こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

最近良く聴いている曲(年明けくらいから今日まで)その3

 先日のことだ。スナップえんどうが余りまくってヤバいから食ってね!ということで親戚からかなりの量をもらった。こいつは嬉しいぞ!からのありがとう!

 

 しかしなんだろうかコレは。見たことがあるようで結構馴染みがないぞ。きぬさやとはちょっと違うみたい。きぬさやよりもぷっくらと膨らみがある。バスト数でいうとスナップの方がワンサイズ上ってところかな。我ながらなんちゅうサイズ感の例え方。

 で、こいつが食ってみると大変美味いっす。茹でても良いし焼いてもとにかく口に入れれば美味い。

 

 いいもんだなこういうのも。土が良いんだよな。だからあそこで取れる物(私が知っている某大地)は何でも美味いんだよな。

 しっかりフードロス人間です。もらった分は全消ししました。ぷよぷよと食品は溜まってヤバいことになる前にさっさと全消しするに限る。

 

 つうわけでスナップえんどうに舌鼓を打ちながら楽しく聴いた楽曲達をプレイバック!

 

 

GO!エステバリス
GO!エステバリス

GO!エステバリス

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機動戦艦ナデシコ」劇中BGM。

 昨年末にYouTubeで全話配信しているのを楽しく拝見したきっかけでサントラをチェック。この曲が一番好きだ! 

 格好良いロボのエステバリスがひと暴れする様が目に浮かぶぜ。格好良い曲で聴けばやる気がアップする。私にとっての魂の温度上げソン。

 

raspberry cube / 松下


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 すごい萌えるゲーム「ラズベリーキューブ」OP曲。

 コレは去年からもずっと聴いているんだけど、マジでめちゃ良い曲だな。素晴らしい。何回でも聴ける!

 世に向けて大変プッシュしたいギャルゲーソング。

 

 ギャルゲー曲なのだがギター演奏がめちゃめちゃ格好良い。ハイテクギターソングだな。

 特に間奏のベースギターが暴れん坊すぎ。ベロベロ舐め回すかのようなベロベロ弦弾き奏法で来やがる。なるほど、舐め回したい程可愛いギャルズと青春を御一緒する作品だからこの感じの演奏法なのか、と勝手に納得しています。

 

 ノリ良いリズムに乗せて恋する乙女の心情をスマートに歌った歌詞内容にもキュンと来る。ボーカル松下の声が可愛い。

 

 OP曲が好き過ぎるからゲームも欲しい!ってなるのは心の動きとして当然のこと。しかし本作、まさかの持っていないゲーム機での発売。つまり新しい。

 つい先日、レトロゲーマーの私が未だ所持していないニンテンドーSwitchで出ている限定版をショップで見つけてしまった。中々に良い値で並んでいる。こいつは買いだなぁとなった結果、本体も持っていないのに購入してしまった。まぁこういう事もあるってものよ。

 

 そういや先日、遂にSwitchの後継機となる新型ゲーム機の存在が公式さんから発表されたとか。これをもって最新機器だったSwitchもオールドマシンかぁ。どんどんレトロになれ。お前がレトロゲームに仲間入りした時が、私と運命を共にする始まりの時だ。

 ていうか2017年発売機なんだからいい加減買えって人から言われます。そこのところについてもそろそろ考えよう。

 

Blooming♡Blooming / るか from AIKATSU☆STARS!
Blooming♡Blooming

Blooming♡Blooming

  • るか from AIKATSU☆STARS!
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 良いです。大変良いです!←大好きソングゆえなかなかの熱気。

 美少女達の熱いアイドル活動物語を綴った名作アニメ「アイカツ!」挿入曲。

 現在Youtubeで配信されているのを毎週熱心に見ています。

 ライブ楽曲にイカす曲が多いアイカツソングの中でも春満開な感じの元気曲で最高。

 もう春に向けて咲くのを待っていられない元気な蕾の心って感じの希望溢れる歌詞が良い。思わず開花前の植物の気持ちになっちゃう。

 この春を迎えるにあたって、視聴するなら丁度良い時期だなとなってめちゃ聴いた。春が楽しくなるアイドルソングです。

 間奏のジャズティックな演奏など全体的に格好良いナンバーになっているのが好き。

 

