こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

最近のジャニーズソングの良かったやつ

 最近もジャニーズの気になる情報が色々あるからそれらについてちょっとずつ書いて行こうと思ったけど、それはそれで何か面倒なので、一つの記事にごちゃ混ぜで書いていく事にするぜ。

 

SixTONES

 まずはSixTONESの動きについて。

 年明けに出したアルバムの「声」、春に出したシングルの「ABARERO」と、ブレる事なく良きストの音を響かせている。今年も出だしから調子が良いぞ。

 

 そこへ来て早くもまた次のシングル「こっから」の発売が発表された。発売はまだだが、You TubeにてMVを先走り公開している。こちらを見て聴くに、めちゃくちゃ良い!

 もうビックリだわ。まだ「ABARERO」以下楽しいカップリング曲集団を聴いている間にも、これはこれでもっと暴れた新曲が来た。スト、忙しすぎだろ。アルバムを引っ提げたツアーもあるだろうに。そこからもう2枚もシングルを出すのかよ。

 

 で、この「こっから」のMVをここのところ毎日見ている。

 私が「コイツら調子が良いな」と思ったように、世間的にも調子の良い曲として「こっから」は受けが良いようだ。再生数の伸び方が前作ABAREROよりも暴れている。毎日ページアクセスするともうこんなに伸びてんのかとビックリ。

 1000万再生を突破するまでが早かった。999万の時に私が見ていたので、多分1000万到達キリ番リスナーは私だったのだと思う。もちろんどこにも証拠はないのだが。

 

 曲は前作同様ご機嫌すぎる。思った以上にファンキーでジャジーでポップでジェス超格好良い!ジャズチックにラッパがブンブン鳴っている演奏もご機嫌すぎる。

 

 そして歌詞も「こっから」、つまりはココから頑張るぞい!的な良い事を言ってるので気持ちが良い。今回も楽曲制作は佐伯ユウスケが担当しているぞ。すっかりストのバックにつく音楽家としてお馴染みの人になったな。

 

 全体的にラップ調でめちゃ早い曲となっているため皆早口で歌っている。なので今回は樹が専門でラップ担当でなく、総員ラップ要員な面白い曲に仕上がった。

 全体的にテンポが早めだから、MVを見ているとあっという間に終わってしまう曲という印象が強い。それだけにもう一回おかわり再生してしっかり見たい、主にジェスを、となる作品だった。中毒性がすごいぜ。

 

 ジェスが死角無しで映る度に良い。このMVでのおどけた感じや格好つけて決めた感じなど、どのシーンを見てもジェスの映り込みが良い。ストなら絶対ジェス推しだな。慎太郎とかももちろん良いけど、やっぱり最後はジェスだな。クラス替えしてこれが出てきたらビビるけど、何か楽しくなりそうとワクワクもしそう。

 下半身が忙しい高速ステップのサビダンスを踊るジェス、マジで惚れ惚れする。手足が長いのをフルに使って行うジェスダンスはめちゃくちゃ惹きつけられる。超華がある。なんて綺麗なパフォーマーなんだ。もちろん高地くんのこともちゃんと見てとても良いと思うけど、やっぱりジェスが強い。

 

 早くコレのCDが出て欲しい。まだテレビでもやっていないので、Mステとかにも来て欲しい。皆もっとジェスを見た方が良い。それから北斗くんもね。

 

SnowMan

 次はSnowManも気になる。爆風並に強い時代の追い風を受けたぶっ飛び集団なので、どうしても世の関心を集めるわな。

 で、ぶっ飛びといえば、3rdアルバムが売れすぎ。すげぇな、一週間で100万突破している。そりゃもちろん良い物だったけど、にしても誰がそんなに買ってるの?

 配信の流行によってCDなんて場所を取る邪魔アイテムくらいに思われているこの時代に、円盤をたくさん買う人間がこうも集まるものか。それらを集めているSnowManという超絶パフォーマー集団ってやっぱりすごいし素敵!照くん超イケてる。それからダテも。

 

 にしても前のアルバムから1年も経たずにリリースだから3rdの登場が想像以上に早い。こっちはまだスノラボで研究中だってのにもう次かよ。忙しい&楽しい。それからアルバムなら近い時期にジャニーズWESTも出していて、そちらも良かったのでやっぱり忙しい。

 

 アルバム収録曲「slow...」を先日のCDTVで披露していた。あれを見た時には素晴らしいと思った。この時にはラウールがちょっとワルっぽい感じに決めていて良い。門限を破って帰って来る微妙に不良の軍人みたいに見える。

 この曲なのだが、静かなはずがパフォーマンスは結構暴れている。いやスローじゃないじゃんってなるなんか不思議なナンバー。これはスノの音楽性として新たに開拓したやつになるのではないだろうか。かなりゾクゾク来る良きナンバーだった。

 こちらの曲も佐伯ユウスケ氏が作詞担当で参加している。彼といえばストの曲を担当するイメージが強いが、スノにも提供するのか。

 

 アルバムは全体的に聴きやすい。まぁ我らがスノが聴きにくい物をわざわざ作って来るわけがないのだが。

 こうしてしっかり声だけ聴くと、皆結構声が高いし綺麗だな。9人もいるけどそれぞれ特徴があって聞き分けやすい。ダテの深めの声が良いよな。ユニット曲もあるので、個人の声が良く聴けて楽しかった。

 

Travis Japan

 トラジャよぅ、もっと単品で話題をどうぞ持って行ってくれな感じなのだが、タイミングがまた微妙なんだかこれが。

 待望の配信曲第2弾「Moving Pieces」が来た。ノエルがまた頑張るのを待っていたのでこれは嬉しい。

 だかキンプリ5人時代の終わり、ストのご機嫌新曲、スノの新アルバムがバカみたいに売れる、IMPACTorsが揃って退所、そして事務所全体を覆う例の前社長のあれこれの問題と、同事務所の他のトピックと被り過ぎている。

 デビューの時はタッキーの退所とキンプリ3人退所の報道と被っていたので、今回も追い風を浴びるには風を受ける面積が狭い。

 

 でもしっかりチェックしてご機嫌ナンバーを堪能したぜ。CDTVで披露したのを見ると、なんかノエルが去年より格好良くなってる?と思ったのだけど、私だけかな。

 まだMステでやっていないのでそっちでもやって欲しい。

 トラジャもトラジャオンリーの味わいがあって良い。チャカちゃんの濃い顔は好き。

 

 今回も超海外志向。ジュニアの時ならトラジャがこんなに英語で来るグループになるとは思わなかった。

 サビの皆して捕まえっこするみたいな繋がるダンスはちょっと可愛い。

 

 家で普通に流していると生活音としてすごく馴染むんだよな。エクササイズソングとしてもテンションアゲ⤴になって良いのではなかろうか。オリビア・ニュートン・ジョンの「Physical」とセットで上がるエクササイズ応援ソングとして私は推そう。そんなわけで摂生しての良き体作りには自信があります。

 

 

 

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