT-TUNをヒットシンガーに導いたすごい音楽家が、ここで力を発揮するのはそのキャリアにふさわしいのかどうか分からない。でもとにかく関係者全員スガシカオに感謝した方が良い。

 

 日本サイドでは佳織、異世界サイドではレクシアが多分メインヒロインになるのだと思う。両サイドそれぞれにイケてるヒロインズがいるのはウハウハなもので楽しいっす。

 その各サイドメインヒロインの中の人2人がMCを行った番組ラジオがとても楽しかった。アニメよりもラジオを楽しんだかも。

 鬼頭明里前田佳織里の虹ヶ咲な2人がコンビを組んでいることからニジライバーとしてはチェックしたくなる。佳織役が前田佳織里でなく鬼頭明里なんだぁ~。

 鬼頭明里は今期はかなり忙しいな。色んなアニメに出て、それぞれのラジオにも出て、主題歌も歌ってでめっちゃ喉使っているな。しっかり休んで下さい。

 

 このラジオのコーナーに、一回異世界に行って日本に帰って来たというつもりになってあれこれの体験談を投稿するものがあった。発想丸々がバカみたいなこのコーナーに届くバカ話の連続にとても笑えました。

 ラジオ内では、MC2人が思うラジオMCが上手い声優は誰という話になり、そこであやねるの名前が出ていたのが嬉しかった。前田佳織里はちょろいラジオリスナーだと語っていた。あのラジオには確かにたくさん笑った。

 

 良きラジオでした。MCの2人がなんか知らんがYogiboとコラボした番組に出ていたのも謎に楽しかったっす。

 

 なんだかんだ楽しんだネタアニメだったので、2期とかやるならまた見てあげようと思う。

 

【推しの子】

【推しの子】2 [Blu-ray]

 余すことなく出てくる女子が全部可愛い!目の保養になる。そして芸能業界の勉強にもなる楽しいアニメでした。

 

 有馬かなと黒川あかねが可愛すぎる。それと実はアラサーと分かってそれはそれで燃えて萌えて来たMEM ちょも。メインヒロインはルビーで彼女ももちろんイケルが周辺の女たちが可愛いし、それぞれを演じる人間の配置もピカイチ。

 アダルト枠だけど社長夫人のみやこさんもエロくて良かったっす。

 

 とまぁなによりも先行してヒロインの可愛さを語りたいスーパーヒロインアニメでした。ブスの概念が死んだ美しき世界もたまには良い。

 

 内容はキービジュからは予想出来ない入り組んだ骨太なものだった。

 転生、俺つよ、可愛いアイドル、歌って踊ってのライブ、現代人の優劣織り交ぜた人間心理が見える風刺がかったドラマ性、それからぴえヨン、世の流行りを全部ぶちこんで上手いこと料理した秀逸作品だったと思います。

 

 導入部分からかなり力が入っていて、なんと映画サイズの90分尺で1話目のアイドル伝説アイを描いた。アイドル伝説ならえりこも良いけどアイもね!

 見る人によってはコレが最終回で、十分に燃え尽きたのから来週分はもう良いってなるくらいの気合の入った出来だった。 

 

 伝説のアイドル アイを演じた高橋李依がめっちゃ芝居を頑張っている。天真爛漫、問答無用で可愛い、そして愛を求めて人生を彷徨った少々の苦悩も持つ魅力的なアイドルだった。

 愛への不信がありながらもそれを求める事を終始止めなかった彼女が、息を引き取る寸前に子供達に送った掛け値なしの「愛してる」の言葉こそ真の愛を描いたシーンとなった。愛って美しい、素晴らしい。

 でも所属グループのB小町って、ジャニーズでいうと東京B少年と同じ発想だよな。絶妙にダサい、ゆえに愛着が湧く。そういうグループ名だから良いんだよね。

 

 原作を知らん勢からすると「アイ、ここで逝くのか!」とビックリだった。推しが武道館に行ったら死ぬのではなく、ライブに行く前に死んでしまった。

 加えて転生の要素があり、主人公はおっさん医師だったのも意外。死んだ医師が推しているアイドルの息子として転生し、おまけに自分が担当した患者の少女も双子の妹として転生してくる。

 可愛いアイドルの子供になってキャッホーというここまでならそこらにでもありそうなキモい転生発想だが、これは初手の転生の要素がおまけに過ぎない作品だった。一応転生ものだが、その要素などどうでも良くなってくる。

 双子が芸能界でどう生き抜くのか、そしてアクアの方は母を死に追いやった者の正体を暴く復讐劇の中にあるというのが見どころ。

 

 ヒロインはめっちゃ良かったけど、アクアくんのキャラがどんどん変わってきてくるのは不穏。

 医者をやっていた時代の方が愛嬌があったな。転生して高校生になった段階にはクールな俺つよキャラぽくなっていて、ちょっと痛いかも。イケメンだから良いけどね。あと髪型ちょっと変。