みつばちのキス / せな・ りえ from AIKATSU☆STARS!
みつばちのキス

みつばちのキス

  • せな・りえ from AIKATSU☆STARS!
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 こちらは「アイカツスターズ!」挿入曲。

 春を感じまくる明るく元気な曲調でめちゃ聴きやすい。スターズの中でもトップクラスに好き。あとアニメで見たこの曲のライブパフォーマンスも可愛くて萌え過ぎる。

 

 春になると花を求める蜜蜂、その蜜蜂に探して欲しいと待っている花、春に芽吹くラブい心を花と蜂の関係に例えて歌っている内容。おしゃれだな。そして文学的。

 ラブとキュート、そしてインテリジェンスが備わった曲。それら全てが私向きの要素なのでもう好きになっちゃう。だからこの春に聴きまくったのだ。

 私は花にも蜂にもなれます。つまり恋愛するなら攻守なんでもイケるってこと。

 

Lovin' You / 横山輝一
Lovin' You

Lovin' You

  • 横山 輝一
  • J-Pop
  • ¥153
  • provided courtesy of iTunes

 

 随分な懐メロだけど定期的に聴いちゃう。

 お初となったのは、まだ深夜時代のCDTVの何かの企画でこの曲が流れたのを聴いたこと。サビのワンフレーズのみ流れたのを聴いただけでも、心地良いリズムと伸びやかなボーカルにハマった。良い曲だし格好良い。

 PVで楽しそうに歌って踊ってをしている横山氏がイカす。

 懐かしみあるシティポップ感が令和の今聴くとどうにもこうにも気持ち良い。感覚的に馴染んで楽しめる音楽性がある。それがコレ。皆におすすめしたい。

 

イエローパンジーストリート / 関ジャニ∞

 2024年2月4日に関ジャニ∞は活動終了し、次なるステージSUPER EIGHTへと移行した。

 そういうタイミングなのをきっかけに、関ジャニを聴き返すなんてことをしたのは私だけではないはず。エイターは昔のCDを押入れから引っ張り出して聴いたことだろう。私もそれは一緒。

 関ジャニが終わるならしっかり振り返ろう。まだすばるくん、錦戸くん、内くんがいた頃からもバッチリ行こう!

 そしてお久な再会となったのがこのシングル。何気に「クレヨンしんちゃん」の曲なのでアニソンにもなる。

 この度色々聴いた中で状況的にも一番刺さったのがこの曲だ。

 

 これは良い曲。何気ない日常に幸福感を見出しちゃうみたいな関ジャニ的幸福論。

 うろこ雲の隙間から差す光を見て癒しを得る。そんな内容が歌われるラスサビ歌詞を聴けば、長い人生に一息入れよってなる。何気ない日常シーンに何か大きな気づきがある良きフレーズ。心に染みます。

 

 それから2番サビの「君と僕をつないだ線がどんな色だってずっと大切な運命に違いない」の歌詞がマジ好きすぎる。大事な運命をこよなく愛する清き思いがあってキュンです。

 

極上スマイル / Wake Up, Girls!
極上スマイル

極上スマイル

極上スマイル

極上スマイル

  • I-1 Club
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

 皆さんご存知(←知識量の個人差はあるとは思うけど)のアイドルアニメ「Wake Up, Girls!」挿入曲っす。

 

 去年の正月からずっと聴いているんだけど。だからここにも複数回この曲を推す内容を書いた記憶がある。 

 マジで元気になれる良い曲だな。元気元気!な歌詞をおしゃ格好良いディスコ調サウンドに乗せて歌ったナイスソング。ライブパフォーマンスとセットで聴くとなお良い。

 

 もっと世に向けて推したいアニソンだ。そういや先日、テレビでアニソン人気ランキングの特番をしていたんだけど、何かちょっとアレな感じだった。なんていうか、つまらん。悪くはないのだけども。

 ああいう所にはランキングしないだけのことで、ここにも良い曲はあるんだよと教えてあげたい。で、この曲を推したい。今年に入ってからもずっと聴いている。

 丁度10年前の曲だね。WUGもそんだけ懐かしのコンテンツになったのか。10年を記念してどこかでまた歌ってくれ。アニサマとかで。

 

 アニメの中では鈴村健一演じるムカつく音楽プロデューサーがアイドル達に提供した曲なのだが、あのいけ好かない楽家から生まれる曲がこの素敵な出来なんだ~とビックリでした。

 

 印象的な「シンドい季節」の歌詞は、今の我が国の景気にマッチするような。皆シンドいよね。

 キャベツが1000円くらいするっていう狂ったかのような市場相場が出たらそりゃもう皆シンドいわ。確かに美味くてありがたい大地の実りではあるけど、あのような葉っぱの集合体に1000円をペイするのは何か嫌だ。

 楽曲感想にかこつけて小遣い都合の文句も言っちゃう今日このごろ。

 

 そして次に来る「日本の笑顔」という歌詞フレーズが来れば、シンドい中でも負けるな!もっと輝け私(と以下1億人くらいの自国の皆々)!と己への鼓舞が捗る。魂のアゲソンだな。

 

 なんだかんだあっても日本は笑顔が栄える良い所だよ。皆がんばろっ!←非常に良い心がけ

 

ラストハルマゲドン 戦闘のテーマI部


www.youtube.com

 

 PCエンジン版「ラストハルマゲドン」の戦闘BGM。

 マジで好きすぎる。ここ3、4年位ずっと聴いている。

 ゲームは諸々きしょい出来だった(やれば分かる)が、それに反して作中音楽がイケイケ過ぎる。

 このBGMは格好良いし気分も上がって最高。

 ちなみに戦闘のテーマ2部もイケる。

 

キレイだ / w-inds.
キレイだ

キレイだ

  • provided courtesy of iTunes

 

 たくさん集めたCDもそろそろ売ってしまおうかとなり、倉庫をごそごそしているとコレが出てきました。好きだったわ~、じゃあ聴くか~となって聴いたところでまたハマる。良い曲だわ。

 

 この曲はスキマスイッチ提供曲ということで、ライブではコラボで歌ったこともある。スキマ単体バージョンの音源も出ている。どちらのバージョンを聴いても良し。ついでにスキマバージョンもチェックしたら大橋さんの声が格好良すぎた。

 

 楽曲テーマは、振られ男の正直すぎる心情。失恋ソングです。

 恥ずかしくも格好悪い振られ男の未練をものすごく正直に描いている。格好悪いことを言っているが、私は人の持つ正直さが好きなので、この歌詞内容には強く好感を持った。あっ、失恋はしたことないので共感はジェロ(0)です。←そこは負け無し宣言

 

 失恋ソングってその経験がないからホントの所で共感は出来ていないんだけど、なんか想像が出来て、そこに共感してキュンと来るんだよね。だから好き。共感の錯覚なんだけど心地よいから良いんです。

 あの恋を失って愛を知るという悲しい中に美がある学びの過程に胸がキュンと来るわけよ。

 失恋しようにも相手が要るからなぁ。そこをしっかり学ばせてくれる誰かさんが人生に未登場なのが悔やまれる。

 

 失恋を引き摺っている自分のことはしっかり理解していてそれが嫌い。そこが分かってもなお相手の名前をふと呟いちゃうこともあるし、思い出の写真に映る彼女はやっぱりキレイと見惚れるわけだ。つうわけで写真は破り捨てることが出来ず、思いも断ち切れない。という実にリアルで正直な失恋男の心理が克明に描かれている。

 2番歌詞に出てくる振られ気分をなんとかするために繰り返し見たカンフー映画をまだ見る内容とかも生々しいなぁ。

 これら歌詞に見るリアルさがすごく良い。プロデュース側の体験談なのかな。映画ジャンルの指定まであるあたり生さがエグい。

 歌詞を辿れば、やさぐれた振られ男の日常が脳内に見えてくる。このように非常に脳内再現度が高い緻密な歌詞構成になっているのがすごい。スキマスイッチの力がすごいってことだな。

 

 こんなに情けなくも悲しい内容なのに、最高に明るく格好良い曲調に仕上げているのが特徴的。失恋ソングという分野では最高位の格好良さとポップさがある。

 これはアレンジの力とパフォーマンスしたw-inds.の力がすごいから成せること。ボーカル 橘慶太のとんでもなく甘い歌声もお耳に気持ち良すぎる。

 総合的にめちゃ良い曲です。

 

 こんなことにならないよう、写真を撮る時には関係の最後を覚悟した上でシャッターを切れ。

 

THE VIBES / SixTONES(アルバム)

 

 4枚目のアルバム。今年が明けてちょいの1月上旬に発売した。アルバム4作を4年連続でだいたいこの時期に出している。つうわけで正月はストの新曲を聴くのがここ4年のあるある。

 しかしこいつら、お年玉回収軍団だよな。コレ、多くの者が思っているだろ。←口悪く言っている風なだけで褒めているしストが好き

 リスナーの中でお年玉をもらっている人間なら、もらった分を投下してCDゲッツに至るはず。全国のお年玉の結構な分がストの元に流れている、とすごく雑な計算が出来る。

 まぁ良いよ。お年玉を使う先として十分な価値を感じるから。そこは惜しみなく行こう!