 幼少期のアクアを演じているのが内山夕実ということで、そのターンだけ「無職転生」感が出ていた。仕事をしろ。

 

 アイドル、俳優、動画投稿者、その他インフルエンサーなど、一見キラキラした世界にいる人間達の内部から、闇の事情もしっかり描く業界あるある要素もふんだんに含んだ内容が展開する。これは見ていてへぇ~ボタン押したくなる作りだったといえよう。

 気楽にピーマン体操を歌っていた子役時代を経た有馬かなのその後の身の振り方に見る苦闘、あかねの芸能活動について回る暇人な芸能好きな輩が吐く中傷とそれを言いたくなる心理、ぴえヨンみたいなフザケたマッチョになぜ人が集まるのか、それぞれ内容を見ていけばその現象に納得と学びがある。ぴえヨンを完コピしたアクアくんの変身スキルはすごかったです。それと最終回のヲタ芸も。

 

 特に重曹ちゃんこと有馬かなの語る長年業界で生き残っていく苦悩と覚悟の物語には深みと見どころがあった。ある程度は譲って自分を殺して調和を叶える。そうしないと生き残れないんだな。かなの人生を見ると神経が摩耗しそう。

  なるほど、これはえなりくんとか福君とか愛菜ちゃんが見たら納得するものなんだろうな。子供の頃から労働をするって、考えたらめちゃ大変だし、絶対に人間の黒い心を知ることにもなってなんか落ち込みそう。我々が泥団子を作って投げて虫を採っていた時分に既に働いている者もいたんだな~という気づきがある。

 

 新人イケメンアイドルの顔を売る事に比重を置いた人気漫画の実写ドラマ化問題は印象に残る。その事情を知っていてドラマに参加し、現場をリードしたかなの物語はとても深い。

 これってあるある~と納得。話や芝居力はとりあえず度外視で、旬の顔を売り出すのを最優先にした結果、原作ファンから鬼叩かれる企画って確かにある。それをいえば、このアニメ自体もそのうち実写化されて、清々しい程に叩かれる未来を歩みそうなものだけどね。

 

 有馬かな、マジで帽子似合いすぎ。超推せる。最終回のライブでは、アイドルというか女子として覚醒していた。これの方がカワイスギクライシス。

 アクアにとっての「推しの子」になってやるというかなのアイドル宣言にはグッと心を掴まれた。そういう意味でもタイトル回収になるのか。

 

 同じ日にやっていた獣アニメではトカゲ女を演じた潘めぐみが、こちらでは超カワアイドルをやっている。この落差がすごい。男子役も多くこなす人なのに、ココではこんなに可愛さを出した芝居をしてくるのがすごい。

 

 内容的に衝撃的なのは、あかねちゃんが精神的にめちゃ追い込まれて自殺しようとする流れ。世間の言葉がトゲトゲしくて痛い、酷い。とにかくあかねちゃんを守ってあげたい。そんな想いになる。

 芸能人がいかに人に見られているのか。そして如何に暇人が芸能人を見ているのか。その視野のバランスが見えてくるものだった。

 ていうか中傷の素となった恋愛バラエティ番組が「こんなのあるの?」ってなくらい痛いけど、それはそれで面白くもある。番組名が「今からガチ恋始めます」ってハズい。出川が行う恋の宣言みたい。このタイトルは笑う。水ダウのクロちゃんのモンスターハウスみたいなヤツだな。

 この恋愛バラエティは見ていて心がムズ痒くなるものだった。そういや自分で楽しいから他人の色恋が楽しい時期が無かったんだよな。でもメンバー同士で揉めるのはちょっと面白かったので、こういうエンタメ性もアリなのかもしれない。あかねとちょっと揉めたギャルのゆきも良かったぞ。大西沙織のギャルな芝居が良かったっす。

 

 死を覚悟するくらい精神的に揺れる難しい役どころを担当した石見舞菜香の芝居は良かった。ただの萌え声のお姉さんではないと腕を魅せたな。こっちの番組でもセンスが発動している。今期だと「ワールドダイスター」でも俳優の役で出ていたので大変だったな。

 

 推しているかなとあかねの2人が実は不仲という事が最終回で発覚した。間にアクアを挟むことで余計に揉めそう。でも面白そう。

 

 毎度のEDへの潜り込み方が格好良かった。いい感じのところで曲が流れてEDムービーに入って行くんだものな。シティハンターを思い出すぜ。

 

 続く2期も決定した。そちらではアクア、かな、あかねが舞台で共演するという。2期は「ワールドダイスター」みたいになるんだな。石見舞菜香は連投でセンスを発動させる女優役だな。

 

 なんかめっちゃ楽しみました。新生B小町のライブがまた見たいっす。

 

 

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