 

 今年上半期の名盤です。

 まずはジャケが良し。ヒゲを蓄えたヒゲジェス(ジェシー)がジャケットに写っている。今は剃っているので、ヒゲジェス姿が後の世に長く残る一作が本作のジャケ。貴重かつありがたいですなぁ。ヒゲジェスも素敵です。

 ジャケに映るジェスのファッションが若くして成功した牧場主みたいでイカす。慎太郎がジョジョ5部のミスタみたいな帽子を被っているのもイカす。

 

 昨年発売したシングル「ABARERO」「こっから」「CREAK」の3曲をはじめ、アルバム用新曲も楽しい。改めてこのシングル3曲それぞれが良い。

「ABARERO」なんて発売した頃からさっきまでずっと聴いているから。今年も「ABARERO」を聴いて暴れながら騒げぇ~~!(ジェスの良い声パート)

 

 アルバムテーマはバイブスを上げろ!ってことなので、それを可能にすること必至のバイブスアゲナンバーがてんこ盛り。魂の温度が上がります。ジェスが格好良い。

 ストも4度に渡って趣ある名盤を届けてくれたか。楽しい一枚でした。5作目にも超期待。

 

 思い出曲を厳選ピックアップ

 ↓

アンセム / SixTONES

 アルバム「THE VIBES」リード曲。リードしてくれるだけに特にバイブスアゲ効果が高い。アルバムタイトル通りバイヴス激アゲ上必至なパワーソング

 先日CDTVで披露したのがマジで良すぎたので録画した分を繰り返し見ているのは私だけではないはず。

 

 去年出したアルバム「声」のリード曲「Boom-Pow-Wow!」もかなりパワフルなナンバーだったが、こちらもなかなかの出来。

「Boom-Pow-Wow!」の歌詞中にも「アンセム」のワードが出てきたが、今回のアゲソンもやはり俺らのアンセムってことで魂を込めて力強く歌われている。というわけでストはアンセム歌い飛ばしがち軍団。

 

 サビの「ガラガラゴー!」のフレーズは耳馴染みが良くて印象的。こんなにガラガラゴーが印象的な楽曲は、BIGBANGの「ガラガラ GO!!」以来かもしれない。そういえばジェスはこの曲が好きって言ってたな。ダウンタウン浜ちゃんの番組でジェスがこれを歌っているのを見た時には格好良過ぎて引っくり返った。ガラガラゴーで繋がるアーティストの輪がある。

 

 こちらのMVでもジェスはヒゲを生やした状態で参戦。ヒゲジェスにガラガラゴーだ!←詳しい意味は謎

 

スーパーボーイ / 松村北斗・田中樹

 ほくジュリコンビで歌うユニット曲。初回盤Bにしか入っていないので聴きたいならこれを狙うしかない。ちなみにCDは3形態発売で、やっぱり全部買わないと全曲揃わない。

 

 この曲なんだけど、ユニーク性しかない作りで聴いて面白い!

 一般的楽曲ってよりは、朗読や詩吟の感じも微妙にあるような。

 それなりに大きくなったお兄さん同士が、ガキの頃にはこんなバカをやっていたと懐かしんで談笑する様を捉えた内容。

 その内容が微笑ましくバカバカしくて良い。懐かしの人物 ポッポに関する話題とか地味にオモロイしリアル感もある。

 小学生男子がバカをやる、または言っている様が見えて来る点に笑える。大きくなって振り返れば、あの頃の全ての少年がある意味スーパーボーイに見えたりもする。

 

 微妙にローなテンションとハイセンスな楽曲構成から謎にハマります。隠されたスト名曲。

 

 アルバム用新曲なら特にここ2曲がお気に入りかな。

 今年もたくさんスト曲を聴いて元気にストりましょう。あっ、労働はストらずにしっかりしてね!

 

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